2017年06月04日

話題の『響』にやられました!

昼寝研究所寝言レポート#1170

いつも通りの休日がいつも通りに終わっていくことの恐ろしさにおののきながらお送りする寝言日記でございます。

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まずは又吉直樹先生にありがとうと言わせてください。
『嵐にしやがれ』でおもしろい本として紹介されたのが……
なんと! 泡坂妻夫大先生のヨギガンジーシリーズ第三弾『生者と死者』ですよ!

いま調べたらAmazonの紙の本ミステリランキングで3位に!
スゴイ!
穂村弘さんの本も一緒に紹介されていて、あの瞬間、テレビを見ていてかなりテンションが上がりました!

っていうか、わたしは『生者と死者』を例によって持っているけど読んでいません!
発売した当時に買ったのですが、いまはどこにあるのかな……
持っていたはずですが、袋とじを開けなければ読めないというあの禁断の書。
二冊買わなきゃな、と思っているうちに書店から姿を消していました。

が、ここへ来てのこの扱い。
これは読まねば。

まあ、作品としておもしろいのかどうかという評価が微妙だったというのも読まなかった理由の一つだったのですが……

どちらかというとヨギガンジーものの第二作目の方が仕掛けとしてはスゴイのですが、それが伝わりにくいというのは確かにあるので。三作目は聞いただけでその奇天烈さが伝わります。

それにしても、なんで又吉先生が泡坂妻夫作品を、と思ったけど、考えてみれば泡坂先生も直木賞受賞されていました!
確か受賞の記者会見で手品を披露したという先生らしいエピソードがあったはず。

……うわ、いま調べたら直木賞受賞作の『蔭桔梗』は新潮社の文庫にありますが、紙の本は入手不可
こちらは紋章上絵紙が家業だった先生ならではの、職人の世界を書いたもの。
はい、未読です。スミマセン……

というわけで、敢えてここは二作目をオススメ!
ヨギガンジーの二作目と三作目は物語が書籍という形態であるところをトリックにしているので、電子書籍にはできません。
紙の本でお楽しみください。



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そして、先日の9割ポイント還元キャンペーンで(ポイントの還元が時間差で来ることなど知らずに)買いまくったマンガの色々な1巻を読んでみましたが、本日あの話題作『響〜小説家になる方法〜』を読みました!
そして、いま5巻目を読もうとしています!
やばい! とてもおもしろいです!
正直、絵はまだ未完成かと思いましたが、内容がなかなかスリリング。

今年のマンガ大賞も納得です。

あ、この柳本光晴という作家さんの過去の本『女の子が死ぬ話』と『きっと可愛い女の子だから』って両方とも読んでました。
そうか。これでブレイクしたのか……
おめでとうございます!

……うわースゴイ。
5巻ヤバい。
止まらない……
というか響ちゃんを誰か止めて。

因みに、今のところ「小説家になる方法」は「天才であること」意外にはないような気もしますが……
あ、別にそれで食べていけるかどうかは別なのか。キビシイですねえ……



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はい、昨日2017年6月3日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版は3冊でした。
既読ページ数は1514ページ。ありがとうございました。

うーむ、5巻を読み終えてしまった……

というわけで、本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『徒然チルドレン』もう一回読んでから
・『約束のネバーランド』3巻読んだら
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい
・ついに読みました『AIの遺電子』