2018年04月30日

気軽に読めるマンガに感謝『スピーシーズドメイン』

昼寝研究所寝言レポート#1500

いつも通り言葉は白く涙は脆く切っ掛けは方向を間違えてかけ損ねた言葉が行き場を失ってそれは怒りと同じ場所に薄汚く積もり僕と僕等の跪くこの二年生のための広間の黒曜石と流紋岩で拵えた美しい文様のテグラを覆い尽くすだろうけれどわかっている君の周りだけが乾いているのはその眼差しの情熱の激しさのためでありそれこそがこの狭い学園の中で君を孤高の存在たらしめている力なのだということだけど僕は言わない君にも祈り手の誰にもまだ指は一本残っているのだから許しを請うまじないの言葉を書くことができるのだからと己の血でゴメンナサイと繰り返し書きながらお送りする寝言日記でございます。

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さて、気がつけば三連休も終わりですよ。
そんな時に日記の1500回目。
あまり嬉しくありません……

色々と忙しかったのですが、今日はそれほどの予定もなく、それならば小説が進むのではないかと予想していたわけですが……

なんで世の中ってのはこう思い通りにいかないのか。

Kindleではマンガの『1巻無料キャンペーン』をよくやっています。
つまり、これは『1巻読んだら、こんなにおもしろいのだから有料でも2巻を読みたくなるでしょ?』という作戦。
しかも、電子書籍は1巻を読み終わった瞬間に、それが真夜中であっても早朝であっても『うわ、おもしろい』というテンションのまま続きがポチッと即購入できてしまうという中世のヨーロッパでは御法度とされていた禁断の魔法が使えてしまうのです。

まあ、そのシステムに文句はありません。
タイトルも作者も聞いたことのないマンガを1巻無料で入手して、忘れた頃に「あれ? こんなの買ったっけ」と何気なく読んで「おお、これはおもしろい」という発見をするのは電子書籍ならではの楽しみ方の一つだと思っています。これは古本屋における100円棚での表紙買いに近い感覚かと。

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ここで重要なのは『1巻無料』というのが0円での販売ということ。
これは一応『購入』した扱いになるので、よほどのことがない限り、いつまでも読むことが可能です。
これと似て非なるものが『期間限定1巻無料』というやつです。
これは例えばダウンロードすれば1ヶ月だけ無料で読めます。
それを過ぎてから読もうと思っても、もう開くことができません

わたしとしては期間に縛られるのが面倒(読めない本が購入履歴にあるのがイヤなので、履歴から消すのですが、それも面倒)なので、基本的には『期間限定』をダウンロードしません。

が、まあ、大型連休前や、『なんかおもしろいマンガないかな〜』とビールを一缶空けてご機嫌でマンガを探している時、あるいは『なんかおもしろいマンガないかな〜』とビールを二缶以上空けて朦朧としながらマンガを探している時などにうっかりポチってしまうようです。

で、この間もいつの間にやら『期間限定 無料お試し版』がKindleの所有リストに並んでいました。

まだ読めるのかな? と思ってダウンロードしてみると……
おお、読めます。
タイトルは『スピーシーズドメイン』ということだけがわかりますが、いったいどんなマンガかという情報がまったくないままになんとなく読んでみたらば……

はい、とてもおもしろい。お気楽に読める良いマンガでした!

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野呂俊介先生『スピーシーズドメイン』



主人公はエルフの女の子。学園に何割かドワーフやら翼のある生徒などがいるという……まあ、そういう設定です。
が、そこは例えばミステリであればおおよその設定は「人が死んで探偵もしくは警察がその犯人を突き止める」というものに集約されますが、そこを作者の調理方法で物語をおもしろくすることは可能なわけで……

この主人公の風森さんは自分が『エルフ』であることを強く意識しています。
周りから孤高の存在と思われている、その状況の通りの自分を演じようとしているのです。
おお、ちょっといいですねえ。
彼女は『神秘的な雰囲気をもつ風森さんなら、魔法も使えるのでは?』と思われていますが、本人もそれを幼い頃から望んでいるのです。とても強く
そして、そんな彼女の前に現れたのが『科学の力』で何でも実現してしまう魔法使いのような少年発明家のクラスメイト。

この二人の関係がなんか良い感じですよ!

……しかし、この妙な物語で最初に驚かされたのは髭ふさふさのドワーフ女の子……なんじゃそりゃ!
まあ、こんな感じで基本的にお気楽に読めるコミカルなマンガです!
別冊少年チャンピオンに連載中。

今日は延々とこれを読んでおりました。
最新8巻まで購入。現在6巻まで読み進んでおります。止まらないです。
一気に読んでいるので登場人物が整理できずに読み進めております。スミマセン!
期間限定の1巻も定価で買い直しました。

楽しい時間をありがとうございます!

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というわけで昨日2018年4月29日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1499ページ。おお、昨日と言えばこの日記が1499回目(いま見たら書き忘れていたので修正しました)ですよ。その日に読まれた数が1499ってすごくないですか? ありがとうございました!

などと喜んでおりましたが、ヤマダマコトさんが今月の既読ページ数が30万超えですって! 下手するとわたしの1年分ですよ! まさに今年のペースですよ!
まあ、あのレベルの作品であれば『Kindleで大ヒット作家誕生』ぐらいになってほしいなあ……とにかく読む人が増えないと。
そうなればわたしの小説ぐらいでも、なんというか、こう、ウハウハになりそうじゃないですか。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!
・途絶えたマンガはどうなるの?


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)









posted by Red56 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

あっさり短く写真もない休日

昼寝研究所寝言レポート#1499

いつも通り目を休めるために星空を見上げていたのだけどそれを教えてくれたのは中学校の二年の時の担任でその時は視力が下がってきていた時期で曇りや雨でなければ毎晩のように星を見ていたけどやがて季節によって見える星が違う事や星座のことなどを調べるようになりそこから天文学者になりたいという漠然とした夢をもったりもしたけれど目が悪くなることは止められずについに眼鏡をかけるようになってからは星を見る習慣もなくなってしまったというよくある話だったのだけどそれが最近になって星を見る習慣が復活したのは眼鏡を変えなければ満足に星も見えないほど視力が落ちていることに気がついたことともうなんだか人の間に居ることに疲れてしまったからなのかもしれないと自己分析しながら一生懸命アンドロメダ星雲を探すのだけれどどうしたってこんな街中では見ることなどできないこともわかっているのだけどもうそれ以外の星も星座も全て忘れてしまったのだからしょうがないと言い訳しつつお送りする寝言日記でございます。

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朝一番で車に乗って岸和田へ。
目的地はいままで何度かその側を通ったことはあるけれど、一度も行くことがなかった岸和田城。
9:45分に着いた市営駐車場は25台しか駐車スペースがないのですが、ガラガラでした。

お城は10時から入れます。
お城の前に行くまでに、娘が道ばたでカンサイタンポポらしきものを発見。
花の裏の構造がセイヨウタンポポと大きく異なります。
先週、大泉緑地公園周辺ではセイヨウタンポポばかりだったので、ちょっと興奮しました。あるところにはあるんだなあ。

お城は思った以上に小さいです……

入場料は大人300円。中学生以下は無料。

目玉は明智光秀の肖像画。
光秀の実子が岸和田のお寺で坊さんなったとのことで、そのお寺に光秀の肖像画があるそうです。
おお、一族が生き残っていたのか。
そういえば光秀の子孫が原作のマンガがあったような……

その他に刀や甲冑の展示がありましたが、3Fしかなく、あまり見るものはありません。
ただ、人がまばらでゆっくりと回れるのがとても良かったです。

昼食を横の『がんこ』で、と思ったのですが、予約で満席。
ここはがんこが庭園の管理をしているというなんか変わったところです。

退散して岸和田のショッピングモールを久々に訪れました。
海を見ながら広いテラスをさまようことができるのが楽しいところです。
中華屋さんで麻婆豆腐定食をたらふく食べて体の半分ぐらいが麻婆状になったままテラスをさまよいました。
いつの間にか巨大なボルタリングの壁が設置されていたのに驚きました。
いま日記を書きながら調べたら関西最大級で15mあるそうです。
https://www.gravity-research.jp/shop/kishiwada/

もう少し近ければなあ……

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『よつばと!』のくじか……
7月から始まるそうです。
やばい……ダンボーグッズだけならともかく、他のキャラクターも乗っているクリアファイルなんかだったら欲しくなりそう。

いや、冷静に考えれば不要ですけどね……

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というわけで昨日2018年4月28日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版は2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1933ページ。ありがとうございました。

終わりに向けて小説を書いております。
終わるかな?
微妙です。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!
・途絶えたマンガはどうなるの?


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)











posted by Red56 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年04月29日

それはきっと正しくないこと『よつばと!』14巻

昼寝研究所寝言レポート#1498

いつも通り雨が降りそうになると慌てて一番雲の暗いところへ駆けつけ大地に背をつけて天を睨み耳を澄まし目を凝らして一番最初に落ちてくる雨粒を捕まえたら止む前に天天暁(てんてんぎょう)様に持っていくという仕事をしているんだけど最初の400年ぐらいは何の疑問も持たずにいたのにここんとこちょっと辛くなってきたのはいつだって天天暁が言うのはおおご苦労さんの一言なので一体この俺の動きに何の意味があるのかということをいつか聞いたこともあるんだけれど別に意味なんか知らなくても良いからそういうものとして頑張ってくれとしか答えてくれなくてなんかモヤモヤとしたものがあったのだけど今日最初の雨粒を天天暁様届けた帰り道にトルマトゥイの東の草原に寝転がって天を睨んでいる少女を見つけたのでお前何をしていると訊ねたところこの雨の最後の一粒を天天暁様に持っていかなければならないのだけれどこの四百年間一度も成功していないんだと答えたからきっとこいつが成功したら俺の雨粒に意味ができるんだろうということをようやく悟りながらお送りする寝言日記でございます。

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はい、買いました。
よつばと!』の14巻。

2年5ヶ月ぶりですか……

というわけで、大事に、一年ぐらいかけてゆっくりと読みたいところですが……

一話目を読んだらもう止まりません
あっという間に全部読んでしまいました……

で、感想ですが……
素晴らしくおもしろいに決まっているじゃないですか!

あさぎが作ってくれるゴミ袋の服。
満員電車の中でのよつばの叫び。
そして、小春子さんとよつばが別れるシーン。見開き2ページ使ってのゆったりとしたあの空気の素敵なこと。
この日常を大切に追っていくことの尊さ。
なんか最後のページのあの空気に触れたら、泣けてきました。
自分にそんなことができないとわかっているから。

どうしてここまでスゴくなった。



で、ちょっと気になるのは、未だにKindle化されていないのですよ。
ですが、試し読みで何話もWebで読めるのです。

もう本格的に電子書籍化して欲しいなあ……

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そして本日プライムビデオで『BLACK LAGOON』を見ました。
原作好きなので6巻ぐらいまで読んでいたと思います。
アニメは……おお、おもしろいな。

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というわけで昨日2018年4月27日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2176ページ。ありがとうございました!

休みの間に小説を進めるというお話しでしたが、どうもいまのところそんな感じじゃないようです!
明日からなんとかします。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!
・途絶えたマンガはどうなるの?


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)







posted by Red56 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年04月27日

技術は嘘ではない

昼寝研究所寝言レポート#1497

いつも通り授業中に机に生えてきた指をそっとちぎって筆箱の中に入れてこっそりと辺りを見回してみると右の山吹のさらに右にいる野々下と目が合ってしまったのでやや狼狽しつつ何食わぬ風で教卓を見るといつもは教室の後ろの壁に視線を向けたまま念仏を唱えるように授業を進めている国語教師のミヤンケが慌てて俺から目を逸らしたのがわかってああこれはいよいよもってヤバいのかもしれないと目を伏せるとまた机の真ん中の穴から指が出てきて辺りの様子を探るように何度も折れ曲がるのでまたそれを右手で掴んで関節の反対側に曲げると俺の指の間で一瞬猛烈に暴れたけれどねじ切るようにして千切ると動かなくなったのでまた筆箱に入れようとしてこれで五本目だということに気がついて筆箱の中から全ての指を取りだして五角形に並べると右の方で野々下が立ち上がる気配がしたけれど無視して惑う者呪う者罪を知り理を知りお前の間違いを悟れとマジナイを唱えながら五角形の真ん中の穴に灯火を近づけると同時に野々下の手が俺の肩を強く掴むのを感じたが机の上の指が一瞬で大きな炎に包まれるとその指の力があっという間に抜けて床にヤツは膝から崩れ落ちていったので少し安心してミヤンケを見ると教室の前の扉から外へ逃げようとしていたが俺の机の上の炎が消えると同時にヤツも体を硬直させたまま倒れていったが派手な音をたてて床に転がったのを見るとどうやら琴のようだったので今回は楽器シリーズかと野々下のいたところ見ると巨大な猿が横たわっていてその特徴のある顔を見るとマンドリルだったのでなんで思わず何でマンドリンじゃないんだよと思わず怒鳴ってしまったが他のクラスメイトはまだ凍り付いたように動かないのでまだまだこの状態は続くのかとため息をつきながらお送りする寝言日記でございます。

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さて、本日はまた嬉しい感想を見つけました。
https://timeturner.exblog.jp/29453405/

なんだかすごい勢いで本を読んでいる方のブログ。
ありがとうございました!
誤字のご指摘まで! もうありがたやありがたや!
この嬉しさでこの連休を乗り切れるかと思います。いやホント。

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さて、連休ですよ!
上記のありがたい感想を読んだので、これはなんとしても書きかけの新作をほぼ完成まで持っていきたいと思います。
できるのかな……という甘い考えはダメだ。
ここは一つ断言するんだ。できればやると!
あ、全然強気じゃない。
まあ、そんな感じで攻めたいと思います。

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さて、最近一部で人気急上昇のポッドキャスト。
最新回がなかなかおもしろいのです。
というか、登場する人達の話が難しすぎてついつい聞かないまま放置ですが、第15回の『CERNでのソフトウェアエンジニアリング』は全部聞いてしまいました。
……wwwの生まれた場所だって。
とにかく、昨今のアレやコレやで人間というものに絶望している人達に聞いていただきたい。この世の中の途轍もない仕組みを作った人がいるのだということがわかります。
才能と地道な努力によって世界に魔法をかける人間がいるのだということがわかって、ちょっとだけ幸せな気持ちになります。
https://turingcomplete.fm/


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あ、ヤバい。日記が終わっていないのに缶ビールを二本も空けてしまっている。
そしてお菓子をバリバリ食べている……

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というわけで昨日2018年4月26日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版は2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は692ページ。ありがとうございました。
明日からがんばるぞー。多分。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。


未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!
・途絶えたマンガはどうなるの?


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)








posted by Red56 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記