2018年10月05日

脆く美しい世界『げんしけん』

昼寝研究所寝言レポート#1657

いつも通り夢中になるマンガを見つけた時の幸福は大抵のあれやこれやの棘を滑らかにしてくれるのですがそれは精神的なものであって物理的には体中に穴が空いているのでしょうがもうそこにも全部幸せな何かが塞がっているから平気ラララーんとうねうねしながらお送りする寝言日記でございます。

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というわけで木尾士目先生の『げんしけん』が止まりません。
もう今日はそれに尽きます。
読んでいる時間が幸せすぎる……

いまさらですか?
とっくに皆さんこのスゴさをご存じでしたか?

わたしは知りませんでしたよ……
一昨日まで!

もう止まらない……そもそも一冊に4冊分ぶち込んだ超合本版ってのが乱暴すぎる!
読み出したら最後、延々と最後まで読んでしまうのです。

今日はげんしけんを読むことがこんなにも幸せだと気付いた大切な日ということで。
もちろん、一番好きなキャラは斑目センパイです。

心配だった続編も、無事にめちゃくちゃいいです。

この作品の世界は楽園ですよ。
そして、その楽しさを支える弱い人達の強さですよ。



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というわけで昨日2018年10月4日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1676ページでした。ありがとうございました。

さて、このまま超合本版の4に突入すべきか否か迷っています。
今年、妄想テレパシーに続いてハートを直撃されたマンガです。
……今日のところはガマンするか。
ちょっと腰痛もぶり返しそうな気配だからな……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!