2018年10月20日

うろうろ天王寺

昼寝研究所寝言レポート#1672

いつも通り天王寺キューズモールのフードコートからカラッポの皿うどんのお皿と共にお送りする寝言日記でございます。

=====================

というわけで大阪市立美術館ルーブル美術館展へ行ってまいりました。
絵はそれほど多くなくて、彫刻が半分くらいか……な?

リアルな肖像画の迫力を堪能しました。

というか、何点か古い時代のものを見て、最初に目に飛び込んでくる鮮やかな絵画が『マラーの死』で、最近ネットでネタになり、書籍にもなった『名画に勝手にコメントをつける』を思い出してちょっと笑えました。

一番気に入った作品はアントワーヌ・ヴェスティエの『画家の妻と子どもの肖像』です。
夫人がチャーミングなのですよ。目にホワイトが入っているんですねえ……
三万円ぐらいだったら個人で買います。

=====================

アポロビルの喜久屋書店でコミックを購入。
いつの間にか『マキとマミ』の新刊が2巻として出ているではありませんか!

これ、前の『マキとマミ』は特に巻数が明記されていなくて、ネット上では続きが掲載されていましたが、本としては一冊きりでお終いかと思っていたのです。

前もネットで気になっていたところを、この本屋で平積みになっているのを見て衝動的に購入したのを思い出しました。
絵が綺麗なんですよね。そして、内容は衰退ソーシャルゲームオタク? の上司と部下のフワフワオタクコメディです。
楽しみだな〜

2巻は読み終えていませんが、とりあえず前作のKindle版リンクも貼っておきます。



=====================

そしてdonguri.fmでいつか紹介されていた『Dr.STONE』を買ってみました。
作画のBoichi先生はいままで何度か読んだことがあります。
今回は原作付きで、初の少年誌連載だそうです。

おお、ちょっとおもしろいかも。
娘が気に入れば、次も買うかもしれません。

=====================

というわけで昨日2018年10月19日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版も1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2267ページ。ありがとうございました。

アレはアレですが、コレがちょっとどうにもなりません。
いまから考えて駄目だったら泣きます。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました! いま3巻読んでいます。


posted by Red56 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記