2018年11月13日

よくあるありきたりではない良いマンガ『パンと僕のモモちゃん』2巻

昼寝研究所寝言レポート#1696

いつも通りマンガの発売日に喜び勇んで地下1Fのヤマダ電機書籍コーナーへ行ったからといって必ず新刊が棚に並んでいるわけではないということが今までに何度かあったのにいつもエスカレーターが1Fに着く頃には忘れてしまって今日も全力で楽しみにして行ったのに何にもなくて1Fのトイレで鏡を見てこの憤懣ヤルカタナイ表情をどうすればいいのかと思ってみたもののああそういえばこれはもともとそういう顔だったのだと思い出してまたヤルセナイ気持ちになるもエスカレーターが2Fに着く頃にはすっかり忘れているので何もかも総じて些細と結論づけつつお送りする寝言日記でございます。

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ちはやふる40巻。特装版を買うかどうしようか迷っていたわけですが、まあ、どちらもないという安直なオチでございます。
いつも最新巻が出ると、数冊前から読み返しているのですが、記念すべき40巻なので、ここは思い切って最初から読んでみようかなあ。それを年末年始にやるというのはどうでしょうか!
まあ、買ったら待ちきれずに読んでしまうか……

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あ、うさとさや先生の『パンと僕のモモちゃん』の2巻を読みました。
2巻で終わりか〜
まだ色々とできた気もしますが、これで終わるのも良いのかも。
ちょっと不思議で優しい気持ちになる良いマンガでした!



他の著作がKindle Unlimitedにあったので、入手しました。

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さて、拙著『静かな月夜の不確かなこと』に4件目のレビューをいただきました!
このシリーズの、続きを待っているとのこと。嬉しいです。
先生呼ばわりはご勘弁を。でも、小説の世界を気に入っていただいていることが伝わってきました。ありがとうございます〜



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カササギ殺人事件』は下巻の25%まで。
こんな展開になってもオモシロいという……

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というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版は8冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は3159ページ。おお、二日続けて3000を超えたぞ〜
ありがとうございました。

今週と来週が大きなヤマ場。なんとかしたいのですが……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。

2018年11月12日

三半規管を目指す季節

昼寝研究所寝言レポート#1695

いつも通りこの日記のフリをした戯れ言には通し番号がついておりそれが例えば今日は1695になりますがこれは西暦で言えば丁度かの有名なヨハン・ゼバスティアン・バッハのお父さんが亡くなった年にあたるわけでそこに運命的な何かを感じざるを得ないと書こうとどれほど思っても何も感じないと断じざるを得ないともはやこの言葉遣いが正しいのかどうかすら危うくなってきたのでここらでお茶を濁しつつ送らざるを得ない寝言日記でございます。

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さて、またAbema TVのMリーグを追っかけ再生で見ているわけですが……
追っかけられてないよ!
すぐに画面が止まって音も出なくなるか、画面が止まって音だけ出ているような状態が断続的に繰り返されます。話にならーん!
でも、AbemaTVは毎年すごい赤字だということを知っているし、こんなに麻雀の放送に力を入れてくれるメディアが他にないので、もう多井プロの解説の声と画面が完全にズレて何が何やらという状況ですが、それでも暖かい目で見守りたいと思います。チーム争いでようやく麻雀ファイトクラブが調子を上げてきて、今後の展開がおもしろくなりそうです。

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カササギ殺人事件』はついに上巻が終わって、いま下巻の10%に。
なんじゃこの展開は……
いやあ、この先、まったく展開が読めませんが、大丈夫なのでしょうか。
名探偵アティカス・ピュントは真相にたどり着けるのか……

まあ、こういった変化球は日本でならそれほど珍しくはないような気がします。
特に麻耶雄嵩先生なんかは短編ですら油断ができない『どこまでやったらミステリの形じゃなくなるのかの実験』的な離れ業を繰り出していますから。
この小説はいまのところ、とても贅沢な造りになっています。これがうまく収束できたらすごそう。

とりあえず小説を続けて読めて楽しいです。

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あ、明日は『ちはやふる』の40巻の発売日だ。
いま調べたら特装版があるって……
描きおろしスリーブ入りポストカードセットつき特装版!!
だそうです。これは欲しい!

……で、スリーブってなに?

Wikipedia先生に聞いたらば
1.衣類の腕の部分
2.箱、容器、袋
3.建設工事において、配管等のために構造部や躯体を貫通する比較的小さな孔(あな)を指す。
だそうです。

うーん、これは普通に考えれば3ですが、本に挟むのが難しそうだから、腕の部分でしょうか。

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もうウンともスンとも言わなくなった追っかけ再生……
片耳に突っ込んだままの音の出ないイヤフォンから秋の静けさ。

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というわけで昨日2018年11月11日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は3266ページ。おお、ありがとうございました!

小説書く方は……進んでいませんよ。
読む方は快調に飛ばしています。
両立は無理なのです。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。
posted by Red56 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月11日

自作の小説のレビュー平均が高いモノ低いモノ

昼寝研究所寝言レポート#1694

いつも通り霞んだ空の下や枯れ葉に埋もれそうな道の上や何かが剥がれた跡ばかり目立つ塀の横を歩いて目指すところがこの先にあるのかどうかもわからないのは歩き始めた時からなどと当たり前のことから目を逸らしても背を向けてもくるくると回りながら先へ進むのを止められないなあとため息交じりにお送りする寝言日記でございます。

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えー、仕事ですが、ちょっと余裕ができたので買い物にも行きましたとサ。
古い小説などの話し言葉で語尾を一文字だけカタカナになっているのを見たことがあるのですが、上の使い方が合っているかどうかは自信がないんだってヨ。
こうすると読みにくさも相まって独特のリズムが生じるような気がしまスネ。
常に新しい表現に挑戦する身とすれば、ここは思い切って2文字をカタカナにして更なる可能性を追うべきカト。

と数行書いただけでちょっと鬱陶しいので、早々にやめるべきかと思うのデスガ。
あ、やめることで文末カタカナ化がなくなるかと思いきや更に一文字増えるという落ちデスカ?
でも少なくともこの例だと三文字の方が自然かもしれまセンネ。
まあ、文章に依ってはそういうこともあルカモ。

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まあ、つまりはそういうことです。
ネタがないと。

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困った時には自作小説の紹介』と下のネタの化石に書いてあります。
もう、いまさら内容を紹介してもしょうがないと思うのですが……

では、本日は「レビュー」の平均評価に着目してみたいと思います。
例えば、☆が3つと☆が5つのレビューが1件ずつあると、平均評価は☆4になります。

件数が少ないものに関しては平均値もさほど意味はないのでしょうが、まあ、話のネタということで。

一番平均が高いのは……なんと4.7です。
3つのタイトルがこれに該当します。
九月に蝉の鳴くところ』と『月の案山子』と『八月の翼』です。
うひゃー、いまさら再読するのも恥ずかしい、遠い過去に書いたお話です。

まあ、レビュー数が少ないのが勝因でしょうか。
月の案山子』と『八月の翼』はレビューが3件。
☆5が2件。☆4が1件。これで平均4.7になるのです。

これが『九月に蝉の鳴くところ』になると、レビュー数6件。
で、☆の数は上記のそのまま倍。
☆5が4件。☆4が2件です。
そうか〜みんなこれを気に入ってくれているんだ。

これはのんびりとした雰囲気のいい話ですよね〜

……そうか?



さて、それだけではアレなので、もう一つやっておかなければならないでしょう。
今夜ついに発表。一番平均が低いのは?
にょろにょろにょろ……(楽器を間違えたドラムロール)
ジャン!
☆平均3.2! 読んだら一言文句を言わずにいられない『夏のストロボあるいは魔法』でございます〜

……まあ、そうですよね。
レビュー数は9件。わたしのオハナシの中でも4番目の件数の多さです。
☆5が2件。
☆4が2件。
☆3が3件。
☆2が1件。
☆1が1件。
見事にバラバラです。

えーっと、これは大学生が孤島で不可思議な事件に遭遇、というアリガチな感じです。
まあ、ちょっと捻った狙いがあったのですが、書き方が拙いために伝えきれなかったというのもアリガチな感じ。
わたしの小説には悪魔やタイムマシンなどがバンバンでてきますが、これはそうではない方のオハナシ。
双一郎や京子ちゃんは出ていませんが、それ以外の登場人物が異なる役割で『タイムマシンを教えるために』に出演しております。



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というわけで昨日2018年11月10日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が6冊でした。いつもより多め。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1052ページ。ありがとうございました。

うーむ……いつになったら余裕ができるでしょうか。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。

posted by Red56 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 自作のKindle本情報

今回もミステリだった『ミステリと言う勿れ』3巻

昼寝研究所寝言レポート#1693

いつも通り秋であろうとなかろうとお気楽な土曜日が太い根っこをねじ切った時のような音をたてながらベランダを通り過ぎていくのをサッシの汚れたガラス越しに見ているというか見送っているというか見送りつつお送りする寝言日記でございます。

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はい、なんか一日アレです。あっという間に終わったなあ……

あ、でも『ミステリと言う勿れ』の3巻を買ってきて、2巻の後半から通して読みました。
相変わらずオモシロいです。
が、なんと話が3巻で終わらないという……もう犯人もわかった状態なのに4巻を待たなければならないという……

毎度の鋭い語りも健在。

もう、独特のミステリ世界です。



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YoutubeでCOBRAも見ました。週刊少年ジャンプ創刊50周年公式チャンネルです。


いやあ、カッコイイですねえ。

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カササギ殺人事件』も数パーセント読みました。
まとめて読みたいのですが……

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チョコレートの天使』が【SF・ホラー・ファンタジー】の3位に貼りついているのですが、1位2位のヤマダマコトさんの本が完全に不動。今日、気がつけば4〜6位もヤマダマコトで、10位もヤマダマコトで、ベスト10の60%がヤマダさん。
もうヤマダ作品の人気投票と間違えそうな勢いです。

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というわけで昨日2018年11月9日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1274ページ。ありがとうございました。

青い月夜の特別なこと』も14位に。ありがたいことです。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。



posted by Red56 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記