いつも通り窓の下に広がる静かな油の表面に映る紫を基調とした虹のような波模様を見ているとこの下に過ぎていった悲しい時間だけが沈んでいるという言い伝えも最もだとうなずけるのだけど楽しい時間がどこに眠っているのかは誰も知らないわけでそれを探しに旅立っていった人の事を考えながらいつかこの油の底に沈んでいく日のことを思いつつお送りする寝言日記でございます。
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買いました。ちはやふる40巻の特装版を!
まだ開封していません。
このマンガが与えてくれたものを考えて、40巻という大きな区切りを祝う意味で特装版を買わせていただきました!
……で、どんな展開になっているんでしたっけ?
まあいいや。年末にゆっくりと楽しみたいと思います。
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さて、久々にMacBook Proで日記を書いております。
おお、会社で使っている2018のMacBook Proとキーボードの感触が違いすぎる……
うーむ……なぜここからああなったのか。
もちろん、これが一番良いかと言われると、ちょっと迷いますけど、現行のペチペチキーボードと比べるならば、断然こちらかと。
そういえば、最新のMacBook Airもペチペチ組になってしまったんですよね……
来年のMacのノートがどうなるのか気になります。
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さて『さくら通信』というポッドキャストをここ数年聞いております。
昨日配信された放送を聞いたら、クラウドファンディングで資金集めをしていました。
このポッドキャスト、自称六流作家のさくら剛先生と、老舗ポッドキャストグループを主催している山本さんの二人で開始して7年だそうです。
色々とあの手この手でリスナーを楽しませてくれています。昔から『過去音源の販売』をやっていた(わたしも買ったことがあります)のですが、思ったような収益にはならないようで、常に台本を書いて放送に臨むさくら先生の手間暇を考えると、かなりキビシイ状況のまま続けていたようです。番組独自のアンケートだと、リスナーの9割はスマホで放送を聞いているとのことで、PCを持っていない人にとってはMP3を販売されてもどうやって聞けばいいのか、となってしまうわけです。
そこで、半年以上かけて計画をたてて、スマホアプリの開発を業者に依頼(200万円かかるそうです)することに。
その経費の半額はリスナーからの募金で集めたい、ということで今回の動きに。
期間40日。目標金額は100万円。130万円ならAndroid版も作成だそうです。
このクラウドファンディングでは、目標未達の時はお金を払う必要がないというもの。
ポッドキャスト配信と同日にクラウドファンディングが始まったようです。
で、わたしが昨日(つまり始まった日)にそのページを見たら……
なんと、すでに100万円超えていました!
……すごい。
で、いま見たら……うわ! 200万円を超えていました! 一日100万円かよ!
https://readyfor.jp/projects/17413
いまでもちょっと前の放送は聴けます。
オススメは
第179回放送 「救急車呼ぶ? 呼ばない? 前編」
ですかね。
まあ、下ネタも多いですが、それすらちゃんと台本に書いてあると思うと笑えます。
個人的にも応援したいと思っております。
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本日『チョコレートの天使』に26件目のレビューが!
本の感想を書くのが初めてという方から。ありがとうございます。とても嬉しいです!
本当に書いて良かった〜
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というわけで昨日2018年11月13日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は0冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2439ページ。ありがとうございました。
さあ、なんとか明日と明後日で一つ山を越えてその後の山に備えなければ……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。