2018年12月17日

長めのため息

昼寝研究所寝言レポート#1730

いつも通り石を探して闇に紛れて金網を乗り越え更地へ侵入して敷地の中央に落ちていた平べったい石を手に取ると夜気で冷えているそれをひっくり返してそこに書かれている文字を半分の月の明かりに晒すと『瑕』とあるのでため息をつき持っている『櫂』の石を三つ置いてまた金網を乗り越えて新しい石を探すために街をさまよいながらお送りする寝言日記でございます。

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おお、いきなりビビるほどの忙しさ。
なんとか乗り切ったというかやり過ごしたというか。

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さて、小説をちょろちょろと読んでいるわけです。
七つの海を照らす星』の第五話まで読みました。
色々と不可能状況をちりばめてあります。
こういう見せ方もあるのかと思いますが、話がちょっと重くて、パズル的な謎との組み合わせというのは相性が悪いのかと……
というようなことは作者もとっくに考えていて、それでもこの舞台を選んで重くなんかないんだ、と主張しているのかもしれません。
謎と一緒にこの世界のこともちょっと考えてみてということだとすれば、もうこれはその志の高さにひれ伏すしかないのです。

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ああ、今日も疲れたなあ。

あ、まだ日記が全然進んでいないのに弱音を吐いてしまった。
もう今日はこれでオシマイでよろしいでしょうか。

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というわけで昨日2018年12月16日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は984ページ。ありがとうございました。

ああ、今日も疲れたなあ。

あ、それはもう言いましたね。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。
・Mリーグマンガの作者の『鉄鳴きの麒麟児』1巻読みました
・おお、いつの間にかKindleで『青い空を、白い雲がかけてった』が!!
・『血潜り林檎と金魚鉢男』を読みました。けど、続きがあるんだよな〜


posted by Red56 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記