2018年12月19日

そして次の扉へ

昼寝研究所寝言レポート#1732

いつも通り夜空に浮かぶ白い月を見上げながら物思いにフケるのはなかなか良い絵だぞと思ってさてそんなバッチリ決まったシチュエイションで何を考えればいいのかというところから考えなければならないということに気がついてだとしたらそれに相応しいナニカを考えるのは冬へと向かう薄ぼんやりした太陽の下が良いのではないかとでもそんなことを言ったらずっと昼と夜を繰り返すハメになってしまうじゃないかと自分にツッコミを入れつつちっともそうじゃないことなんかもうわかってるんだずっと前にと不意にこみ上げる寂寥感にもうこれと白い月でいいやと思いつつお送りする寝言日記でございます。

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Mリーグですが……
開幕してから絶好調だった渋谷ABEMASがここへきて急激に調子を崩して、400以上だったポイントが-80まで落ち込んで、もうどうなってしまうのやら。
サービス精神を忘れない白鳥翔プロも好きな雀士なので、頑張ってほしいけれども、他にも好きなチームが多くてもう何がどうなっても結局楽しくてららら〜。

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えー、今日から新しい小説を読んでいます。
あの『悪童日記』ですよ。今日で一気に43%まで。
ミステリでもSFでもない。これはもしかして『文学』とやらですか?
乾いた艶事がそれっぽいのでしょうか。よくわかりません。馴染みのないジャンルです。
まあ、有名な作品で、学生の頃から何度か読もうと思ったのですが、ここまで読まずに来てしまいました。
そういう本がたくさんあって、結局一生読まないままなのか、と思ったら俄然読む気になりました。

ミステリであれば何か『事件』が起こって、それが最後には大体『解決』することが約束されているわけです。
しかし、このようなオハナシはどこへ向かうのかまったくわからないです。

まあ、リアルだかなんだかよくわかりませんが、するすると読めてしまいます。今のところとてもおもしろいですが、なんか行き先は明るくないような気がします。

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というわけで昨日2018年12月18日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が6冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数はは1437ページ。ありがとうございます。

うわー、今日ももう残り30分。でもあれもこれも少しずつやるぞ!

それでは本日もお疲れさまでした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。
・Mリーグマンガの作者の『鉄鳴きの麒麟児』1巻読みました
・おお、いつの間にかKindleで『青い空を、白い雲がかけてった』が!!
・『血潜り林檎と金魚鉢男』を読みました。けど、続きがあるんだよな〜


posted by Red56 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記