2019年01月08日

安定した奇妙な世界『血潜り林檎と金魚鉢男』

昼寝研究所寝言レポート#1752

いつも通り寝ようと思うと咳が出て目を覚ますということを繰り返しいつになく長い夜の一番下に沈んで空を見上げながらまた一つ激しい咳がすぐに丸いあぶくとなって夜へ宇宙へと浮かび上がっていくのを見送りながら昔はあぶくが星になるのだと信じていたことを思い出しでもいまはもうそれを信じる力を失ってしまい結果としてそうではない世界に吐き出されたのだという思いに未だにとらわれつつお送りする寝言日記でございます。

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咳で3時間ぐらいしか眠れていない状態で出社。時々咳の発作が襲ってくるという状態だったので仕事の様子を見て『午後帰ります』と宣言して昼から家に帰ってゴロゴロしておりました。
ポッドキャストで聞きましたが、アメリカだと咳をしながら会社に行くと上司から『オレに風邪がうつったら、誰がこのプロジェクトの責任を取るんだ。帰れ』とマジギレされるというようなことを聞きました。まあ、日本なのでそれはないけれど、あまり迷惑をかけても、ということで。
咳が出る以外は特に問題ないのですが……

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というわけで久しぶり(約24時間)にマンガのオススメなど。

年末に阿部洋一先生の『血潜り林檎と金魚鉢男』とその続編である『新・血潜り林檎と金魚鉢男』いうマンガを読みました。

タイトルが覚えにくいですが、下記の内容紹介でスンナリ理解していただけると思います。

町に『頭が金魚鉢』の金魚鉢男が現れるようになります。金魚鉢男に襲われた人は首に穴を空けられて金魚になってしまいます。これを回避するためには、完全に金魚になる前に首の穴から体内に入り込んで、中の金魚をやっつける必要があるのです。この作業を『血潜り』と言います。
林檎というのは血潜りを生業としている少女の名前です。彼女達血潜りは常にスクール水着で活動をしており、水着に隠し持ったポイや釣り竿で金魚たちと戦い続けるのです!

さあ、これでだいぶスッキリしていただけたことと思います。興味を持たれた方は是非!





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あれ?
Amazonのアフィリエイトリンクがツールバーで作成できなくなってる……
テキストだけはできるのか……うーむ、意味がわからないな。
とりあえずアソシエイトのページで作るか……

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さあ、またMリーグが始まりましたよ!
念のために言っておくと、プロ麻雀リーグです。
AbemaTVで中継しているので、それを見るために有料会員になっています。

日記を書きながら試合を見るという楽しみ。ただ、試合数が多すぎて追いかけるのが大変です。

正月の麻雀特番で24時間対局があったのですが、最初の3時間ぐらいしか見れてません。
もう結果もほとんど知っちゃったしなあ〜

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というわけで昨日2019年1月7日の自作Kindle有料版ダウンロード数0冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1449ページ。ありがとうございました。

いったい、いつまで風邪ひいてるんでしょう……
アレコレできる作業をしますが……でも寝ないと。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。
・Mリーグマンガの作者の『鉄鳴きの麒麟児』1巻読みました
・おお、いつの間にかKindleで『青い空を、白い雲がかけてった』が!!
・『四月は君の嘘』を読んでいます