いつも通り連休の最終日には過ぎた時間を埋めることにしているのだけれどその場所をいつも覚えておこうとしているのに新しい穴を掘ろうとしても前回どこに埋めたのかがどうしても思い出せなくてそれどころかどうやって時間を埋めるのかも思い出せなくてどうすればいいんだろうと悩みつつお送りする寝言日記でございます。
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やたらオススメなどに出てくる作品があるのです。
が、すごく売れている作品に関しては、まあ、わたしが読まなくてもいいじゃん、という昔ながらのコジラセ具合を矜持と勘違いして大切に暖めてきた身としては、基本的にスルーをする方向でした。
が、なんか知らんけど昔、セールの時に買ったようで、1巻から3巻までKindleアプリの中に眠っていました。
まあ、せっかくだからちょっと読んでみるか、と手をだしたのです。
この作品、アニメ化もされて、ブックオフにも面出しで並んでいるほど売れているようです。
それどころか、年末に出たアンソロジーが紙版はAmazonで入荷待ちってどれだけ人気あるんだよ!
まあ、アンソロジーはそれほど刷ってなかったという可能性もありますが……
というわけで仲谷鳰(なかたに にお)先生の『やがて君になる』を読みました。
共学の高校を舞台にしたお話。
人に好きになったことのない1年生の主人公と、誰から告白されても断り続けてきた成績優秀容姿端麗である生徒会長の、二人の不思議な関係のお話。
いままで誰にも心を開かなかった生徒会長が、主人公にだけは……
というようなお話ですが、これ、生徒会長さんがかなりコジラセてるんですよ。
その設定がかなり危うい感じで、もう続きが気になってしょうがないです。
作中の演劇に思わず見入ってしまいました。この劇のタイトルも、このマンガのアレのヒントなのか?
というわけで一気に最新6巻まで。
うわー……ついに……どうなっちゃうんだ!
7巻は2019年春発売予定。
そんなに待てないのでアンソロジーを購入。Kindle版なら読みたいと思った2分後には読めているという恐ろしい罠。
このアンソロジーも、もう参加されている作家先生の愛が溢れる内容となっておりました。ついでにアンソロジーも……
というわけで、この連休はこの作品を読めたのが嬉しかったです。
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しかし、咳がまたぶり返し気味。昨日より悪化しているっぽいなあ……
もう咳だけなんですけど。
いや、ちょっと熱っぽい感じもあるか?
連休最後の本日も寝て過ごしました。
いつ治るのか……
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というわけで昨日2019年1月13日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版も2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は934ページ。ありがとうございました。
明日のために早めに寝るか。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。
・Mリーグマンガの作者の『鉄鳴きの麒麟児』1巻読みました
・おお、いつの間にかKindleで『青い空を、白い雲がかけてった』が!!
・『海街diary』4巻5巻読みました。