2019年03月14日

幸せまでの迷路『ライアーライアー』

昼寝研究所寝言レポート#1817

いつも通り酔った時は人差し指で地面に触れる時と中指で触れる時の違いについて人に説明しようとしてもまったく伝わらないから途中で諦めてしまうのだけれど斜め向かいに座っている女の子が手のひらを合わせてから左手を回転させて少しずらすという仕草をしたのでああそうかわかってくれる人がいたのだとホッとしてでも言葉を交わすこともなくお送りする寝言日記でございます。

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さあ、読み終えました。
金田一蓮十郎先生の『ライアーxライアー』を!
いやあ、よかったよかった。



主人公は20歳の大学生の女性、高槻湊(たかつき みなと)さん。
小学生の頃に母親が再婚して、弟ができました。
子供の頃は仲が良かったのですが、中学生頃から弟の女性関係が荒れまくって、口もきかないようになってしまうのです。

で、ある日主人公が友達に女子校の制服を着て外を歩くことを進められて、化粧もしてもらって軽い気持ちで歩いていたら、なんと弟と鉢合わせ。
弟は、一瞬姉だと思うのですが、湊さんがしらばっくれていたら「ごめん 人違いみたい」と。
そこから始まる奇妙なお付き合い……

……いくらなんでもあり得ないでしょ!
こんな強引な設定だと、さすがにちょっと……
と思っていたのですが、無料で手に入れた3巻まで読んだらもう止まりませんでした

湊さんの自縄自縛っぷりが凄まじいです。
湊さんに惚れる烏丸君があまりにいい人。カッコよすぎ

紆余曲折の果てに彼等がたどり着いたのは……

ラストも良い雰囲気でした。
読んでよかった!

思えば、この作者の作品を初めて読んだのは『アストロベリー』か『ミリオンの○×△□』と書いて『ミリオンのスペル』だったかな〜
可愛い絵柄で妙に捻った内容のお話を描く人、という印象。
そして『ニコイチ』……これも凄まじかった。

しばらく読んでいなかったけど、最近になってドラマ化もされたアレを読んでみるか。



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さて、本の雑誌2019年4月号が届きました。
特集は『昭和ミステリー秘宝館』です。
日下三蔵さんと新保博久さんによる昭和三十九年までにデビューしたミステリ作家で番付を作る企画が楽しいです。

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というわけで昨日2019年3月13日の自作Kindle有料版ダウンロード数は7冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1446ページ。ありがとうございました。

noteの閲覧数は137で、スキは14。これは伸び悩んでますが、まあ、しばらく続けます。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

過去の日記はこちらから。
http://red56.sblo.jp/

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』再読したら、やっぱりおもしろい……
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。
・Mリーグマンガの作者の『鉄鳴きの麒麟児』2巻読みました
・おお、いつの間にかKindleで『青い空を、白い雲がかけてった』が!!
・『海街diary』8巻をそろそろ読むか……
・『GROUNDLESS』弱っている時に読むのはちょっと