2019年05月01日

これを外すとかあり得ないから『ポーの一族』

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昼寝研究所寝言レポート#1865

【本の短い紹介のようなもの第31回】

というか、マンガと小説を二冊も紹介するのは止めた方がいいのでは、といまさら思い至りました。
なので、五月になったのを機に、今後はマンガもここに入れてしまって、一日一冊というペースでお送りしたいと思います。書くのも大変だったし。

というわけで、装いも新たにお送りする第一弾は萩尾望都先生の『ポーの一族』です。
いまさらですか? という声もあろうかと思いますが、未読の方は大急ぎで読んでください。既読の方は大至急再読してください。
いまさらであっても、これなんですよ。

内容は……それこそいまさらですが、吸血鬼の一族の生き残りであるエドガーのお話です。悠久の時を生きることができる彼の、出会いと別れのお話。
このマンガを「少女マンガだから読まない」というふうに線を引いている方もいるかもしれませんが、ちょっともったいないです。
天才作家の代表作ということで、クオリティの高さは多くの人が保証しております。
メリーベルのお話の切なさに、悶えてください。



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本日は運動を兼ねて往復8500歩ぐらいでパンを買いに。
目的地にダイソーがあったのでアレコレ買ってしまいました。
ダイソーでテーブルタップを買うのはちょっと不安な気もしますが、結構、問題があった場合はちゃんと言っているような気がするので、その品質を信じることに。

それはそうと、色紙って、正方形じゃないんですねえ……額を探していて、どうも色紙用と書かれている額のサイズが長方形で、おかしいなと思って買わなかったのですが、家に帰ってハナカクの色紙のサイズを改めて測ったら確かに長方形……今日初めて知りました。

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で、雨がわずかに降っている状態で道端のツツジの写真を撮ったのですが、水滴が良い味だしていました。
これは日記に載せねば、と思って写真をバシバシ撮りました。

近所の団地が古いためかちょくちょく新しいものになっていたのですが、気がつくとかなり広範囲にわたってモヌケの殻に。なんか恐ろしい感じです。
ちょっと前まで人がたくさんいたのになあ……どこへ行ってしまったのやら。
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というわけで昨日2019年4月30日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が5冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1421ページ。ありがとうございました。
新作小説をちょっとずつ進めております。書きながら色々と細部を詰めております。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。