2019年05月11日

名前の定まらない物語『黒き淀みのヘドロさん』

昼寝研究所寝言レポート#1875

マンガを読んでいると、なんかよくわからんけど好きというオハナシに出会うことがあります。
これをどうご紹介すればいいのか……
そもそもストーリーを紹介するのも難しい……と思ったらそれは毎回ほとんど紹介しておりませんでした。
というわけで模造クリスタル先生の『黒き淀みのヘドロさん』でございます。

えー、なんでしょうかこれ。
とりあえず、ヘドロさんというのは、オホーツク海に発生した謎のヘドロ生物から生まれたクラウネッサのことですが……
彼女は世界に実在しない『白馬の騎士』的な存在になるべく作られました。
……で?
話の中心がわかりませんが……
これ、2巻でオシマイなのでしょうか?
だとしたら、寂しすぎる……

以前、他の作品を読んだのですが、そちらはもう少しスッキリわかったような気がするのですが。
なんかスゴいオリジナリティのような気もします。

ここからかなり読めます。
http://www.mozocry.com/hedrosan/01.html

この絵柄ですが、妙な闇を抱えております。


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近所の本屋へ行って『映像研には手を出すな!』の4巻を探したのですが、見当たらず。店員さんに聞くと、パソコンで調べて「ないです」との返答。どういうことやねーん。

明日、別の本屋に行って入手したいと思います。

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この日記のトップの上げている写真は自分で撮っているのですが、本日買い物の帰りに近所の公園の花壇で花を撮っていたら、知らないお爺さんが『わからない花の名前があったら教えますよ』と声をかけてくれたので、非常に黄色が美しいあの花は何ですか? と訊ねたら「うーん……なんだっけなあ」と。
まあ、しばらくしたら思い出して教えてくれたのですが、もうわたしも忘れたのであっているかどうかもわからない。
まあ、そういうものでしょう。

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というわけで昨日2019年5月10日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が8冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は963ページ。ありがとうございました。

よし、小説も進めるぞ。いまから。もう眠いけど。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。