2019年05月14日

その痛みは証『僕らはイタい生き物だ。』

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昼寝研究所寝言レポート#1878

あれ?
なんか書こうとしたら手が止まってしまった……

まあ、そういう日もある。
って打とうとしたら「そういう紐ある」って変換された……
まあ、そんなこともあるわな。

それに「打とうと」って打ったら案の定「ウトウト」って変換されました。

ウトウトしたい……あ、既にしていました。

……

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今日、会社で個包装のアメをなめようと思って袋を破ったら、中身が飛び出そうになって、反射的にビクッと左肩が動いたら、凄まじい激痛。五十肩の人は落ちそうなアメをなめるのは止めましょう。落ちたって構いやしない、ぐらいの余裕を持ちたいものです。
が、反射的に動くのはどうしようもないわけで……

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昨日、赤井吟行(あかい ぎんこう)先生の『僕らはイタい生き物だ。』(2013年)というマンガを読んだのです。
テニス大好きだった高校生の男子が、脚の怪我からテニスを止めて、彼女にも振られ、という状況で友達がオタクであることを知って、そんな気持ち悪いことをやってるなんて、おかしいだろと、なんとかそれを止めさせようとする。
というようなオハナシです。
が、本人的にはまったく悪気がないのがアレなんですよね……
が、ここで話がこじれるかと思いきや、あっという間に相手の趣味を悪く言ったことを謝罪するまでに。理解はしないけど、悪かったと。
そこから、何故か『俺も同人誌を作る』というトンデモナイ方向へ。

こういう世界を描いたマンガが好きなので、とてもおもしろく読めました。
色々すれ違いはありますが、安心して読んでいられます。

で、最終3巻まで読んで、爽やかでおもしろいオハナシだったので、同じ作者さんの他の本を探したら……もうないんですよ。
紙の本で別タイトルがありましたが、いま読めるのはこの『僕らはイタい〜』の3冊のみ。
twitterもアカウントが消えていました。
どこへ行ってしまったのかなあ……
3巻のあとがきではまだ描き続けるようなことを書かれているのですが。



作者さんが見つからないことでちょっとヘコんでしまいました……

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というわけで昨日2019年5月13日の自作Kindle有料版ダウンロード数は5冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1017ページ。ありがとうございました。

むー。ちょっと今週はキツいぞ……
多分、来週もキツいぞ。
というか。来月半ばぐらいまで。
なんとかダマシダマシ乗り切るしかない。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。