2019年06月14日
なんとなく短編
昼寝研究所寝言レポート#1909
さて、今日も特に書くことがなさそうな雰囲気のまま書き出してしまったのであります。
行き先もわからぬままどこへいくのかわからない方がおもしろいだろ的なカッコ良さを求めるには五十肩が辛すぎる今日この頃。
まあ、そもそも迷走自体がカッコ良くありませんかそうですか。
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難読漢字のアプリがあって、それをやっているのですが、ムズカシすぎます。
『薤上の露』(かいじょうのつゆ)という言葉を知りました。
薤はニラだそうです。ニラの葉っぱの上の露のこと。人の命の儚いことの例え。
カッコいい……
わたしもニラの葉っぱのように生きていきたいと思います。
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あ、ヤバい。書くことがないとこんなことになってしまうのか……
まあ、アレです。今日を無事に乗り切ったので土日の予定。
週末にちょろっと仕事もして、小説も書いて、アレもなんとか修復して、というコース。なんとかなりますか?
……知らん。
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そういえば、仕事で使うMacBook Proにプロテクターを自費で買って勝手につけてみました。
それがトップの写真。
カッコええ……
でも2000円ぐらいの品なので、爪がすぐに割れるという報告もあるので、あまりショックを与えないようにします。
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今月の本の雑誌(2019年7月号)では川端康成文学賞についての特集。
毎年、その1年で最も優れた短編を選ぶ賞だそうです。知りませんでした……
ちょっと、津原泰水先生の短編集『11 eleven』で色んなタイプの短編が読みたいな、と思ったような気がしているところでした。
第一回の受賞作は上林暁(かんばやし あかつき)先生の『ブロンズの首』でございます。
……すみません、作者の名前も初耳です。
Kindle本で入手可能なこの作者の本は2冊。
川端康成文学賞の受賞作「ブロンズの首」を含む短編集があります。
それから、坪内祐三さんが編集している短編集があります。
サンプルをダウンロードして、ちょろっと目を通しました。おお、なんという読みやすさ。
なるほど……そういうことであれば、買うか。
とりあえず『ブロンズの首』を含む短編集を購入。
次に読む本にします。
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というわけで昨日2019年6月13日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は810ページ。ありがとうございました。
よっしゃ、色々頑張るぞ!
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
2019年06月13日
疲れてだらだら
昼寝研究所寝言レポート#1908
はい、本日は遅くなったのでこの日記的な駄文も数行で終わる予定です。
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アクタージュを読み直したら、やっぱりスゴくおもしろいです。
銀河鉄道の夜を読まなければ、という気になりました。多分、前もこのマンガを読んで同じことを思ったのだと思いますが、読んでいないので、また同じことを繰り返すと思います。
「幸い」という言葉がこんなにももの悲しく、純粋な響きを持つとは。大昔に銀河鉄道の夜を読んだ時は単に「古い言い方」というようなことしか考えていませんでした。
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あと、『はねバド!』を再読して、最初の頃の雰囲気(1巻の表紙とか……)からの羽咲xなぎさの戦いへと至る流れを楽しみました。最初から作者がやりたかったのがこの二人の戦い、というだけあって、凄まじい迫力です。31回目の「ファイナルゲーム」の終わり方。戦いの中で己の心の支えを求める羽咲が声援に気づき、続く。となるあのシーンのうまさにシビれました。
これ、前にまとめて9巻まで買って読んで満足していたのですが、いま15巻まで出ているという恐ろしさ……続きを読むべきなのか。
1巻と5巻の表紙が……
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ああ、疲れた。
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というわけで昨日2019年6月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0だよーん。無料版も0だよーん。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は939ページ。ありがとうございました。
もう直ちに寝ます!
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
2019年06月12日
ガラスにぼやきを貼りつける
昼寝研究所寝言レポート#1907
本日も何も読めていませんよ。
小説を書こうとすると、なかなか読む時間がないという……
まあ、それだけではなく、仕事も忙しいのです。
働き方改革がゴマカシ方改革になり、それに付き合わされることでメンタルをやられるという相乗効果。こんなことが全国津々浦々で発生しているんでしょうねえ。俺達の世紀末は始まったばかりだぜ。
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さて、MacBook Pro 13インチにBootCampでWindowsを入れようとしたら、いまのMacはCDドライブがないので、Windows10インストールディスクのISOイメージ(CDやらDVDをごそっと抜き出したカタチ)が必要とのこと。
しょうがないのでWindows10のDVDをディスクユーティリティでISOイメージにして、BootCampでインストール……
と思ったら途中でエラー。ブート領域の何かが書き込めない的なことを言われてしまいました。
散々迷った挙げ句に、最新のWindows10のISOイメージをMicrosoftからダウンロードして、それを使ってBootCampでインストールしたら、あっという間にできました……
Windows 10のインストールディスクも進化しているということが判明です。
まあ、何故かドライバーのインストールされないデバイスが残っていますが、良しとしましょう。
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この週を乗り越えたら何とかなるのかと思ったけど、まだ6月中は忙しいなあ……
で、すぐにでもやらなきゃならない何かが二つぐらいあるような気がする……
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風に袋やそれに近いものがどんなふうな動きになるのか、Youtubeを見て確認。便利だなあ……
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そういえば、乗っている車のエアバッグがリコール対象になっていて、いい加減に交換しないと次の車検が通らないという……面倒すぎる……
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というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は851ページ。ありがとうございました。
さあ、今日はもう寝るぞ!
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
2019年06月11日
本の雑誌は本の記事
昼寝研究所寝言レポート#1906
はい、本日は何も読めていませんよ。
本の雑誌を読んでいると、おもしろそうな小説が次々に紹介されていて、それらをまったく読むこともなく紹介だけを楽しんでいるわけです。
例えば今年の2019年6月号であれば『宿借りの星』が文句なしにおもしろいのであろうなあ、とか『夜のアポロン』すごそうだな、とか『むかしむかしあるところに死体がありました』は昔話が本格ミステリにという趣向だそうで、非常におもしろそうです。
わたしも大昔に『水の都の惨劇』(Kindle『天使像の祈り』収録。無料)という短編で浦島太郎が竜宮城でちょっとした事件に、というお話を書いて、昔話ミステリをシリーズ化しようと思ったら、既にどなたかプロの作家がその手の短編を書いていたのを発見して止めてしまったという……まあ、比べるほどのものではありませんが、ちょっと悔しいので、言ってみました。その時に見つけたプロの昔話ミステリって誰の作品だっけなあ……
おそらく都筑道夫先生辺りかと。
青柳碧人(あおやぎ あいと)先生なので、おもしろいんだろうなあ……
浜村渚の計算ノートシリーズも途中まで読んだけど、まだ続いているのかな?
……と思ったらTwitterで素晴らしくおもしろいハッシュタグが!
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本日、仕事で使用するMacBook Pro 13インチに触れてみました。
散々文句を言っていますが、これ、いいですね!
ペチペチキーボードに目と耳と鼻を塞いで気がつかないフリをすれば、とても魅力的なマシンです。コンパクトさが美しい……
でも、せめてこれにGPUチップが載っていればなあ……
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というわけで昨日2019年6月10日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は929ページ。ありがとうございました。
小説が少しずつ先へ進んでいます。いいですねえ。
タイトルが決まっていないという……これぐらいの進み具合で決まると楽なのですが……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。