2019年06月11日
本の雑誌は本の記事
昼寝研究所寝言レポート#1906
はい、本日は何も読めていませんよ。
本の雑誌を読んでいると、おもしろそうな小説が次々に紹介されていて、それらをまったく読むこともなく紹介だけを楽しんでいるわけです。
例えば今年の2019年6月号であれば『宿借りの星』が文句なしにおもしろいのであろうなあ、とか『夜のアポロン』すごそうだな、とか『むかしむかしあるところに死体がありました』は昔話が本格ミステリにという趣向だそうで、非常におもしろそうです。
わたしも大昔に『水の都の惨劇』(Kindle『天使像の祈り』収録。無料)という短編で浦島太郎が竜宮城でちょっとした事件に、というお話を書いて、昔話ミステリをシリーズ化しようと思ったら、既にどなたかプロの作家がその手の短編を書いていたのを発見して止めてしまったという……まあ、比べるほどのものではありませんが、ちょっと悔しいので、言ってみました。その時に見つけたプロの昔話ミステリって誰の作品だっけなあ……
おそらく都筑道夫先生辺りかと。
青柳碧人(あおやぎ あいと)先生なので、おもしろいんだろうなあ……
浜村渚の計算ノートシリーズも途中まで読んだけど、まだ続いているのかな?
……と思ったらTwitterで素晴らしくおもしろいハッシュタグが!
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本日、仕事で使用するMacBook Pro 13インチに触れてみました。
散々文句を言っていますが、これ、いいですね!
ペチペチキーボードに目と耳と鼻を塞いで気がつかないフリをすれば、とても魅力的なマシンです。コンパクトさが美しい……
でも、せめてこれにGPUチップが載っていればなあ……
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というわけで昨日2019年6月10日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は929ページ。ありがとうございました。
小説が少しずつ先へ進んでいます。いいですねえ。
タイトルが決まっていないという……これぐらいの進み具合で決まると楽なのですが……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。