2019年06月15日

女王は時を経て

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昼寝研究所寝言レポート#1910
昨日に引き続き本の雑誌のお話ですが、今月(2019年7月号)の「十冊ならこれだ!」皆川博子先生です。

正直、2冊ぐらいしか読んでいないかと思うのですが……
もっと正直に言うとタイトルは「死の泉」1冊しか覚えていません。
他にも読んだと思うのですが……
まあ、死の泉もタイトルしか覚えていませんが……
とてもおもしろかったのは確かですが。いま見たら20年以上前の作品です。

さて、皆川博子先生ですが……ウィキペディアによれば……お年がハッキリしません。
「幼少期に霊媒をさせられたこともあるという」という……もはや物語の中の人のエピソードです。

さて、本の雑誌の『十冊ならこれだ!』は一人の作家を選び、その人の本を十冊選ぶならこれでしょう、というコーナーです。今月はSF・ミステリ研究家の日下三蔵氏。
かつて『皆川博子作品精華 伝奇時代小説編』も出しているぐらいなので、氏のオススメであれば安心して読めそうです。

いつの頃からか皆川先生のキャッチコピーとして「小説の女王」が用いられるようになったそうで、その作品のジャンルはミステリ、幻想小説、時代小説、歴史ロマンと多彩だそうです。そうか……

というか、もう90歳になろうというのに、新作が出たりするのが既に奇跡的なんですけど……

オススメされている中でミステリ色の強そうな短編集を読みたいと思います。

……あ、いま調べたら、Kindle本で一冊持っていました。もちろん未読……

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アニメのジョジョ第五部が佳境に。
原作の細かな疑問点が解消されていたり、なかなか頑張っています。
あの『レクイエムは静かに奏でられる』の場面はアニメの方がわかりやすいですよね……マンガだと、変化があった後に頭がついていけなかったりしましたが……それはわたしだけかもしれませんが。

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あ、本日久々にレビューをいただきました。
なんと『月なき夜の幸せなこと』10件目のレビューです! お褒めいただきありがとうございました! ひゃっほー。これでまた小説を頑張れるような気がしてきました!



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うわっ!
スミマセン。数年前のわたしが選んだ「ステキなタイトル大賞」『つなぐと星座になるように』って雁須磨子先生の作品じゃありませんか!
まだ先生の名を知らずに、この絵はちょっとダメかと思って続きを読んでいませんでした……
あれからわたしも大きくなったので、いまならこの作品の良さがわかるのではないかと。
とりあえず2巻を購入いたしました。

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というわけで昨日2019年6月14日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は416ページ。ありがとうございました。

ええっと、とりあえず仕事は進みました。いまのところそれだけです。
明日、頑張るぞ!

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。


posted by Red56 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記