2019年07月11日

芸術新潮の2019年7月号

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昼寝研究所寝言レポート#1936

ちょっと前に本屋で芸術新潮で萩尾望都先生の特集をやっているのを見て、これは買わねば、と思っていたのをすっかり忘れていたのですが本日ヤマダ電機の書籍コーナーで再び発見してコレは買わねばと思って買いました。

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この特集はかなり力が入っています。
20歳でデビュー。今年で画業50年だそうです。うわー、スゴいなあ……

カラーイラストの掲載も、インタビューも、かなり充実しております。
先生の仕事場の写真……狭いな!
アイデアノートの色んな文字の書き込みが……字が美しいです。

7月末に東京で『ポーの一族展』があるそうですが、年末には大阪でも開催だそうです。
12月4日。絶体に行くぞ〜


https://amzn.to/2LjynlE

考えてみれば、萩尾望都先生の作品はそれほど多く読んでいないのです。
Kindleになっているものも多いので、それを読みたいと思います。

おお、ブラッドベリの短編をマンガ化した『ウは宇宙船のウ』がKindleにある!


こんなにさびしく悲しい孤独があるのかと打ちのめされた『霧笛』を含む短編集。小説の天才の世界をマンガの天才が描いて成功した、とても幸せな例かと。

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『三体』は50%まで。依然としてまったく着地点の想像がつきません。というか、一体何が起こっているのかも不明。出てくる学者達が皆個性強いです。

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というわけで昨日2019年7月10日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が4冊でした。あ、これはまだ『六花抄』を含む数字です。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1458ページでした。ありがとうございました。

本日の夕方からひっそり無料キャンペーン第二弾として『八月の翼』が0円です。
今の時点で4冊です。うーむ……まあ、もうこんなもんか。
このままこんな感じでダラダラ続けていきます。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

posted by Red56 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のオススメ