2019年07月12日
犯人がカッコイイ『祝砲の挽歌』
昼寝研究所寝言レポート#1937
はい、今日は会社から帰ってくるなりコロンボの『祝砲の挽歌』を見ました。
おもしろかった!
まあ、最後のアレは覚えていましたが。
犯人が良い味出してます。
コロンボを見る時は日本語吹き替え音声と日本語字幕にしているのですが、内容が大きく違う時があってビビります。
『刑事コロンボ完全捜査記録』では作品ごとの豆知識が載っていますが、コロンボの部下の刑事と、生徒の一人が親子だという驚きの情報。おもしろいなあ〜
娘もおもしろかったと言っておりました。
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すっかり遅くなってしまったので日記も短め。
本日の『三体』は62%まで。
何がどうなるのか、相変わらずまったくわからない……
SFって自由度が高い、というかわたしが偏愛しているミステリという形式では物語の進展が非常にわかりやすいわけです。
・事件が起こる
・探偵が調べる
・解決する
というようなことが物語の流れとしてあって、そこに「思いがけない動機」や「意外な犯人」というオモシロさがあるわけですが、読んでいて、それがどのパートに該当する部分かはわかるわけです。もちろん、そういったある意味安易なフォーマットから外れた作品もありますが、それ以前に「事件が解決したら終わり」という大前提があるわけです。
しかし、SFではいったい何がどうなって終わるのか、特にこの『三体』では60%読んだ時点でも着地点がわからないのです。
いやあ、おもしろいなあ。
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というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が8冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1801ページ。ありがとうございました。
この三連休でアレをやってこれをちょっとこうして……
あと、マンガ入り額を一つ作って……
まあ、そんなところかな……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。