2019年08月04日
好きからの長い道『マキとマミ』
昼寝研究所寝言レポート#1960
朝から洗濯したり食洗機を回したり夕食を作ったりして非常に忙しいのですが、鍋がなかなか冷めないので、途中で諦めて冷蔵庫に突っ込んで病院へ。
暑いと色々な準備が大変だ!
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コロンボの『アリバイのダイアル』を見ました。
おお、これは初めて見るぞ。
コロンボが最初にプールの水を舐めるところからなかなか良い出だしです。が、最後に突破口となるネタ自体は小ネタです。
まあ、そこはコロンボなので、ラストの犯人との対決と、犯人が己の過ちを悟ってからのあの間がいいのです。
しかし、犯人がこの間見た『意識の下の映像』と同じ人だということには最後まで気がつきませんでした。
コロンボでは何人かの犯人役の俳優さんが複数回登場していることがあって、もちろん「別の人間」として描かれるわけですが、それもまた見所の一つなのです。とかいって見逃していましたが。
そうか〜この人も3回も出てるんだ。びっくりです。
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そして『マキとマミ』を1巻から読み直して、無事に最新3巻まで読了。
この巻は……ちょっとイベント絡みで何度も泣けるところがあって、なかなか刺さりました。長い間自分の中でずっとくすぶっていた思いがあのひと言へとたどり着くのだと思うと感慨深くて……
作者もあとがきで描いているように、最終回かと思いました。
……このシリーズ、紙で買っているのですが、1巻を見た時に欲しくなるブツだったんですよ。
表紙の絵のキレイさと、紙の感じが良くて。手に取った時の感触も、何かこう、入手したいと思わせるものがあったんですよ。
と思っていたら、まさにそういうところに気を遣った造りにしようと、そういう作戦であったことがおまけのレポートマンガで判明。納得です。
というわけで、腐女子でなくても『あまりメジャーではない何かをこよなく愛する人』にはぐっとくるマンガだと思います。
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というわけで昨日2019年8月3日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が5冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1701ページ。ありがとうございました。
まあ、今日は何も進みませんでしたよ。
少しずつ頑張りますよ。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。