2019年10月02日
一作目がおもしろくかつ二作目もそうならば
昼寝研究所寝言レポート#2018
昼間からTweetDeckが機能しなくなってる……
基本的にあれでTwitterをやっています。
これが奪われると、ちょっと寂しい感じです。
この時間(23:30)になっても復旧していません。どうしてしまったのか……
あ、そもそもTwitterにも不具合が発生しているっぽい。そうか〜
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Mリーグを見るの、時間がかかって結構大変だな……まあ、楽しいからいいか。
しかし、こうなるとうっかりTwitterで試合結果を見てしまうのが怖いのです。
あ、そういった意味ではTweetDeckが停止しているのはちょっと好都合か。
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明日は陸秋槎氏の翻訳第二弾『雪が白いとき、かつそのときに限り』が発売になるのかな?
Kindleで買うか、書籍で買うか迷っています。
前作も書籍か。そして、非常に満足したから、これも紙かな。
でも、老眼で読みにくいのです……
三津田信三先生の呟きによると、雪の密室ものだそうです。
このテーマは密室の亜種でありますが、簡単に言えば「雪が降り、周りに足跡のない家の中で他殺死体が発見された」というシチュエーション。
これ、まず情景が美しいわけですよ。
このテーマの名作も多数あります。思いつくだけでもまず金田一耕助のデビュー作『本陣殺人事件』や『吸血の家』。短編では『白魔』がバカバカしさもありつつ、なるほどのトリック。
カーター・ディクスン名義の『白い僧院の殺人』は……確かによいトリックかと思いますが、乱歩が激賞しすぎで、中学だか高校の頃に読んで肩透かしを食らった感じでした。カー名義では『三つの棺』の雪が積もった路上の殺人。このトリックが素晴らしいです。
いま思いついたものを上げました。重要なモノが漏れているかと思いますが……
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カササギ殺人事件の作者も新しいのが出てます。
あと、紅蓮館の殺人がおもしろそう……
って、未読のミステリーがKindleライブラリに山積みですが……
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というわけで昨日2019年10月1日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版も0冊。三日連続で0冊。
……そうか。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1158ページでした。
チョコレートの天使がいまこの瞬間(23:15)にはSF・ホラー・ファンタジーのランキングで2位に!
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/digital-text/2292700051/
しかし、1位のオカルトトリックとの差が大きすぎる……(Kindle有料タイトルのランキングでわかります)
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。