2019年10月14日

設定から既に切ない『となりのロボット』

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昼寝研究所寝言レポート#2030

え?
今日で三連休オシマイですか? ありゃー、あと四日ぐらいあるのかと思ってました。

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というわけで、小説があまり進まず。まあ、新しいシーンに着手したので、最初は色々と地の文で説明しなければならないのでしょうがないところか。
こういったことをあと20回ぐらい繰り返したら完成するかと。つまり、あと三連休が20回は欲しいところ。

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えー、本日の夕方16時から『六花抄』の無料キャンペーンが行われているわけですが……特に何も宣伝しておりません。
イレギュラーなキャンペーンなので、心の準備ができていませんでした。
……なんじゃそれ。

まあ、今週は表紙の依頼をした、ということでHPもMPも尽きました。装備もうっかり布の服のままだったので。


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セールで購入したマンガを何冊か読みました。
ビーノ先生の『女子高生の無駄づかい』がおもしろかった! アニメ化されたのに単行本が増刷されないことへの嘆きを、作者がTwitterに書き込んだので興味を持って読みました。マンガはユルユルでグダグダなオハナシ。とても良いです。セールになっていない5巻以降をいつ読むのか考え中です。

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あと、いま読んでいるのが西UKO先生の『となりのロボット』なのですが……
おお、このジャンルでこう来たか……実験のために作られた人型ロボットと、ロボットを小学生の頃から知っているチカとの物語。
お話は毎回「わたしはロボットです」というひと言から始まります。
うわー、まだ途中までしか読んでないのですが、もうなんか切ないです……
ロボットが他のロボットに相談するんですよ。「ではキスをされたら愛されていると判定していいですか?」
この台詞だけでドンブリ三杯は泣ける……



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そして、コロンボを見ました。
『黄金のバックル』です。
いや、これ、過去にあったことがよくわからないまま、現在の事件の解決によってウヤムヤにされるという、ちょっと珍しい展開。
ネットで見ても、皆さんの解釈が異なっているのがおもしろいです。ミステリ要素の弱さも指摘されていますが、ドラマ部分のオモシロさ(というか重さ)で印象に残る作品です。

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というわけで昨日2019年10月13日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が130冊でした。チョコレートの天使が118冊。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は900ページ。チョコレートの天使が532ページ。ありがとうございました。

まあ、この三連休はこれで良しとしましょう……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。