2019年11月23日

酔っ払いの発散


昼寝研究所寝言レポート#2069

今日は飲み会なので、こうして朝一番で日記を書いているところです。

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あのー、一つ前から困っていることがあったのです。
スゴく困っている、というほどではなく、ちょっと嫌だな、ぐらいのことなので、あまり深く追求はしていなかったのですが……

AmazonのページでKindle本を「1-Clickで今すぐ買う」ボタンを押すと購入できますよね。まあ、正式にはデータを閲覧する権利を買う、であってAmazonの都合でその権利を失うことがあるということらしいですが……まあ、それはいいのですが、この時すぐその下にKindle本を送信する端末(自分がKindleアプリを入れているiPhoneやらAndroid)が表示されており、複数台ある場合は手動でそれをとりあえずリストのトップの

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あ、酔っ払い後です。
いやあ、いろいろあります。

御堂筋線で座れたのでちょっとちゃんとした日記を書こうと思います。

リストのトップにある端末に配信されてしまう問題。
これ、要するにアルファベット順に処理されるといういまどきあり得ない雑な並び順なのです。

このせいで、SIMカードを挿したAndroid端末で、Essential Phoneが上位にあって、油断するとSIMを使った通信でデータ量を消費するという展開になったりしているのです。

が、本日その解決方法に気がつきました。
つまり、初期設定でSIMを積んだ端末にKindel本のデータをダウンロードさせるというのが間違いなのです。

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はい、気になるところですが、真夜中を過ぎたので、朦朧としつつ明日に改めて日記を見直したいと思います。

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というわけで昨日2019年11月22日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1881ページありがとうございました。

何もかも明日。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。









posted by Red56 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年11月21日

『草薙先生は試されている。』そして乗り越えていく

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昼寝研究所寝言レポート#2068

『草薙先生は試されている。』の最終3巻を読みました。
おお、これで終わってしまうのか……

出オチかと思われるようなシチュエイションから始まった物語。
1巻のラストで、将来の二人の姿を描いていたわけですが……

一見綺麗に終わったかと思いきや、最後の最後であのようなエピソードを持ってくることにちょっと驚きましたが、決して悲しくはない終わり方。色々とファンタジーではないのだと思い知らされることに。
作者がこの世界を生きたものとして作り上げ、その中でストーリーの落とし所をごまかさなかったが故の展開かと。

辛いことはありましたが……
でも、良かったのでしょう。多分。

わたしの好きな黒澤さんのエピソードが優しすぎて、そこもたまりません……



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青木俊直先生の個展が京都で始まります。何とか行けそうな感じです。
http://www.trancepop.jp/




金色の人って……発想がおもしろすぎる……
楽しみです!

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というわけで昨日2019年11月20日の自作Kindle有料版ダウンロード数は5冊。無料版が2冊でした。有料版の方が多いというのは珍しいことです。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2537ページ。ありがとうございました。

まあ、あの、明日は忘年会なのできっと日記がめちゃくちゃになるかと。予告させてもらいます。数行で終わって寝るかと思います。
店で書くという選択肢もあるかな……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

2019年11月20日

羨ましいファンタジー『あせびと空世界の冒険者』

昼寝研究所寝言レポート#2067

本日は何故か4時半起きです。
ああ眠い……

出張は辛い……
でも、渋谷エクストリームとやらに行きましたよ。
華やかでケッコウなことです。

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帰りの電車の中で7巻ぐらいでずっと放置していた梅木泰祐先生の『あせびと空世界の冒険者』を改めて1巻から読みました。
人々が浮遊する島で暮らしている世界。島から島へと移動するには空飛ぶ船を使うしかないのですが、空には竜魚と言われる荒れ狂う巨大な鯉のようなバケモノがいて、人々はその脅威に怯えながら暮らしています。
主人公の少年は古代文明を求めて云々。

……絵で好き嫌いが分かれるかもしれません。お話は細部まで世界が作られていてしっかりしています。ちょっと緩い感じの絵柄で繰り広げられる骨太の冒険譚。
これ、このマンガのアレはダリアか。
もう、彼女の戦いのシーンが涙なしでは読めない……
まあ、こういったシチュエイションもいまさらのシンプルなアレという気もしますが、いつだってこの純粋な憧れは胸を打つのです。
いま7巻まで読んで、とりあえず日記を書いているところです。
この続きを電車の中で読んでいていいものか……

はい、無事に最終10巻まで読みました。
未消化の設定もあったようですが、10巻で大団円。大満足。
この物語を愛する作者の思いが詰まった良い終わり方だったと思います。



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あの『十角館の殺人』がマンガになっているというのですが……
え? それって無理じゃね? と思ってしまうのですが……
だって、あのメインのアレはアレだからこそじゃないんですか?

まあ、それをどのように料理するのかが、マンガ家さんの腕の見せ所なのかな?
ちょっと気になります。

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というわけで昨日2019年11月19日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版も3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2049。ありがとうございました。

『チョコレートの天使』は未だにSF・ホラー・ファンタジーのランキングで1位です。
おそらく10月17日からずっとですよ。わースゴい。
……誰が読んでるんでしょうか、という不安ばかり。
とりあえずbackspace.fmの名刺にはそれを書いて宣伝しようと思います。まあ、その時までに1位じゃなくなっている可能性はありますが……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

2019年11月19日

楽しく美しくそして楽しい『竹画廊レターブック』

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昼寝研究所寝言レポート#2066

backspace.fmをずっと聞いているわけです。
過去に大阪で行われたオフ会にも参加しました。
で、今回関西での久々のオフ会が行われるということで早々に参加したいと思っていたのですが、平日の夕方からで、参加人数も30人程度という小規模なものだったので、チケットが手に入るのか不明でした。
で、本日チケットの発売。
なんとかゲットしました〜

よーし、週末に名刺を作るぞ。

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スキップとローファーを読み直しております。
改めて、良い作品だなあ……

田舎の中学から頑張って東京の進学校へ合格した女の子のお話。
別段大きな事件が起こるわけではないのですが、もう、なんか登場人物の一人一人が楽しいというか、良い味を出しているわけですが、やはり主人公のみつみちゃんがすごいのかなあ。
連載しているアフターヌーン。懐の深い雑誌だな。



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さて、久々に紙の本をオススメ。
『竹画廊レターブック』でございます!
これ、どんなものかと言いますと、イラストレーターである竹氏の作品集かつ便箋なのです。
全180ページで、どれ一つ同じページはありません。
ちなみに、竹氏はこんな絵を描く人です。
https://www.google.com/search?q=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC+%E7%AB%B9&safe=active&sxsrf=ACYBGNQA3TIPmUU-B6lH6JDhhyiKHlpwoQ:1574168863354&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjbpar_q_blAhWXzIsBHS6TBGEQ_AUIEigB&biw=1536&bih=760

なんと楽しいレターブックでしょう! これ、裏っかわが字を書くスペースなのですが、それも皆違う模様なのですよ。なんという贅沢。
一枚めくるごとに幸せです。

定価は2500円とお高めですが、この粋な心意気。好きにならずにいられない〜



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というわけで昨日2019年11月18日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1973ページ。ありがとうございました。

明日は朝が早いので、もう寝ますの振りします。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

posted by Red56 at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 紙の本のオススメ