昼寝研究所寝言レポート#2060
『阿・吽』の2巻を読みました。
いいです。
最澄様の周りでは悲劇ばかり。
いやあ、凄まじいです。
もう物語の勢いの前にひれ伏すしかない……
3巻を買わねば……
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Twitterで山本ルンルン先生のツイートを見ました。
そしてさらに、綴込み付録の小冊子も作ってもらいました!この小冊子は、過去のちょっとした仕事やネットにアップした絵などをまとめたものです。かわいい冊子にしてもらいました。
— 山本ルンルン (@lunlunyamamoto) November 12, 2019
とっても特別なハルタ69号。ぜひ買って読んでもらえたら嬉しいです。
ヴァニラ画廊にチラシも置いてもらってます pic.twitter.com/rHo5PRbRlY
すかさず「今日探してみます」とリツイート。
昼休みにヤマダ電機の書籍コーナーの雑誌売り場を見るも発見できず。
あれ? 最近ハルタが売っているのを見かけたような気がするのに……
と思ってしばらく雑誌コーナーをウロウロしていたのですが、ふと思いついてスマートフォンでハルタの発売日をチェックしたら二日後でした……
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さよならポニーテールのベストアルバム発売日でした。
タワーレコードの通販で頼んだのですが、帰ったら不在通知。
もういい加減に「平日家に人がいる」ことが前提の配達システムはなくなって欲しい……
いつの時代の話やねん。
土曜日の午前中に再配達をネットで予約。
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本の雑誌2019年12月号の特集は『アンソロジストを目指せ!』でした。
これが、思いの外おもしろいのです。
冒頭からミステリアンソロジスト日下三蔵氏と藤原編集室氏(編集室に氏をつけるべきなのか……)の濃いお話。
え? 創元推理文庫の『日本探偵小説全集』って北村薫先生が作家デビュー前に手がけたアンソロジーだったんだ……そんなことも知らなかったよ……
時系列で並べてあるという横溝正史の巻を手に入れたい……初期の傑作が一冊に凝縮されているという贅沢。
小栗虫太郎しか買ってないなあ……いや、顎十郎はこれで読んだような……
紙の本しかないんですけどね……
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顎十郎は都筑道夫先生が続編を書いていたなあ。アレも読んだはずですが、あまり覚えていないです。
でも捕物帖でありながらトリック重視の作風が楽しかった記憶が。
などと思いながら本の雑誌の新刊めったくたガイドを読んでいたら『戯作屋伴内捕物ばなし』なる本の紹介が。不可能犯罪と物理的トリック満載の捕物帖だそうです。
これは読みたい!
Kindle版は……おお、出ている。ということで購入。
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というわけで昨日2019年11月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2190ページ。ありがとうございました。
小説はちょろっと進みました。まあ、この調子で書いていれば4月ぐらいには完成するのでは……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。