2019年12月28日

今日は終わる。どんな今日でも

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昼寝研究所寝言レポート#2103

今日は仕事納めなので夕方から皆がビールを飲んでいるわけですが、この後飲み会へ移行するので、その前にとっとと日記を書こうと目論んでいるわけで、しかし、さすがに会社で日記を書くのは初めてなのであまり人目につかないようにしたいものですが、それはちょっと難しいかもしれないなあと思いながら、とりあえず行けるところまで行っておくかと思いつつ……
あ、しかし、このMacにデータを残してもアレか……
まあ、でもこのMacをアレするか大丈夫か。
しかし、それはどうなのかなあ。

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ATOK Syncを使っているので、会社のMacでありながら家と同じ単語登録が使えているという快適な環境ですが、うっかりすると日記で入力した固有名詞がオンライン会議でディスプレイを共有しているときに変換候補(例えば「や」と打ち込んだ瞬間に変換候補として「やがて君になる」が表示される)で出てきて失脚目前と思いつつそこは素早く極めて冷静に何事もなかったように目的の単語を打ち込むことで見た人が「あれ? 目の錯覚か、疲れてるのかなオレ」と思うぐらいの勢いで対応することで事なきを得ているってことな。と暗黙のコンセンサスを得られたでしょええそうですという感じで乗り切ってここまで来たんだと。

あ、いまはビールの350mlを一本空きっ腹に流し込んだだけです。

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ええっと……
the pillowsの歌がCMで良い感じに使われています。
「風の強い日を〜」というやつ。
さわおさんの、敢えてピュアにそれを言い切る姿勢が眩しい……
わたしなんかはもうヨレヨレに捻くれてしまって努力を怠るためには何だってしてみせるという人間なので、日々コツコツ何かをするというアレがなかなか苦手なのです。
あの歌に感動してもきっと長続きはしないだろうし、そのうちに目が覚めた途端に外の様子を見て「ああ、今日はそれほど風が強くないから」言い訳をしてまた寝てしまうタイプの人間です。

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はい、無事に帰ってきました。
人の心がまだ少し残っているので、それを絞り出しつつ日記を更新しようとしております。
ああ、暗黒面に押しつぶされそうです!
などと必死感を演出しつつ、でも実際には俺なんかが闇に捕らわれるわけないじゃん、とフラグを全力で立てながら油断しております。

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というわけで昨日2019年12月26日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1693ページ。ありがとうございました。

なんとか色々と崩壊する前に家にたどり着きました。
明日から全力であれとこれに取りかかりますので、皆サマの応援声援阿鼻叫喚をお待ちしております。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
posted by Red56 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年12月26日

オモシロいな!『青い月夜の特別なこと』

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昼寝研究所寝言レポート#2102

あ、なんかカウント間違えていました。今日が2102回目のようです。

さて、小説の新作をカタツムリの半分ぐらいの速度で書いているわけですが、かれこれ一年ぐらい書いているのかな……そろそろ全体の1/4ぐらいはできたのではないかと。
え? っちゅうことは小数第六位の精度による緻密な計算であと3年はかかるってことなの?

そんなに待ってられない〜

と思う人はTwitterまたは自分の口で何か呟くと良いことがあったりなかったりするかもしれません。

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その新作を書いていて、あれ? この人はあのことを知っているのかな、ということがわからなくなったので、これは読み返さねば、と思ったので読みました。
赤井五郎『青い月夜の特別なこと』を。

……ちょっと、これ、おもしろいんじゃないですか!
まあ、そう思ったから書いたと。

すごいな。よくぞこれだけ次から次へと繰り出したな。
何も考えずに行き当たりばったりで書いていたという印象しかないけど、結構考えていたのかな。

まあ、もう少しボリュームがあってもよさそうですが、この時は別にシリーズものと思っていなかったので、あっさりとしています。

それにしても『最上級の依頼』って……変なシステムを考えたな。
というわけで、まあ、読みやすさからいっても赤井五郎の代表作だと思っていたのですが、最近はもう『チョコレートの天使』か……



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『3月のライオン』の15巻を紙の本で購入。
日記付きの特装版を買いました。
しかし、こんなラブリーなダイアリーをどうすりゃいいのか。

ちょっと読もうと思って開いたのですが、やっぱり12巻ぐらいから読み返すか。
はっ! ちはやふるもまだ買ってないぞ……

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というわけで昨日2019年12月25日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1704ページでした。ありがとうございました。

というわけで、今日は自分の小説を読んでおもしろいと思う日だったと。
『チョコレートの天使』はSF・ホラー・ファンタジーのランキング1位から3位をフラフラと彷徨っています。

さあ、年末にやることの一番大きなイベントは部屋の掃除かな。
アレもコレも捨てるぞ!

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

2019年12月25日

地上デジデリオ化

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昼寝研究所寝言レポート#2102

昨日は娘が腕の手術で、骨折を治すために埋め込んであった金属を取り出しました。
まあ、実はまだ脚に埋まっているのですが、とりあえずクリスマスだし、手術も滞りなく終わったということで、夜に外食です。

いま、ロイヤルホストで食事が出てくるのを待ちながら、久々にASUSのChi90で日記を書いております。
ちょっと店の中が寒いです……しっかり暖房して〜

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はい、食べ終わりました。
お腹いっぱいだ〜

すっかり遅くなってしまった……

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はい、帰宅。
今日は……特になにもないですよ。大人しい一日でした。

あ、『僕の心のヤバイやつ』の2巻を読みました。
そうかそうか。良いです。かなり良いです。
3巻が楽しみ……

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今日は短めですが、風呂に入って寝なきゃならんので。

あ、そう言えば紙の本で画集を買いました。
モンス・デジデリオ画集
すごい名前だな。地デジ化の時にキャラクタとして持ち上げられていても不思議ではないかと思ったけど、それはいくらなんでも不思議か。

こんな絵を描く人です。
https://www.google.com/search?q=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%AA&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjWjJPh99DmAhVEG6YKHar1Am0Q_AUoAXoECBMQAw&biw=1272&bih=526

おお、かなり終末的。
これはこれでもっと大きな本で見たいなあ……でも、そもそもこの画集も復刻版だし、日本唯一の画集と書いてあるし、入手したのも10年前に発行された初版本。
色々と楽しい寂れ方です。



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というわけで昨日2019年12月24日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1237ページ。ありがとうございました。

細切れで小説を書いていると、ちょっと前にこう書いたのに、直後にそれと矛盾する描写が、ということがあります。
そんなところを見つけては修正。
書き直しているうちにまた新しい展開を思いついたりするのが楽しいのです。

しかし、この新作、何が話の中心なんだろう……これとったものがない割に長いな。
まあ、いいか。いまのところそれほどおもしろくはならないのでは、というアレもありますが、まあ、それもいつも通り。
最終的にはなんとかなるだろ、という適当なアレ頼みで書いております。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
posted by Red56 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 紙の本のオススメ

2019年12月23日

とりあえず迷走『僕の心のヤバイやつ』

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昼寝研究所寝言レポート#2101

おお、ついにロバート・アンスン・ハインライン先生の『夏への扉』がSF・ホラー・ファンタジーのランキング1位に。
まあ、とにかく名作とのことで、ハヤカワのセール時にはいつも上位になります。

わたしも大昔に読んだはずですが、あまりというか、まったく覚えておりません。

Wikipediaによれば、どうもこの作品は日本で特に人気があるそうです。
そうか〜

『チョコレートの天使』は2位ですが、『タイタンの妖女』が迫っています。
カート・ヴォネガット・ジュニアは一作も読んだことないな……

それにしても、ロバート・A・ハインラインカート・ヴォネガット・ジュニアに比べると赤井五郎って名前の適当感がハンパない……

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さて、桜井のりお先生の『僕の心のヤバイやつ』の1巻を読みました。
こじらせた中学生男子市川くんが主人公。クラスメイトのカワイイ女子山田さんが気になってしょうがないのです。モデルとして活動もしている山田さんはクラスでもそれなりに目立つ存在。
そんな彼女に対して市川くんが殺意を抱いている、というところからこのマンガは始まります。

まあ、そんな彼の学校生活を描いただけ、なのですが……
いやあ、このホノボノ感がいいです。

山田さんの性格がかなりキュート。それがこのマンガの一番重要なところ。
そして、市川くんが地味に彼女を守ろうとする姿。
まあ、そういったところからくる作品への『信頼できる感』がかなり強いです。



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TCL PLEXとかいうスマートフォンが気になります。
でも、まあ、essential phoneでいまのところまったく困っていないからなあ……
カメラが三つ。しかし、どれもマクロ専用ではないのか。

https://japanese.engadget.com/jp-2019-12-24-tcl-tcl-plex-2-9800.html

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というわけで昨日2019年12月23日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2533ページ。ありがとうございました。

あれやこれやちょっと書いていますよ〜進まないですよ〜
それにしても、まるっきり虚構の世界ですが、それを書いてKindleにして出すと、誰かの頭の中に同じような景色が浮かぶ、というのがとても不思議。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。