2019年12月09日

圧倒的作品世界『BIBLIOMANIA』

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昼寝研究所寝言レポート#2086

時々すごいマンガ家さんがいますよね。
圧倒的な絵でどどーん。
そんな人です。

例えば大友克洋先生。
例えば原哲夫先生。
例えば内田善美先生。

いま何となく浮かんだ名前を列挙しただけです。もちろん、他にも多数いらっしゃるでしょう。

そして、またここにすごいマンガ家さんが現れました!

絵をマッチロ先生、脚本をおおばる先生というタッグで生まれた物語。
『BIBLIOMANIA』でございます。

ええっと……ストーリーを説明するのが難しいので、省略したいところですが、頑張って説明します。

謎の部屋に閉じ込められたアリスが出口を目指して突き進むお話。ただし、部屋から離れるとペナルティがある状況。それでもひたすらに進むのみ。
果たしてその先に何が待っているのか……

はい、そんな特殊な世界が凄まじい迫力で描かれております。
いやあ、すごいものを読んでしまった……

過去に限定版で紙の本も出たらしいのですが、いまは電子書籍のみ入手できます。



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おお、シャオミが正式に日本でスマートフォンを売ると。
5万円以下の端末が出して欲しかったところですが、税込み6万円弱の1機種のみ。
まあ、最初はこんなものか。
しかし、カメラが1億画素って……
それ以外にも5眼というのもすごい。マクロレンズもあるのか。有機ELだし、前面がほぼ画面。うーむ……ちょっと欲しいぞ。

https://www.mi.com/jp/mi-note-10/

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そうそう、ついに宇都宮敦さんの歌集が届きました!
これは嬉しい。1ページごとに楽しい作品ばかり。
もうちょっと読んでからご紹介いたします。

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というわけで昨日2019年12月8日の自作Kindle有料版ダウンロード数は5冊。無料版が7冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1003ページでした。ありがとうございました。

小説は書くのが楽しいところです。探偵がすごい、というシーンを書くのが一番好きなのかなあ……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。