2019年12月13日

いつの間にやら別の世界

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昼寝研究所寝言レポート#2090

はい、すみません。近所の本屋ではなく、なんばの旭屋書店でこのミステリーがすごい! を買ってしまいました。
1位の作品は……おお、これか。前から表紙が気になっておりました。
この作家のデビュー作を読んだような気がしますが、気のせいかも。
とりあえず、これを読むべきなのか……

このマンガがすごい、が見当たらなかったぞ……
あと、ちはやふるの最新巻も発見しましたが、まだ前の巻も読んでいないという……
最近はKindleでないマンガを後回しにする傾向が強いです。

あら? このマンガがすごい 2020年版がAmazonにも影も形もないぞ、と思っていたら、まさかの回収騒ぎに。
インタビューページに不備があったとのことですが……

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さて、Kindle PaperWhiteを買ってから順調に本を読んでいる、と書いてきましたし、さきほどまでそう信じていました。

しかし、本日驚愕の出来事が!

とりあえず、Kindleで持っている小説を片っ端からこのKindle端末にダウンロードしていたわけです。
で、最新機種と言っても電子ペーパー特有の反応の鈍さから、大量の本をダウンロードするという作業には向いていません。
いま読んでいるのは『アステリズムに花束を』で、これは百合SFアンソロジーという不思議なサブタイトルがついておりますが、まあ、そういう作品を集めた短編集なのです。
で、そのつもりで読んで、まあ、おもしろいなと思っていたのですが……
いま読んでいる作品がちょっと変わっていて、すごくリアリティがあって、実在するお店やお菓子などの名がこれでもかと出てきて、わたしはそういうことをしないのですが、もちろんこうして作品世界を作るのもありですし、これはこれで素晴らしい効果を上げていると感じさせるお話です。
しかし、なかなか百合っぽくもSFっぽくもならないけど、油断はならんわな、って感じで読んでいました。それにしても短編といいつつ結構長いよな〜

で、今日その続きを読もうとしたら……『アステリズムに花束を』のどこを見てもそんな作品が見当たりません。
あれ? わたしはいったい何を読んでいたのでしょう?
合間に自分の小説をダウンロードして開いたりしていたので、読んだ順に並べてみると……
ん、これかな?
おお、まさにこれだ。
というわけで、いつの間にか読み始めていたのは超絶カッコイイタイトルに惹かれて購入した山内マリコ先生の『ここは退屈迎えに来て』でございました。
……なんでかなあ?
まあ、おそらく次々にダウンロードしている間に最新の本が入れ替わって、続きを読もうとしたときに先頭の本をクリックして、短編の次の話だろうと思って読み始めてしまったのでしょう。書影をあまり確認せずに読んでいたのかなあ。

まあ、そういうことも滅多にないけど、あるのかと。
ああ、ビックリした。

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本日『チョコレートの天使』53件目のレビューをいただきました!
時間を忘れて読んで下さったとのこと。ありがとうございます。書いて良かったです。

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というわけで昨日2019年12月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は6冊。無料版も6冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1665ページ。ありがとうございました。

よし、週末は色々と書かなければ。ちょっとだけ頑張るぞ!

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
posted by Red56 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記