2019年12月23日
とりあえず迷走『僕の心のヤバイやつ』
昼寝研究所寝言レポート#2101
おお、ついにロバート・アンスン・ハインライン先生の『夏への扉』がSF・ホラー・ファンタジーのランキング1位に。
まあ、とにかく名作とのことで、ハヤカワのセール時にはいつも上位になります。
わたしも大昔に読んだはずですが、あまりというか、まったく覚えておりません。
Wikipediaによれば、どうもこの作品は日本で特に人気があるそうです。
そうか〜
『チョコレートの天使』は2位ですが、『タイタンの妖女』が迫っています。
カート・ヴォネガット・ジュニアは一作も読んだことないな……
それにしても、ロバート・A・ハインライン、カート・ヴォネガット・ジュニアに比べると赤井五郎って名前の適当感がハンパない……
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さて、桜井のりお先生の『僕の心のヤバイやつ』の1巻を読みました。
こじらせた中学生男子市川くんが主人公。クラスメイトのカワイイ女子山田さんが気になってしょうがないのです。モデルとして活動もしている山田さんはクラスでもそれなりに目立つ存在。
そんな彼女に対して市川くんが殺意を抱いている、というところからこのマンガは始まります。
まあ、そんな彼の学校生活を描いただけ、なのですが……
いやあ、このホノボノ感がいいです。
山田さんの性格がかなりキュート。それがこのマンガの一番重要なところ。
そして、市川くんが地味に彼女を守ろうとする姿。
まあ、そういったところからくる作品への『信頼できる感』がかなり強いです。
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TCL PLEXとかいうスマートフォンが気になります。
でも、まあ、essential phoneでいまのところまったく困っていないからなあ……
カメラが三つ。しかし、どれもマクロ専用ではないのか。
https://japanese.engadget.com/jp-2019-12-24-tcl-tcl-plex-2-9800.html
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というわけで昨日2019年12月23日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2533ページ。ありがとうございました。
あれやこれやちょっと書いていますよ〜進まないですよ〜
それにしても、まるっきり虚構の世界ですが、それを書いてKindleにして出すと、誰かの頭の中に同じような景色が浮かぶ、というのがとても不思議。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
いつまでもぼんやり
昼寝研究所寝言レポート#2099
おお、娘の熱はすっかりすっきり下がりました。
よかったよかった。
手術は夏の後片付け的な、金属を抜くためなのですが、熱があったら多分やばいでしょうから。
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昨日、延々と『スピーシーズドメイン』というマンガを読み返していたのですが、前回読み終えたところから結構続きが出ていて、それを追いかけました。
というか、かなり内容を忘れていました。
時々人間の赤子がエルフやドワーフの赤ん坊と取り替えられることがある世界のお話。
エルフである風森弦子(かざもり いとこ)さんは学校で周りの人から「近寄りがたい神秘的な雰囲気」「魔法が使えそう」などと思われているクールビューティ。
しかし、彼女は「皆のイメージ通りであること」を心がけて、日々を送っているだけでした。魔法は使えないのですが、実は何とかして使えないかと、子供の頃から夢見ていたのでした。
そんな彼女のクラスメイトである大機くんは「閉まっている扉をくぐり抜けられる装置」など、不思議なものを発明しては「科学の力だ!」と断言する変わり者。もしかして、大機くんならば魔法のように風を操れる機械を作り出してくれるのではないかと期待して……
というような、まあ、トンデモない設定を軽ーい学園ラブコメとしてお送りします、というマンガでした。
が、なんか色々とおもしろくて読んでしまうんですよ。
イカロスの取り替え子である羽井さんの話が目に染みますが、ここで取り替え子達が抱いている、それぞれの複雑な心情があるのだとわかります。この不思議な設定が作品に謎の奥行きを与えているのです。
というわけで、既刊11巻まで読みました。うわー、ついに〜
次の12巻でオシマイだそうです。そうかそうか……
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本日Twitterを彷徨っていたら、ゲームのコンセプトアートをお仕事にされているという埜々原さんという方が公開されている動画を発見。
おお、これは……なんか落ち着くわ〜
なので、この動画をZenBookにつないだ21インチの外部ディスプレイに映して、本体の15インチメインディスプレイで小説やら日記やら書いていました。
思いがけず捗ります。
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というわけで昨日2019年12月21日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2318ページ。ありがとうございました。
さあ、土日でようやくこの後やるべきことがちょっとはっきりしたのかと。
まあ、年末に向けて準備中ですよ。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
おお、娘の熱はすっかりすっきり下がりました。
よかったよかった。
手術は夏の後片付け的な、金属を抜くためなのですが、熱があったら多分やばいでしょうから。
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昨日、延々と『スピーシーズドメイン』というマンガを読み返していたのですが、前回読み終えたところから結構続きが出ていて、それを追いかけました。
というか、かなり内容を忘れていました。
時々人間の赤子がエルフやドワーフの赤ん坊と取り替えられることがある世界のお話。
エルフである風森弦子(かざもり いとこ)さんは学校で周りの人から「近寄りがたい神秘的な雰囲気」「魔法が使えそう」などと思われているクールビューティ。
しかし、彼女は「皆のイメージ通りであること」を心がけて、日々を送っているだけでした。魔法は使えないのですが、実は何とかして使えないかと、子供の頃から夢見ていたのでした。
そんな彼女のクラスメイトである大機くんは「閉まっている扉をくぐり抜けられる装置」など、不思議なものを発明しては「科学の力だ!」と断言する変わり者。もしかして、大機くんならば魔法のように風を操れる機械を作り出してくれるのではないかと期待して……
というような、まあ、トンデモない設定を軽ーい学園ラブコメとしてお送りします、というマンガでした。
が、なんか色々とおもしろくて読んでしまうんですよ。
イカロスの取り替え子である羽井さんの話が目に染みますが、ここで取り替え子達が抱いている、それぞれの複雑な心情があるのだとわかります。この不思議な設定が作品に謎の奥行きを与えているのです。
というわけで、既刊11巻まで読みました。うわー、ついに〜
次の12巻でオシマイだそうです。そうかそうか……
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本日Twitterを彷徨っていたら、ゲームのコンセプトアートをお仕事にされているという埜々原さんという方が公開されている動画を発見。
先日の絵を動かしてみました〜 ※音ありますので是非 pic.twitter.com/6qw8y7NUca
— 埜々原 (@s_nonohara) June 2, 2019
おお、これは……なんか落ち着くわ〜
なので、この動画をZenBookにつないだ21インチの外部ディスプレイに映して、本体の15インチメインディスプレイで小説やら日記やら書いていました。
思いがけず捗ります。
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というわけで昨日2019年12月21日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2318ページ。ありがとうございました。
さあ、土日でようやくこの後やるべきことがちょっとはっきりしたのかと。
まあ、年末に向けて準備中ですよ。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。