2019年12月26日
オモシロいな!『青い月夜の特別なこと』
昼寝研究所寝言レポート#2102
あ、なんかカウント間違えていました。今日が2102回目のようです。
さて、小説の新作をカタツムリの半分ぐらいの速度で書いているわけですが、かれこれ一年ぐらい書いているのかな……そろそろ全体の1/4ぐらいはできたのではないかと。
え? っちゅうことは小数第六位の精度による緻密な計算であと3年はかかるってことなの?
そんなに待ってられない〜
と思う人はTwitterまたは自分の口で何か呟くと良いことがあったりなかったりするかもしれません。
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その新作を書いていて、あれ? この人はあのことを知っているのかな、ということがわからなくなったので、これは読み返さねば、と思ったので読みました。
赤井五郎の『青い月夜の特別なこと』を。
……ちょっと、これ、おもしろいんじゃないですか!
まあ、そう思ったから書いたと。
すごいな。よくぞこれだけ次から次へと繰り出したな。
何も考えずに行き当たりばったりで書いていたという印象しかないけど、結構考えていたのかな。
まあ、もう少しボリュームがあってもよさそうですが、この時は別にシリーズものと思っていなかったので、あっさりとしています。
それにしても『最上級の依頼』って……変なシステムを考えたな。
というわけで、まあ、読みやすさからいっても赤井五郎の代表作だと思っていたのですが、最近はもう『チョコレートの天使』か……
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『3月のライオン』の15巻を紙の本で購入。
日記付きの特装版を買いました。
しかし、こんなラブリーなダイアリーをどうすりゃいいのか。
ちょっと読もうと思って開いたのですが、やっぱり12巻ぐらいから読み返すか。
はっ! ちはやふるもまだ買ってないぞ……
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というわけで昨日2019年12月25日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1704ページでした。ありがとうございました。
というわけで、今日は自分の小説を読んでおもしろいと思う日だったと。
『チョコレートの天使』はSF・ホラー・ファンタジーのランキング1位から3位をフラフラと彷徨っています。
さあ、年末にやることの一番大きなイベントは部屋の掃除かな。
アレもコレも捨てるぞ!
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。