2020年1月4日
昼寝研究所寝言レポート#2111
近所のスーパーにおでんの具を買いに。ちくわぶが二つしかなくて、しょうがないので遠くのスーパーへ行ったら、一つもありませんでした。
まあ、そういうものか……イオンに行けばあるのでしょうが、ちょっと人が多すぎて行く気になれません。
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さて、Kindleで開催されている『第1回 Kindleインディーズマンガ大賞』という賞金総額500万円のイベントがあります。
で、現在6000本以上のマンガがエントリされているようです。
https://www.amazon.co.jp/s/?node=5825610051&ref=msw_ranking_m_indie
一ページに表示されるタイトルは16本。
それがとりあえずは400まであります。つまり、6000本以上。
どうやらそれ以上は省略されているているようです。
……多いな!
とりあえず、それを一ページずつチェックして、気になったモノをダウンロードという作業を延々とやっています。
誰に頼まれたわけでもありませんが……
このようなことをやっていると、先日ご紹介したような『カムイ流武術伝』などのようなマンガに出会えることもあるのです。
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そして、また衝撃を受けるような出会いがありました。
Matsuzaki先生の『Green New Deal: 若草色の財政再建 Verdantly Dilemma』と、そのシリーズ第二弾『ミント不拡散条約: 緑化の果ての二律背反 Verdantly Dilemma』という作品でゴザイマス。作品タイトルとしては『Verdantly Dilemma』ですか。
どちらも10ページ程度の短編。
内容は……園芸部の部員が部長らしき女の子に変事を告げるところから始まります。
それを受けて延々と部長の独白が続きます。これがこのマンガのすべて。
その細切れに紡がれる言葉が、何かこう、崇高な説法を聞いているような、見事な意味不明っぷりです。
ただわかるのは、スポットライトを浴びているかのようなその立ち振る舞い、言葉選びの美しさ。
ああ、これは完全に好きな世界だ……
いま、他の作品も読んでおります。
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というわけで昨日2020年1月3日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は875ページ。ありがとうございました。
今日もちょろちょろと進みました。
休みも終わりになるので、生活のリズムを戻さねば……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。