2020年01月14日

セロファンの夜『3月のライオン』

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2020年1月14日
昼寝研究所寝言レポート#2121


昼休みに大阪日本橋界隈を彷徨ってみました。

パソコン工房ちょろっと見て、イオシスちょろっと覗いて、何かの間違いでiPad Proなどがトンデモナイ値段で転がっていないかと期待したのですが、もちろんそんな僥倖と巡り会えるような生やさしい人生を歩んでおりませんので。

ちびこいPCが欲しいなあ……5万円ぐらいでディスプレイの裏に貼りつけられて、GTX1060ぐらいの性能があって……

まあ、小さいと熱を冷ませないようなので、無理っぽいのですが……

なにやら新しいMacBook Pro 13の噂が。
GPUを搭載して15万円以下にならんかなあ……
あとファンクションキーも復活してほしいなあ……

MacBook Pro16インチでESCキーが復活して、キーボードが打ちやすくなって、という要素は基本的に昔に戻っただけなので、進化とはいわず、勝手に退化していたものがちょっと元通りになった、ぐらいの捉え方をしております……

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あと、iPadと同じ縦横比のAndroidタブレットが欲しいのですが……電子書籍用に。
ただ、もうTabletの種類が少なくて、縦横比までこだわるとOSがAndroid7とか8のものしかないのです。

iPad miniのKindleアプリの「起動すると30秒フリーズ」「本をダウンロードすると30秒フリーズ」というような状態なので、AndroidのEssential Phoneだとそのようなことも起こらないので……でも、もしかすると、Essential Phoneは単純にダウンロード済みの書籍が小説中心なので、それで動きが軽いだけなのかもしれません……

Kindle端末でも良さそうですが、縦横比が16:9でコミック向けではないのです。

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Wi-Fiの中継器を購入しました。
おお、WPSボタンだけで一瞬にして設定が終わるという……なんちゅう楽な製品だ。もっと早くに買えば良かった……
まあ、ルーターも同じメーカーなので、相性もよいということでしょうか。



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週末に羽海野チカ先生の『3月のライオン』を13巻から最新15巻まで読みました。

もうね、この作品は本当に色々と染みます。

14巻の初読の時、知っているようだけど誰だかわからない人達にちょっと混乱して「このマンガの初期に出てきたのに忘れているのかな?」と思っていたのですが、どうやら別のマンガの登場人物。もちろん、そっちの作品も読んでいたのですが、覚えていませんでした。そんな人達を出されても「知らんがな」と思ったのですが……
今回は特に気になりません。それよりも話のオモシロさがすごい。
島田八段カッコいいなあ……

そして15巻。うおお、ついに……
なんちゅう美しい情景でしょう。
もう、胸に迫るものがあります。

マンガの職人が身も心も削って作り出しているのだと、改めて思い知らされました。



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あれ? 『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』のアニメを見たことを書きましたっけ?
見ました。良かったです。しかし、アニメで見ると改めて妙な話だと思います。
地下アイドルグループのメンバー紹介ソングがちゃんと作られていてオモシロすぎます。
ストーリーもどこまでやるのかなあ……楽しみと不安が入り交じっております。

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というわけで昨日2020年1月13日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1607ページ。ありがとうございました。

小説ちょっとだけ書くぞ〜
眠いぞ〜

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

消えていくもの『妖精公団の終わり』

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2020年1月13日
昼寝研究所寝言レポート#2120


午前中に近所のスーパーへ買い物へ。
ついでにスーパーの上の階にある本屋で『Hop! Papamocco』がないかと店員に訊ねました。
この書籍、朝日学生新聞社出版部から出ているのですが、山本ルンルン先生の「はずんで! パパモッコ」の英語版なのです。
なんとAmazonでの扱いがないという……
案の定、書店には在庫ナシ。ただ、注文してもらえれば金曜日には届くとのこと。よっしゃ、それならばお願いします。

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林麦先生の最新作『妖精公団の終わり』を読みました。
去年の年末に発行された同人誌です。A5/84ページで600円。
https://scurve.booth.pm/items/1694771


突如自分に妖精がついていると後輩に言われた女の子のお話。
彼女はそれに思い当たる節があり、
世界の練られ方がすごい。これをこの枚数(84ページだから、同人誌の作品としては十分に長いのかもしれません)で描いてしまうというのはもったいないような……
しかし、ギュッとまとめられた世界の構造を一度読んだだけでは理解できていない気もするので、いずれまた再読してみます。
グッとくる傑作でした。

そして、同じ作者の『ウインディ、サニー』も読みました。
雨降りの儀式を司る血筋の末裔のお話。
いや、これも良いなあ。こっちの絵柄も好きです。
最後のコマのニクい演出。キャラの造りがうますぎ。

こちらはKindleでも公開されています。32ページ99円。あるいはKindle Unlimitedで読めます。


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ジェレミー・ブレッド版ホームズのDVDを見ております。
その昔、宝島から出ていた「脚本付き」のムックを4冊だけ持っているのです。
今日は『曲がった男』。
おお、こんな話か。凄まじいな。
ホームズが活躍する場所があまりなかったかも。作者のコナン・ドイルはこういうのが好きだったのかなあ。

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その他にもマンガを何冊か読みましたが、それはまた後日。

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というわけで昨日2020年1月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は6冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1992ページ。ありがとうございました。
posted by Red56 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記