2020年02月01日

ホームズの惑星の下で

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2020年2月1日
昼寝研究所寝言レポート#2139


今日は午前中にシャーロック・ホームズ「ノーウッドの建築業者」を見ました。
いやあ、いちいち言うのもアレですが、ジェレミー・ブレッドのこのシリーズはすごいです。映像の美しさ。特にラストの、ホームズ達が馬車を見送るところ、そして、弁護士の家でのお茶の時間へと、この二つの画面が美しすぎる……
毎回レンタルで324円ですが、このクオリティを見ることができるのですから、安いモノです。

が、いまさっき、タイトルを確認するためにもう一度Prime Videoのページを見ていて気がついたのですが、ホームズシリーズはシネフィルWOWOWプラスに入会すると視聴可能になるのです。
これが月額390円……

え?
ホームズを毎週1本見ていると……1296円。
それが390円。しかも14日は無料……



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さて、今日はその他に『猿の惑星』を見ました。
1968年のほう。
多分、数十年振り3度目の視聴です。
というか、これ50年以上前の映画ということに驚き。

その割には何もかもがしっかりしています。
ちょっとシーンの長回しなどの演出が間延びしている感はありますが、50年前の見せ方なのかも。
名前を書くシーンやら、アレやコレやドキドキしました。
娘もとても楽しんでいました。
問題はこの続編。

猿の惑星シリーズは5部まで作られているんですよね……
わたし、高校の頃に京都テレビで一挙5本放送したのを見たんですよ。
もう、ほぼ一日潰れました。
なんか、途中ダレたものの、最後にはそれなりにおもしろかった記憶が……



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そういえば、昨日の日記で「スキ」がもらえそうなキーワードを列挙したつもりでしたが、まるっきりでした……おかしいな……もう何が何やら。

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さて拙著『鉄塔の下で その他の短編』ですが……
これ、微妙な立ち場なのです。

初期の頃のショートショートぐらいの短いお話を三つ収録したものです。
で、名刺代わり的な意味合いで長い間無料にしていたのです。

この「Kindle本」というのは、最低の値付けが99円。通常は「無料」というのは選択できません。
で「Kindle本を無料」にするにはプライスマッチという仕組みがあって「他の電子書籍サービスでは、このタイトルが無料ですよ」とAmazonに申告すると「では同じ値段にします」と値段を0円にする許可が得られるのです。
で、最初の頃は他の電子書籍サービスはKoboぐらいしかなかったので、そちらで0円で『鉄塔の下で』を出して、Kindleにプライスマッチの申請をしていました。
この方法で長らくKindle版の『鉄塔の下で』も無料で出せていたのですが、去年だか一昨年に、突然99円に戻ってしまって、慌てて申請し直したのですが、無料にはなりませんでした……

うーむ……まあ、いいか。
ということで99円のままです。
また、Kindle専売ではないので、Unlimitedにも登録できず……

という状況なのですよ!

なんとかこれをKindle専売に戻すか……

箸にも棒にもかからないKoboでの販売を停止して、noteで公開している3編のうち2編ぐらい消せばUnlimitedに申請してもよいのかな。あ、でもKindleセレクト(Kindle専売電子書籍)の規約(2020年1月1日更新)を見ると、電子書籍の販売、配信に関しての独占的権利とあるから、noteは違う気がするな……

まあ、とりあえず、Kindleセレクトになるように動きます。

で、なんでこんな話をしているかというと……
新しい表紙にする予定があるので、Kindle版でUnlimitedや無料キャンペーンができるように(いずれもKindle専売であることが必要)登録状況を整理しておきたいと。

その際にはおそらく値上げします。できれば、既存のユーザーがアップデートできるようにしたい(これも作者が申請して許可が得られなければ無理)です。

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というわけで昨日2020年1月31日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は979ページ。ありがとうございました。

よし、えーっと、なんだ、とても眠いです!
寝るぞ〜

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
posted by Red56 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記