2020年02月11日
さよならポニーテールの歴史
2020年2月11日
昼寝研究所寝言レポート#2149
昼前に近所の公園へ行って娘とキャッチボール。
前回よりうまく投げられるようにはなりましたが、やっぱりまだ寒いです。
肩が途中で悲鳴を上げたので、30分ぐらいで切り上げました。
そのあと、娘は木登りしてご満悦です。
わたしも木に飛びついてよじ登ろうと枝にぶら下がって幹に足をかけましたが、少し踏ん張った後で諦めて地面に下りたら腿の筋肉がヤバイ感じに。しばらく休んだらなんとか治りました……危ないところだった〜
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見逃したアニメの『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を見るためにFODに登録しました。
Amazonアカウントで入るとひと月無料だそうです。
オンデマンドなら録画されている・いないを気にせずに、しかも土曜日に見ることができるからな……まあ、月額900円弱はちょっとな……
マンガだとさらっと軽く流せるところも、アニメだと強調されてしまうというのがちょっとあれですが、まあ、そういうお話なので……
第五話もギャグと寂しさが織りなす謎のハーモニー。
それにしてもゆめ莉ダンスうまいな!
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Youtubeで動画を見ようとすると、延々とCM動画になってしまって移動できないのですが……
これは、増えすぎたユーザーを減らすためのうまい工夫。わたしもまんまとその作戦に載せられました! やるな!
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本日百均で四字熟語やら国旗やら歴史やら、様々な学習カルタを入手しました。
これはなかなか良いのでは?
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さよならポニーテールの中の人の本『奇妙なペンフレンド』が届きました。
A5サイズで100ページほどのボリュームに10年の思いを込めた本ですが……文章多いな!
この謎のバンドの活動を完全に把握しているわけではありませんが、その歴史や曲のアレコレ、イラストレーターがコロコロ変わることやら、様々な試みの意図について書かれていて、ファンとしてはおもしろすぎます。
https://naniya.stores.jp/items/5e390a6acf327f6c0cc30a82
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小説を少しずつ読んでおります……
なんか、あの、こう、誠実な人には幸せになってほしいじゃないですか……
どうなるのかな、これ……
小説のうまさが心を余計に揺さぶってくるのです。
むー。
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というわけで昨日2020年2月10日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2479ページ。ありがとうございました。
まあ、今日はユルユルと過ごしました。
はやくPC来ないかなあ……
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
タイトルで油断してた『私の百合はお仕事です!』
2020年2月10日
昼寝研究所寝言レポート#2148
昼休みにヤマダの書籍コーナーへ。
やっぱりヤコとポコの第5巻ないなあ……
などと本の間をウロウロしている間に小説の資料になりそうだという曖昧な理由で本を買ってしまうと言う……
Kindleになっていないのでしょうがない……しかも書く予定などまったくない内容だな……まあ、いいか。
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会社の帰りに難波の旭屋書店へ。
マンガ新刊の棚を眺めても見当たらず。検索用PCは使用中。しょうがないのでサービスカウンターへ行って「ヤコとポコの五巻を探してます」と言いながらこれは書名を知らないとなんのことかわからないだろうと思っていたら眼鏡の娘さんが「はいお待ちください」とPCをピコピコさせて「少々お待ちを」とマンガコーナーへ向かうので後を追いかけました。新刊の棚の前で上を見ています。あれ、ここは見たけどなあ。と思ったら上の方へ手を伸ばします。おお、一冊だけ白い背表紙が!
「ありがとうございます!」その本を受け取り、ついでに本の雑誌社のおすすめ文庫王国2020をいまさら購入。
しかし、このスゴい作品が、ひっそりと売られているなんて……
Twitterでは絶賛の声が相次いでいるのですが……
これ、号泣したとかいうレビューが多いのですが、まあ、そりゃしますが、それだけではなく、世界の丁寧な作り方ですよ。
コツコツと積み上げた優しさや強さがあるからこその、この5巻。
いや、すごい。
それにしても一日に紙の本を3冊ってのは、ちょっと危険です。起き場所的に。
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実は昨日、よくないマンガの読み方をしてしまったのです……
何気なく読み始めた『私の百合はお仕事です!』というタイトルのマンガ。
作者は未幡(みまん)先生。
ちょっとあざといタイトルですよね……流行りを取り入れつつ捻った感じの。
という印象で、一巻をおそらくセールで購入したのですが、読んでおりませんでした。
で、昨日の夕方くらいになんとなく読み始めたら……
主人公の女の子は小さな頃から周りの人間に対して「人当たりの良い魅力的な人物」を演じており、夢はどこぞのお金持ちと結婚すること。
この戦略がかなり徹底しております。演技はすごいのですが、その他はややオロソカな人。
そんな彼女がひょんな事からお嬢様カフェで働くことに。そこは『とある女学園の選ばれた生徒達が働いている』という設定で『お嬢様達の会話』をお客さんはうっとり楽しむ、というなんじゃその呆れた楽園。
主人公はうっひゃーと思いつつもしょうがなく自分に与えられた役割をこなしていくわけですが……
いや、なんというか……おもしろい……軽そうで重そうで……現実感がないのですが、それはまあ、こういう世界だから。
そのままズルズルと定価購入。夜中に6巻まで読み、それが最新巻だということを知って絶望。
これが良くない買い方ですよ。一気に読んでしまうのはね……
はよ続きを……
……これ、あの人が気になってしょうがない……綾小路美月さん。ああ、彼女が最後に笑えますように……
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というわけで昨日2020年2月9日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は3257ページ。ありがとうございます。
昨日、ヤコとポコの第5巻にレビューを書いたのですが、なんか1時間ぐらいで反映された気がするのですが、こんなにあっという間でしたっけ?
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。