多分90%ぐらい。
本日、アプリ内で使用している文章、単語をGengoに英訳依頼しました。
当たり前ですが、小説に比べるととても短く、300文字いかないぐらい。
一番安いグレード(4円/文字)の一つ上(7円/文字)にしても2000円以下です。
6時間で終わるとのことですが、その間にAppStore用の紹介文句を作成して、これも翻訳依頼を出してしまおう。
うまく行けば来週にはAppStoreへの依頼が可能です。たぶん。
その後はいよいよ有料版に着手。でも、これもほぼ内容は完成しているので、ひと月以内にリリース可能かな……いや、いまのままだとちょっと操作しにくいから改良も含めてふた月は見ておくべきか。
今回、アプリ内で使用する音(簡単なBGMやボタンのクリック音など)をどうするか迷いました。
最初はGarageBandでなんとかなるかと思っていたのですが、これがなかなか……
というわけで、audioblocksというサイトに登録することに。
年間$99で使い放題。とりあえず無料登録で7日間お試しと……あれ? お試しなのにクレジットカードの番号入れろって……規約をよく読むと、無料期間の7日経過後、解約せずに放っておくと、自動でひと月$49の契約に移行すると……
なるほどステキ。だからここでクレジットカードの番号もばっちり押さえておくと。
しっかりしてるぜ。
でもねえ、このサイト、ヒジョーに使いやすいのです。
いくつもの波形が表示され、マウスをその上に持っていくと勝手に再生が始まるのです。
マウスのクリックも要りません。
例えばスイッチをスライドさせる時の音を探すために「click」とキーワードを入れて検索。
すると色々なクリック音が列挙されます。検索結果が多いものは複数ページに渡っています。
それをマウスで再生してもいいですし「全部再生」とやるとページ単位で次々に音を再生してくれます。
もちろん「効果音」「音楽」と分けることも可能。
何の登録もせずにその辺りはお試し可能なので、ご興味があればどうぞ。
というわけで、これからもいくつか作らなければならないアプリのこと、効果音等を選ぶためにかかる手間のことを考えた結果、とっとと$99/yearの契約に移行しました。
などとこの文章を打っている間にGengoの翻訳者から「翻訳するのにxxの部分の詳細な説明が必要」とのメールが。
慌ててページを見に行ったら、もう翻訳が完了して承認待ちの状態に。
一時間ぐらいしか経ってませんが……
あ、確かに問題となっている部分はニュアンスが伝わっていないぞ……
慌ててGengoのユーザーページで翻訳者に説明。これでうまく伝わるかなあ。
と思って二十分後ぐらいにはその部分を反映したものが承認待ちに。
よっしゃ、これだ! 素晴らしい!
というわけで、あっという間に英訳終了。
まあ、これまでに依頼したわたしの小説でも二三日で終わっているから、この程度の文章は朝飯前なのでしょう。
早く紹介文を作成せねば。
はい、こんな日はとりあえず自分の小説のリンクを貼っておきます。
チョコレートの天使