2014年12月13日

Swiftでのオススメ電子書籍をいくつか

さて、先ほど無事に有料版アプリ(アリスのコインマジック!)が承認されたとのメールが。
これでわたしの方で準備をしてリリースするだけです。

このAppleの審査というのは、申請したアプリが規約に違反していないか、必要のない設定(例えば必要のないBluetoothを[使う]設定にしている)になっていないかということなどをチェックします。詳細は公開されていませんが、こういう風に作りなさいという情報は公開されています。
https://developer.apple.com/jp/support/appstore/app-review/

さて、数日前に「Swift」でやるぞ! と意気込んで、まあ、ぼちぼちやっているわけですが、やはりあちこちでまだ引っかかります。
背景のUIImageViewにbackgroundでUIImageを指定して画像を表示させているのですが、これだとiPhoneの縦横が変わったときに縦用の画像が並んでる状態になるのですが、この画像を回転させるという処理が……絵を二枚用意するしかないの? 全部?
そんなマヌケなやり方はガマンできない! と思って無駄に時間を浪費するのが真のマヌケである証拠……そして未だに解決できないので、もう少し理解が深まったら再度挑戦だ!

「愚か者は自分の行動が愚かであることになかなか気がつかないから愚かなのだ」
絶対誰かがこんなこと言ってますよね。

というわけで、本日はいまのところお世話になっている資料を……

いまからiOSでプログラムを始めるなら「Swift」を知っておくに限るでしょう。
さらにGUI部分を構築するためのStoryboardの仕組みを理解する必要があります。
これはSwiftという言語とはあまり関係なく存在しているものです。
でも、これらを制御するためにはSwiftやObjective-Cが必要ということです。

SwiftでiOSのアプリを始めようという人が参考のためにこのブログを見ているという状況はちょっと考えにくい(いや、そういった意味ではいったいどうして他人様にこのブログを読んでいただけているのかというその理由すら自分にはよくわからないので、そういった人達の期待に応えるために自作のKindle本の宣伝をしたり、オススメ本のことなどを書いたりしているだけでいいのか、あるいは途中で日記なども交えつつ、時には元気な挨拶などを交えて気さくな感じも出した方がいいのか迷っている)のですが、ちょっといくつか資料をご紹介したいと思います。

そういえば、最近、ようやくSwiftが正式リリースになり、初心者向けの本もいくつか出てきました。
書いてある通りにすれば何かアプリができるというやつです。
もちろん、最初は「習うより慣れろ」でとにかく実際に動かすという方法が効果的だと思います。
が、例によってこれらは「画像」本なので「目次」「検索」が一切できないという電子書籍にあるまじき仕様になっているものが多いので、今回はこれらを外します。
……また、サンプルを試してみて、よさそうなものがあれば後日ご紹介します。

こんにちは! さいきんすっかり寒くなりましたね!(迷っている)

えー、いくつかの資料でしたね……
あれこれ見ておりますが、いまのところよさそうなものを……あ、でもいずれも完全に読んでいるわけではありません。「買っても損はないのでは」臭のするものをオススメしております。

なんか妙な本を見つけました! 『Storyboardのツボ』という、いまのところiBooksでしか購入できない本です。ちょっとサンプルを読んでみたら「これは買わなければ!」と思ったので……
作者は著名な方のようですが、スミマセン存じ上げませんでした。わたくし、いつまでたってもモグリのプログラマなもので……


昨日紹介した本ですが、結局買いました。これでもう安心して積ん読できる!


そしてこれ。『Swift離陸ガイド』Swiftがベータ版の頃からアップデートし続けて現在第10版です。
電子書籍ならではの試みですが、ここまでやってくれる本はなかなかないのでは?

posted by Red56 at 09:25| Comment(0) | XCode
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