2016年06月23日

やる気なさげな自作紹介『月の案山子』

昼寝研究所寝言レポート#824(ここの数字間違えてました……)

いやっほーい。今日も無意味に楽しそうにすることで蓄積された疲労をなかったことにしようと目論むおっさんが阪急電車京都線の中から虚しくお送りする寝言日記でございます。

ああ眠い……

連日の忙しさを慰めてくれるのはセールでもなんでもないけどハチワンダイバーです。
いま31巻まで読んだのかな……
これが終わったときが恐ろしい……

あ、そうなったら今度はエリア88を最後まで読めばいいのか。
数十年前に単行本で途中まで集めていたものを数年前にKindleで全巻買い揃えました。
話を忘れていると思って最初から数巻読んだのですが、そのまま止まっています。
また忘れているぞ。まあ、最初から読めばいいか。

=((=((=((=((=((==

さて、本日はネタがないので自作小説の紹介。

時々売れる『月の案山子』でございます。
これは20年ほど前に書いた小説であり、最近書いた『青い月夜の特別なこと』のシリーズとは無関係です。

どのようなお話か説明してみますと……
小説家になりたての「わたし」と探偵になりたての友人が自分の住む町で猟奇的な事件に遭遇します。
そこには知り合いの案山子が関係しているようなのですが……

友人は初めての事件を無事に解決できるのか。
二人の夜の冒険が始まります。

という感じでどうですか?
だめですか?
こんな紹介しか書けないおっさんの小説など読むに値しませんか?
まあ、しょうがない。

この頃は夢も希望もあったことよ。

まあ、これはこれで結構おもしろいお話です。
まだ双一郎をああいった形でいろんな作品に出す前に書いたものなので、探偵が出てくるのに双一郎ではないという……

作者が赤井五郎という点では同じなのでよしとしましょう。


=((=((=((=((=((==

新しいMacBookProが近いうちに出るという噂が……
だったらなぜこの間の開発者向けのイベントで発表しないのか。
もうApple社は「パソコンも出している会社」ということか。
Macの売り上げも会社としてはたいしたことないのかも。

iMacとMacBookProとが同時にアップデートされたら、どれを購入するか迷うなあ。
思い切ってどれも購入しないという手もあるぞ!

というわけで、まもなく梅田。
今宵も皆様がなんでもない夢を見れますように。
いちいちATOKが『ら抜き言葉』なんて指摘しませんように。

お休みなさい。

赤井五郎のKindle書籍一覧

未消化のネタ
・5月のKDP売り上げ出ました
・困ったときには自作小説の紹介
posted by Red56 at 22:18| Comment(0) | 自作の電子書籍情報
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