2016年08月23日

二匹のことを想い続ける『さよなら楓ちゃん』

昼寝研究所寝言レポート#885

いつも通り遅くなった日に利用しているJR車内からごく平凡なくたびれ果てたおっさんが鼻歌と涙交じりにお送りする寝言日記でございます。

==-- -=== - -= - -= =- -= = -== = -=

さて、久々にKindle本を読みました。
泉由良さんの『さよなら楓ちゃん』です。
先日読んだ同じ作者の『Lost girls calling.』ではいま一つぼんやりとしか捉えられませんでしたが、この作品を読んだら、見事におっさんの乙女心に響きました。
この世界が好きです。


少女達の友情とその後を片側の女の子の視点で描いたお話でございます。
なんちゅう儚さと切なさ。
少女の間にしか通じ合えない感覚。
変わらぬ思いを共有しているはずだったのに……

人は変わってしまうし、変わることをお互いがわかってしまっているから、少しのズレで互いが感じた違和感が大きな隔たりになってしまうのか。

そしてぬいぐるみ。
ぬいぐるみは変わらないから、余計に残酷です。

いつか、娘に読んでもらいたい。
そんな素敵なお話でした。
オススメです。

あと、Amazonのレビューが星一つになっていますが、ダウンロードしたけど読めなかったという苦情。
むー。せっかく読もうと思ったところでそんな目にあったということで、気持ちはわかるけど、それは作品の評価じゃないからなあ……

Kindle本を出している素人が他の作品にレビューを書いてはいけないようなのですよ……それもどうかと思いますが。

Kindle Unlimitedで読めます(2016/08/23現在)。


-== = -= = -= -==-== -= = -= = -

本日のKindle本有料版のダウンロード数は2です。『青い月夜〜』とその続編が1冊ずつ。ありがとうございます!
そして、既読ページが471。ありがとうございます!

そういえば、ネットで『青い月夜の特別なこと』の感想を発見。
本格的なミステリーではなく、ファンタジーだと思えばオモシロいと。
そして、登場人物の紹介が少ないので、シリーズものであっても多少はその辺りを書いてほしいとのことでした。
……すんません。これ、確かにシリーズものですが、その一作目がこれなんです。
あと、同じ名前の登場人物が他のお話にも何の説明もなく出てくるんです。
……まあ、それがKDPの良いところ(適当)。

というわけで、本日はこの辺りでお休みなさい。


赤井五郎のKindle書籍一覧
未消化のネタ
・7月のKDP売り上げ出ました
・困ったときには自作小説の紹介
posted by Red56 at 22:02| Comment(0) | Kindle小説の面白いやつ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]