いつも通り味噌のような気分で初夏の風を味噌一杯に受けながらお送りしようかと思ったけどもうなんだか意味がわからなさすぎてさすがに味噌が不安になりつつお送りする寝言日記でございます。
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さて、話題の書籍を読みました。
ヨシタケシンスケ著『あるかしら書店』です!
絵本の世界で続々とベストセラーを生み続けているヨシタケ先生ですが、元々イラストレーターだったのが2013年に『りんごかもしれない』で絵本作家としてデビュー。
おお、最近じゃないですか!
そこからはもう話題作の連続ですよ!
というわけで、最新作も売れています。
『あるかしら書店』は本屋にやってきたお客さんの「xxについての本ってあるかしら?」というリクエストに店主が「ありますよ」と色々な本を紹介してくれるという、まあ、それだけのお話ですが、これがオモシロいのです。
最初の方の月の光でしか読めない『月光本』を見た時、おおこれはクラフト・エヴィング商會の名作『どこかにいってしまったものたち』っぽい方向に行くか、と思ったのですが、そうはならず、あくまでちょっと妙な本の世界を楽しくご紹介。
とはいえ、水中図書館のように壮大で詩情溢れるものもあって、油断なりません。
あっ! しまった!
これ、紙の本で買ってしまったけど、Kindle番も出ているのか!
……まあ、娘も読んだからいいか。
というわけで、リンクはKindle版です。
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そうそう、昨日は信用金庫に無事に正しいハンコを提出できて、カード復活しました。
えがったー。
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えんえん『めぐみちゃんねる』を見ているのです。
https://www.youtube.com/channel/UCHPARXha7xQNbfzwzY7NzUw
特徴ある声の、年齢不詳のめぐみさんがガジェット中心にしゃべりまくるという謎番組。
最近の動画でキーボードについて持論を展開しておりました。
そうか……昔はキーボードにこだわっていたけど、いまはFlowが楽しくてK380なんて打ちにくいものを仕事に使ってしまってます。
ロジクールさん、Flow対応の良いキーボード出しておくれ〜
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さて昨日2017年6月28日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は1冊。無料版は8冊でした。
既読ページ数は1569ページ。おお、増えた。ありがとうございました。
新作順調に進んでいます。御堂筋線の中だけですが。
というわけで、本日もお疲れ様でした。
目を五十六個開けなければ覚めない夢なんてどうかしら。
お休みなさい。
未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『徒然チルドレン』もう一回読んでから
・『約束のネバーランド』3巻読んだら
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい
・スーパーファミコンミニ!
・ついにFlowが!