いつも通り日曜日にはどよーんどよーんという気分が心の内側外側東西南北上下左右から縦横無尽に押し寄せて気がつけば自分もその揺れる気分の一部となっておりそうかそういうことかつまり本当は気分に内も外もないんだということに気がついて目からウロコやハトコがぽろぽろとこぼれ落ちてみたものの何の解決にも結びついてなくてどよーんどよーんとお送りする寝言日記でございます。
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明日から33期の創作塾に参加するので、修正した原稿を送付。
Wordってテキストでルビをふるための書き方ってないんですよ……
不便だなあ……
もしかして、そんなことができるワープロソフトはないのかな?
まあ、他社のでできたとしても、提出文書としてWord形式を求められているのでどうしようもないのですが……
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『本の雑誌』2017年11月号では『書庫を建てよう!』という特集。
まあ、本の雑誌だけに読者、書き手、作り手と本の整理に頭を痛めている人も多いと思われます。
SF評論家の水鏡子氏の建てた書庫。10万冊のキャパを持つ家です。おお、スゴい……
そして、本の雑誌を支え続けた北上次郎氏のご子息が語る『片付けられない書評家』の家族の苦労……
これね。もうモノを溜め込まれると、後始末が大変なわけですよ。
わたしももうできるだけ減らす方向で生きねばと思って、小説は電子以外で購入しないと決めているのです。
マンガはときどき両方買ってしまいますが……
書評家はそれがメシの種だから数万冊というのもわかります。
しかし、一般の人は書庫を建てる前に考え直さないと。
時々本屋に昔の探偵小説雑誌幻影城が綺麗に並ぶことなどがあると、ああ、どなたか亡くなったんだなと。
それもまた古本屋ならではの風情というべき光景ですが。
最近20年間溜め込んだ本の半分近くの1万冊を整理したという評論家の大森望さんが、悪魔が全ての書籍を捨ててきて、かわりにPDFデータにしてやると言ったら二つ返事でOKするだろう、と書いています。
電子書籍版はないので、紙の本です。
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先日、AbemaTVでやったホンネテレビでしたっけ?
これを見るためにAbemaTVをインストールしてしまったわけですが……
麻雀専門チャンネルがあるんですよ……
数年前の試合を延々やっています。
これを延々と見てしまうわけですよ。
小島武夫先生の打っている姿を。
かっこええなあ……
そして、女流プロの出る試合もちょくちょくやっていて……メガネの水瀬千尋プロを応援してしまうわけですよ。
やばいな、これ。
アンインストールするべきかもしれません。
この日記もなかなか進みません。
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というわけで昨日2017年11月11日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は0冊。無料版は4冊。
既読ページ数は817ページでした。ありがとうございました。
まあ、今週は予定通りだったから良しとしましょう。
年末にかけて新作を書きたいので、もうサマータイムリバースの大幅な修正はかなり後回しにするかも。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を完全に忘れています……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・『ミス・ポピーシードのメルヘン横町』読みました。
私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)