いつも通り霞んだ空の下や枯れ葉に埋もれそうな道の上や何かが剥がれた跡ばかり目立つ塀の横を歩いて目指すところがこの先にあるのかどうかもわからないのは歩き始めた時からなどと当たり前のことから目を逸らしても背を向けてもくるくると回りながら先へ進むのを止められないなあとため息交じりにお送りする寝言日記でございます。
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えー、仕事ですが、ちょっと余裕ができたので買い物にも行きましたとサ。
古い小説などの話し言葉で語尾を一文字だけカタカナになっているのを見たことがあるのですが、上の使い方が合っているかどうかは自信がないんだってヨ。
こうすると読みにくさも相まって独特のリズムが生じるような気がしまスネ。
常に新しい表現に挑戦する身とすれば、ここは思い切って2文字をカタカナにして更なる可能性を追うべきカト。
と数行書いただけでちょっと鬱陶しいので、早々にやめるべきかと思うのデスガ。
あ、やめることで文末カタカナ化がなくなるかと思いきや更に一文字増えるという落ちデスカ?
でも少なくともこの例だと三文字の方が自然かもしれまセンネ。
まあ、文章に依ってはそういうこともあルカモ。
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まあ、つまりはそういうことです。
ネタがないと。
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『困った時には自作小説の紹介』と下のネタの化石に書いてあります。
もう、いまさら内容を紹介してもしょうがないと思うのですが……
では、本日は「レビュー」の平均評価に着目してみたいと思います。
例えば、☆が3つと☆が5つのレビューが1件ずつあると、平均評価は☆4になります。
件数が少ないものに関しては平均値もさほど意味はないのでしょうが、まあ、話のネタということで。
一番平均が高いのは……なんと4.7です。
3つのタイトルがこれに該当します。
『九月に蝉の鳴くところ』と『月の案山子』と『八月の翼』です。
うひゃー、いまさら再読するのも恥ずかしい、遠い過去に書いたお話です。
まあ、レビュー数が少ないのが勝因でしょうか。
『月の案山子』と『八月の翼』はレビューが3件。
☆5が2件。☆4が1件。これで平均4.7になるのです。
これが『九月に蝉の鳴くところ』になると、レビュー数6件。
で、☆の数は上記のそのまま倍。
☆5が4件。☆4が2件です。
そうか〜みんなこれを気に入ってくれているんだ。
これはのんびりとした雰囲気のいい話ですよね〜
……そうか?
さて、それだけではアレなので、もう一つやっておかなければならないでしょう。
今夜ついに発表。一番平均が低いのは?
にょろにょろにょろ……(楽器を間違えたドラムロール)
ジャン!
☆平均3.2! 読んだら一言文句を言わずにいられない『夏のストロボあるいは魔法』でございます〜
……まあ、そうですよね。
レビュー数は9件。わたしのオハナシの中でも4番目の件数の多さです。
☆5が2件。
☆4が2件。
☆3が3件。
☆2が1件。
☆1が1件。
見事にバラバラです。
えーっと、これは大学生が孤島で不可思議な事件に遭遇、というアリガチな感じです。
まあ、ちょっと捻った狙いがあったのですが、書き方が拙いために伝えきれなかったというのもアリガチな感じ。
わたしの小説には悪魔やタイムマシンなどがバンバンでてきますが、これはそうではない方のオハナシ。
双一郎や京子ちゃんは出ていませんが、それ以外の登場人物が異なる役割で『タイムマシンを教えるために』に出演しております。
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というわけで昨日2018年11月10日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が6冊でした。いつもより多め。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1052ページ。ありがとうございました。
うーむ……いつになったら余裕ができるでしょうか。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。