2018年11月12日

三半規管を目指す季節

昼寝研究所寝言レポート#1695

いつも通りこの日記のフリをした戯れ言には通し番号がついておりそれが例えば今日は1695になりますがこれは西暦で言えば丁度かの有名なヨハン・ゼバスティアン・バッハのお父さんが亡くなった年にあたるわけでそこに運命的な何かを感じざるを得ないと書こうとどれほど思っても何も感じないと断じざるを得ないともはやこの言葉遣いが正しいのかどうかすら危うくなってきたのでここらでお茶を濁しつつ送らざるを得ない寝言日記でございます。

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さて、またAbema TVのMリーグを追っかけ再生で見ているわけですが……
追っかけられてないよ!
すぐに画面が止まって音も出なくなるか、画面が止まって音だけ出ているような状態が断続的に繰り返されます。話にならーん!
でも、AbemaTVは毎年すごい赤字だということを知っているし、こんなに麻雀の放送に力を入れてくれるメディアが他にないので、もう多井プロの解説の声と画面が完全にズレて何が何やらという状況ですが、それでも暖かい目で見守りたいと思います。チーム争いでようやく麻雀ファイトクラブが調子を上げてきて、今後の展開がおもしろくなりそうです。

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カササギ殺人事件』はついに上巻が終わって、いま下巻の10%に。
なんじゃこの展開は……
いやあ、この先、まったく展開が読めませんが、大丈夫なのでしょうか。
名探偵アティカス・ピュントは真相にたどり着けるのか……

まあ、こういった変化球は日本でならそれほど珍しくはないような気がします。
特に麻耶雄嵩先生なんかは短編ですら油断ができない『どこまでやったらミステリの形じゃなくなるのかの実験』的な離れ業を繰り出していますから。
この小説はいまのところ、とても贅沢な造りになっています。これがうまく収束できたらすごそう。

とりあえず小説を続けて読めて楽しいです。

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あ、明日は『ちはやふる』の40巻の発売日だ。
いま調べたら特装版があるって……
描きおろしスリーブ入りポストカードセットつき特装版!!
だそうです。これは欲しい!

……で、スリーブってなに?

Wikipedia先生に聞いたらば
1.衣類の腕の部分
2.箱、容器、袋
3.建設工事において、配管等のために構造部や躯体を貫通する比較的小さな孔(あな)を指す。
だそうです。

うーん、これは普通に考えれば3ですが、本に挟むのが難しそうだから、腕の部分でしょうか。

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もうウンともスンとも言わなくなった追っかけ再生……
片耳に突っ込んだままの音の出ないイヤフォンから秋の静けさ。

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というわけで昨日2018年11月11日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は3266ページ。おお、ありがとうございました!

小説書く方は……進んでいませんよ。
読む方は快調に飛ばしています。
両立は無理なのです。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。
posted by Red56 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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