2018年11月19日

『ゴールデンカムイ』と共に

昼寝研究所寝言レポート#1702

いつも通りオモシロいマンガを読んでいるとその間だけはまったく別の時間の流れの中にいられるのでいつかそれが逆転することを夢見つつお送りする寝言日記でございます。

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ゴールデンカムイを読み続けております。
現在13巻。

日露戦争終戦直後の北海道を舞台に繰り広げられるとんでもない人達のとんでもない物語。
主人公は『不死身の杉本』というあだ名を持つ元軍人。
そして、彼と一緒に旅をするアイヌの少女アシリパさん。
彼女を通してこの当時は至る所に住んでいたアイヌの人達の生活の様子もわかります。
というか、参考文献がすごい量。
こんなに難しい時代を選んで、キャラが立ちまくりの人達がひしめき合いながら先のまったく見えない未来へ向かって突き進んでいます。
スゴいマンガ。
そして、それを読むスゴい贅沢。

いま気になっているキャラはアイヌの占い師、インカラマッさん。
物語が一つの大きなヤマ場を迎えております。

当時の小樽の町の様子から人びとの暮らしなど、もうこれをよくぞ絵にしたな、という驚き。マンガすごいな。

うわー、いま14巻。もうなんだこりゃ〜



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まあ、今週はマンガを読むしか余裕がないので、日記短めです。
もう他には仕事しかしていません。

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というわけで昨日2018年11月18日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は819ページ。ありがとうございました。

おお、既読ページ数がガクっと下がった……まあ、そろそろそういう時期でしょうか。
こんな妙な小説にしては上出来でしょう。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。


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