いつも通り手のひらに空いた穴に耳を当てると遠くの方で何かが呼んでいるような音が聞こえるのだけれど冬が近づいてくるとそれが次第にはっきりと僕の名前になるような気がすると思っていたけど誰にもそれを言ったことはない今ここで初めて明かすのだからあなたも一つ自分の手のひらで試してみてはどうだろうかという空耳に手のひらを見つめながらお送りする寝言日記でございます。
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何故か小説を立て続けに読んでいるのはどうしたことでしょうか。
名作の誉れ高いケン・リュウの『紙の動物園』を読み始めました。
まず冒頭の2編を読了。
……『紙の動物園』はあかんやろ。
電車の中で読むのは厳禁。
父はアメリカ人。母は中国人。
母の作る折り紙の動物は、膨らませると動き出し、子供の「僕」は夢中になった−−
まあ、後は読むべしということで。
これはSFというよりはファンタジーなのでしょうが、ジャンルで分類するということにさほどの意味はないような作品です。
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『チョコレートの天使』が【SF・ホラー・ファンタジー】で長きにわたって3位だったのですが、今日になって4位に後退です。
そして、突然1位に躍り出たのはネビル・シュートの『渚にて 人類最後の日』ですよ。
定価1080円のところ、何故か259円の大盤振る舞い。
思わずわたしも購入してしまいました。
いままで何度も読むチャンスはありました。紙の本も持っています。
でも未読。
今までに読んだことのあるこの作者の本は『パイド・パイパー』のみです。
この機会に入手して、まあ、チャンスに恵まれれば読んでおこうと。
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ヤマダ電機で『ブラック・ラグーン』の11巻の限定版を発見……
しばし迷って、購入を見合わせてしまいました……
いま、Amazonのレビューを見て、また欲しくなっています。
どうしようかなあ……
と迷っている時間が楽しいんですよね。
でも、早く決断しないと、あと3セットぐらいしかなかったぞ。
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というわけで昨日2018年11月26日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1810ページ。ありがとうございました。
寝違えたのか首が痛いです。痛くなり始めたのは夕方からです。困ったなあ。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。