2018年12月09日

さらっと読める心地よさ『草薙先生は試されている。』

昼寝研究所寝言レポート#1720

いつも通り丸いボタンと四角いボタンのどちらに依拠するのか己の判断に悩むところですが結局目の奥で繋がっていることを知っているのでこれはただのパフォーマンスとしての懊悩でありどちらを押してもロクなことにならないことに多くの人は気付いているのですがごく一部の気付いていない人にはボタンの効果が現れてしまうことがままあってその瞬間に空を見上げれば晴天であっても雪が降り注ぐ様を見ることができるのですと備忘録代わりにここに記しつつお送りする寝言日記でございます。

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さて、昨日も日記に書いたようにWebで『妄想テレパシー』の6巻の続きを数話分、読みました。6巻の最後に作者の挨拶があって、次巻が最終巻と書いてあったので、もう一話一話が終わりに向かっているということで、緊張感があります。

で、そのページでは他のマンガも多数あるわけで……
なんとなく、他にもあるかな、と思っていたら……見つけました!

安田剛助先生の『草薙先生は試されている。』です!
中学校の英語教師である草薙美奈子先生(36歳)は、親友だった八重への想いをいまだに忘れられず。
というところへ、なんとその親友の娘が入学。その娘から『好きです』と言われる冒頭から延々と続くラブコメ風四コママンガです。

Webでほぼ読めるようですが、途中まで読んで書籍を購入。
この世界もまた居心地が良すぎる……
基本的には最後に軽いオチがあるお気楽四コママンガ的なノリですが、時々草薙先生の呟きが時の流れの重さを感じさせたりして、しんみりします。
特に親友の娘である一姫(かずき)の夢のお話はぐっときます。

というわけでまだ1巻しか出ていませんし、単行本のおまけマンガでネタバレしているような気もしますが、2巻が出たら間違いなく買います。



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というわけで昨日2018年12月7日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1525ページでした。ありがとうございました。

さて、年末に向けて小説を書いたりアレ的な作業をしようと思ってますが……
小説はアレもコレも書きたい話が三つぐらいあるのですが……まあ、適当に平行して、どれが書けそうか探りながら進めます。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタの化石
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』また一巻からかなあ。
・あらためて『エリア51』に手を出しました! 3巻まで読みました。
・『町田くんの世界』最後まで読みました〜
・Mリーグマンガの作者の『鉄鳴きの麒麟児』1巻読みました
・おお、いつの間にかKindleで『青い空を、白い雲がかけてった』が!!


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