2019年08月17日

情熱と過冷却

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昼寝研究所寝言レポート#1973

午前中はわりとのんびり。
娘の理科の自由研究の準備をして病院へ。
自由研究は過冷却現象について。
病院は飲食用に製氷機があるので、それをちょっとお借りして、ボウルに氷を入れて68円で購入した塩をふんだんにふります。
これで-18℃ぐらいになります。
ごはんですよの空き瓶に薬局で買った精製水を入れて放置。その間にコロンボを見ていました。

が、病室の机の上って色々と揺れたりするんですよ。
気がつくと、瓶の中の水は普通に凍っていました。というか、シャーベット状になっていました。

ボウルを床の上に直接置いてコロンボ。
20分経過した後でコロンボが犯人に質問しているシーンで一時停止。あ、コロンボって全編がそんなシーンだな。
ボウルの中の瓶の中身はまだ水のまま。
ゆっくりと出して机の上に。娘が氷を一かけら瓶に入れると、一瞬にしてシャーベットになりました。おお、結構あっさりできるな。
これ、液体から固体になる相転移の時に「きっかけ」が必要というのがおもしろいです。あと、実は凍った瞬間にちょっと温度が上がるのですが、温度計がないからなあ……
百均に売ってるのかな?

実験結果をまとめた後で、写真を撮り忘れたことに気がつきました。
……明日、もう一度やります。

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今日見たコロンボは『ハッサン・サラーの反逆』でした。
中東の小国の大使館内で起こる殺人事件をコロンボ警部が捜査するのですが、最後には政治的な壁が立ちはだかるという趣向がなかなか。
おもしろい作品でした。

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麻雀チャンネルを見ております。
RTDトーナメントのGroup D三回戦の南2局の瀬戸熊プロ、カッコ良すぎ!
ツモがあと2回での逆転を賭けたリーチを一発ツモ。
シビれます。プロとしてのストイックな姿勢。もう『全ての力を麻雀に注いでいます』ということが伝わってきます。
瀬戸熊プロが戦っているのは麻雀道なのではないかと。

いつかMリーグ駅伝で解説の麻雀プロの選手が瀬戸熊プロのカッコ良さについて話していたことがありました。
もうそれがまさにその通りで、やっぱりプロの目から見てもそういう感じなのかと。

で、このトーナメント戦、試合が終わった後の卓の様子がちょっと映って、その後で楽屋の様子、各選手のインタビューという流れで、最後に次の試合に臨むために卓に着くところで終わり、という。
これも良い演出です。こういったところの見せ方もちゃんと練られているなと。良いスタッフがいて、きちんとお金をかけているのだなと伝わってきます。

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というわけで昨日2019年8月16日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1083ページ。ありがとうございました。

あ、もうお盆休みが終わる〜
ちょっと色々と大変な状態で、あれもこれも進みませんでした。
まあ、しょうがない。こういうこともあるかと。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
posted by Red56 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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