2017年12月12日

無料キャンペーン2日目と創作塾の3回目

昼寝研究所寝言レポート#1360

いつも通り創作塾の後で懇親会があって気がつくと23時前で慌てて店を抜けて帰ってきたけど残っている皆は一体いつまでいるんだろうと思いながらお送りする寝言日記でございます。

=====================

というわけで、創作塾3回目。また仕事で1時間ばかり遅れてしまいました。
六花抄の2回目を読んでいただきました。一応2回目で一区切りですが、最後の3回目があるので感想も出しにくいところ……まあ、それほど3回目がすごいわけではなく、むしろ2回目の最後が全体を通して一番のクライマックスなのですが……
有栖川先生が3回目が楽しみと書いて下さっているのがすごいプレッシャーだ!
というか3回目は静かに幕を閉じるだけなので……

いや、自分にとってはこれがとても美しい終わり方なのです。
それを信じるしかない……

=====================

3回目の後は懇親会。
といってもほぼ前回から引き続きのメンバーです。
ハードボイルドなKさんのことを褒めちぎってきました。
久々に塾に顔を出したNさんとはあまり話せなかったので、最後に小説の感想をお伝えして店を出ようとしたら狭い店内で迷って店員に『出口はどこでしょう』と訊ねてようやく遭難を免れました。

=====================

帰ってきて風呂に入って有栖川有栖先生のチェックが入った2回目の原稿を読み直していたらあっという間に24時を超えてしまいました。

そして、改めて今回提出した『六花抄』の3回目を読んでおります。

……おお、おもしろい。

こんなおもしろい六花抄がいまなら無料なんて!

無料キャンペーン中でなくても99円なんて!



=====================

というわけで、昨日から始まっている99円本一斉無料キャンペーンですが、本日のダウンロード数は87冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は406ページ。ありがとうございました。

うーむ……イマイチ数が伸びないのはこれがわたしの限界ということか。
まあ、そうは言っても80冊もダウンロードされているんだから、ワクワクします。
読んで楽しんでくれるといいなあ。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

==================

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を完全に忘れています……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)










posted by Red56 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年12月10日

一斉無料キャンペーン初日

昼寝研究所寝言レポート#1359

いつも通りあべのハルカスウィング館7Fのジュンク堂書店前のUCCカフェプラザからナポリタンランチセットを食べ終わってお送りする寝言日記でございます。

=====================

このミスで選ばれた本が平積みになっているかと思いきや、それほどでもないことにややがっかり。
このマンガがすごいを探したのですが見当たらず。店員さんに聞いてみたら売り切れでした。残念。

小説の資料として購入したい本があるのですが、値段が……
いや、資料なので役に立つと思えば買うのですが、それを購入の免罪符的なものにしていいのだろうかと。

あと、コミックコーナーの端にあるサブカル系マンガの棚なんか見ていると、次から次へと欲しいものが見つかってしまいます。というか、マンガの方からこっちを見つけられた感。オマエはこの先俺を知らない人生を送るのか? という問いかけを感じてしまいます。

まあ、とにかく金額よりも置き場所の問題ではあるのですが……
娘は中国の歴史の棚の前から動きません。

=====================

娘に英語の辞書を購入。
おお、いまはラブリーな装丁になってんだなあ〜

例えばこんなの。



娘はこういうのを嫌っているので、昔ながらの詰まらないものを購入。

あと、ちくまやら岩波やら講談社学術文庫がある棚を紹介したら食いついていました。

==================

帰りにスーパーへ寄って、昨日とは別の小さな書店に寄ったらば、ありました2017年にすごかったマンガが載っている『このマンガがすごい! 2018』です。ややこしい!

しかし……ランキングに納得がいかーん!
……なんでこれが1位なのか!
『映像研には手を出すな!』がどうしてここなんだーっ!
でも『月曜日の友達』が4位なのは嬉しーい!

とまあ、あれこれツッコミながら読むのが楽しいのです。

何冊も『これは読まねば』と思う作品に出会えたので、良しとしましょう。

==================

夕方17時頃から99円本の7冊無料キャンペーンが始まりました!
色んな方にリツイートしていただきましたが、思った以上に苦戦しております。
いま23:40ぐらいですが、35冊ダウンロードです。
……まあ、こういうのに興味がある人にはあらかた行き渡ったということでしょうか。

==================

コメントは承認制に切り替えています。
迷惑な書き込みがあるので、プロバイダーに相談しております。
そもそもIPアドレスをさらしている状態でイタズラをするその度胸に乾杯です。
これ以上面倒なことにならなければいいのですが、準備はしておくということで。

==================

例の資料として購入してしまった……
原書房から出ているアレックス・ワーナー+トニー・ウィリアムズ共著『写真で見るヴィクトリア朝 ロンドンの都市と生活』です。

ロンドン博物館にあった1839-1901年の写真数百点。
そして当時のロンドンの人々の生活が描かれています。
これが4000円弱で見ることができるなんて!
素晴らしい!

オビには『人びとの息づかいまで聞こえてきそうだ』という一文があるのですが……誰の感想かは書いていないという不思議オビ。

とにかく写真が多くて嬉しいです。数点の立体写真もあるのですが、ものによっては1台のカメラを使って撮ったモノもありますが、まあ、それはご愛敬。

これで『青い月夜の特別なこと』の第三弾となるオハナシにリアリティが加わる……かなあ。



==================

というわけで昨日2017年12月9日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は0冊。無料版も0冊。足しても掛けても0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1573ページ。ありがとうございました。

さあ、数が伸び悩んではいますが、始まった無料キャンペーン。
せっかく小説を出しているので、できれば多くの人に読んでいただきたいということでやっております。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を完全に忘れています……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)









posted by Red56 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

今年の『このミステリーがすごい!』買いました

昼寝研究所寝言レポート#1358

いつも通りこのミステリーがすごいを見ながらあれもこれも読んでないなあと自分の読書離れを感じつつお送りする寝言日記でございます。

=====================

朝から近所のスーパーの二階にある本屋へ。
昨日からtwitterで例の話題作の名前が出ているので、どんな感じで紹介されているのか久々に気になる作品です。
で、まあ『買うのはこのミステリーがすごい!』ですけど。

が、その書店の棚をざっと見ても『このミス』が見当たりません。
というか、しょっちゅう見ているから新刊の棚以外にこのミスを置くしかないと思ったのですが、ありません。

しょうがないのでレジのおばちゃんに聞いてみると、レジから出て行って店内で棚の整理をしている兄ちゃんに聞いています。
兄ちゃんが「レジにあるよ」と。
「ああ、ホントだ。隠してた。え、もう30年なの」とおばちゃんがわたしに一冊渡してくれました。そのまま買おうとすると「中見てから決めてもらえばいいよ」と言ってくれます。「毎年買ってるんで」と答えると「わたしもずっと読んでる」と。
思わず「最近はあんまりおもしろくないんですよね。最初の頃は……」「あー、わかる」などとちょっと盛り上がってしまいました。

本好きの気さくな書店員さんでした。

=====================

で『このミステリーがすごい!』ですよ。
2017年のおもしろ本が詰まった2018年版。ややこしい!

30周年ということで、なんと記念すべき最初1988年のこのミスを、ほぼ丸々再収録。
おお、これだけ無くしてしまっていたからありがたい。

鮎川哲也先生も投票されていて、なんと講談社ノベルスの作品を挙げているんですよ。
『わたしの選んだ一冊』というお題で寄稿されている方々の充実っぷりもすごい。
鮎川先生がここでも登場。島田荘司先生も内藤陳さんも。
懐かしいなあ……

最初の頃のこのミスにあった温度の高さが伝わってきます。

そして、本年度の内容は……
なんと綾辻行人先生と宮部みゆき先生の対談が! 聞き手が大森望さん。
もうこの対談だけでも買った甲斐があったというもの。

未読の本ばかりが並んでいますが、久々にあれやこれや読んでみたいと思いました。

=====================

さて、明日から例の『Prime Readingに選ばれた記念無料キャンペーン』をやります。
たぶん夕方の17時頃から始まります。

その旨をTwitterに書いたら、すぐに多くの人にリツイートされました。
……ありがとうございます。本当に。もう、それだけで幸せな気持になりました。

=====================

本日、かつて夢中になって読んでいたのに最終巻だけ読んでいなかったマンガを、ついに最後まで読みました。
うわー。
その感想はまた明日。

=====================

というわけで昨日2017年12月8日のじさくK自作Kindle本有料版ダウンロード数は0冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1014ページでした。ありがとうございました。

あ、小説が終わってしまったので、日記もボリュームダウンです。
まあ、しょうがない。

あ、コメント欄はそのまま書き込み可能な状態にしておきます。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を完全に忘れています……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)







posted by Red56 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年12月09日

魅惑のノートブックと『雪の降る夜』最終回

昼寝研究所寝言レポート#1357

いつも通り上野動物園のパンダの抽選チケットの申し込みをチケットぴあのサイトでしていたら、あまりに反応が遅くてようやく第三候補まで選んでいよいよ申し込み完了かというところでサーバーがエラーを返して猛烈に脱力しながらパンダのようにぐでんぐでんと転がってみても誰も喜んでくれないことに今日一番の涙を流しながらお送りする寝言日記でございます。

=====================

おお、なんだか知らんが1000PVになろうとしているぞ。
どっかでページをチェックするプログラムが走ったのかも。

=====================

ASUSのZenBook 13 UX331UN。
https://shop.asus.co.jp/item/ASUS%20ZenBook%2013%20UX331UN-8250B/
本日、日本での発売が発表になりました。

おお、これは!

かなりいいのでは?
第8世代のCore i5にモバイル用のグラフィックチップMX150を搭載。
メモリ8GBでSSDが256GB。
これならFAR Modを入れてNieR Automataが遊べる性能です!
(シャオミの第7世代Core i5のMX150マシンでそこそこ動いているのをYoutubeで確認しました。)
まあ、長時間動作させたときの放熱の性能が気になりますが……

13インチフルHD(1980x1080)の液晶と指紋センサー。
そして、310×216×13.9mmで1.14kgという小さく軽いノートPC。
これがなんと約13万円。

これは……もう決定打では?

海外ではメモリ16GBで4Kのモデルもあるようですが……まあ、しょうがない。
ただ、ブルーのモデルを動画で見ていると、思った以上にテカテカでちょっとヤバイかも。
グレーの方だとおもしろくないしなあ……

12月15日発売。ああ、その日は出張だ……
12月18日にMacBook Proに動きがなければもうこのWindows PCを買ってしまうかも……

というわけで、かなり興奮してぐでんぐでんと転がっております。

=====================

さあ、昨日の夜に一気に『六花抄』を修正したので、これを本日アップして、セールの設定をするぞ!

=====================

というわけで昨日2017年12月7日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は0冊。無料版も0冊でした。ぐでんぐでん!
Kindle Unlimitedの既読ページ数は717ページでした。ありがとうございました。

ああ、セールは12月9日の日曜日17時からになると思います。
『チョコレートの天使がPrime Readingに選ばれた記念無料キャンペーン』です。あ、あと『雪が降る夜』が今日で終わりもちょっと記念しています。ご感想などいただけるとパンダのように喜びます。『なんじゃこりゃー』でも結構ですので、一声かけていただければと思います。今日はコメント書き込みをできるようにしてみます。まあ、書いた本人が『なんじゃこりゃー』と思っているのでKindle本にはしません。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

雪の降る夜 第20回
 夜の地に積もっていく白い結晶。その上に仰向けに寝転がって全身で雪を受け止める。
 空を仰ぐ。ああ、見えるのはすべて落ちてくる雪ばかりだ。あの日雪さえ降っていなければ、クゥシェットは助かったかもしれない。それはもう無意味な仮定だけど。
 クゥシェットが不注意で怪我をするとわたしはよく叱っていた。
 へたをすると死んでいたよ。親より先に死ぬのはものすごい親不孝だ。親不孝というのは叔父さんがすごく悲しむことなんだよ。
 そうだ。彼女はそれをひどく恐れていた。
 階段から落ちた彼女は自分の頭から血が出ているのを知ってもうだめだと思ったのだろう。あれだけ血に脅えていたクゥシェットのことだから、自分はもう死ぬに違いないと確信したのだ。そうなるとわたしが日ごろから言い聞かせていた『ものすごい親不孝』になってしまう。
 それだけは避けなければ。
 クゥシェットが考えたのは何とか事故を隠そうということだったに違いない。
 雪だるまを壊してしまったときのように。
『雪はね、何もかも消すよ。手品みたいだって父さんが言ってたよ……』
 あの日、雪だるまが置いてあった部分に盛られた小さな雪の山は「何もかも消す」ためだったのだ。地蔵岩が雪によって隠されたように。雪だるまを壊してしまったこと、さらに雪だるまの存在さえも消すために、彼女は小さな雪の山を築いたのだ。あの時、わたしがだまされたふりをしたので、クゥシェットは雪のおかげで見事に隠しおおせたと思ったのだろう。
 そして今度は怪我をしたことを隠さなければならない。自分が死んでしまうという親不孝を隠さなければならなくなった。
 彼女は外へ出て行く。雪が積もっている。最良の場所は例の秘密基地だろう。
 しかし、凍えてきた彼女はここで力尽きて倒れた。最後の力を振り絞って自分の体を雪に埋める。そうすれば何もかも無かったことにできるに違いないから。
 あの安らかな顔のまま、彼女は冷たくなっていった。
 わたしを怨むこともなく逝ってしまったに違いない。
 怨まれることもなかったわたしを、わたし自身は許せない。
 雪が降る。絶え間なく。わたしの目にも鼻にも口にも喉にも胸にも脚にも両手にも。
 わたしはこのままここにいよう。
 クゥシェットの安らかな顔がうらやましいのだ。
 雪よ雪よ。何もかも消してくれ。
 手品のように。山も川も木も。
 わたしの感情の中の歪んだ部分も自己憐憫に似た悲哀も。
 
 ずっとずっとさまよっていた心も。



未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を完全に忘れています……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)







posted by Red56 at 00:02| Comment(3) | 日記