2015年09月21日

いまさら映画『トランスフォーマー』見ました。

なぜなら格安で売られていた中古DVDを買ったからです。

正直、この映画に対する思い入れも何もありませんでした。

日本のアニメーション(オモチャが最初か?)がアメリカで大人気になり、ついに実写映画化という、やや珍しい経緯はなんとなく知っていましたが。
そういえば、10年以上前にアメリカへ行った時に、マッハGoGoGoが人気を博していたような……
日本のアニメはすごいなあ、と思った覚えがあります。
それが、トランスフォーマーはマーベル社も組んで、大規模な「オモチャ」+「アニメ」+「コミック」で展開していたようです。そこへ満を持しての実写映画投入ということだったのでしょう。

もちろん、公開された時から知ってはいましたが、あまりこう、いまさら見たくはなりませんでした。

ただ、時折映画の宣伝等の映像をテレビ等で見る機会があり、その時には「うおお、にょろにょろ動いている」と、そのCGのスゴさに驚きました。
わたしの中でああいった大胆なCGの取り込みは一歩間違えると映画が台無しに、という先入観、というか、過去の作品での苦い思い出がありました。
ええ、もちろんエイリアン3のことです。

でも、何度か言及していると思いますが『デイ・アフター・トゥモロー』は大好きなのです。
もともとパニックものは好きでしたが『大自然の驚異』がCGで綺麗に決まっており、あり得ない見せ場が惜しげもなく展開されるという、この贅沢な馬鹿馬鹿しさ。

まあ、トランスフォーマーもDVDが安かったし、オモシロくなくてもそれほど腹も立つまい、と気軽に見てみたのですが……

おお、こりゃすごい。

ストーリーは、まあ、正直どうでもいい感じですが、とにかく自動車がロボット化する動きが容赦なくすごいです。
戦闘シーンも凄まじいスピード感。マイケル・ベイ監督がオーディオコメンタリで『時速130キロで走る車が変形して戦う』というようなイメージを最初に考えたと言っていましたが、もうそれがすごいです。というか、映画としてはそれだけかも。でも、その見せ場だけでももう『うわうわ』と画面から目が離せないという。

というわけで、これだけ有名な作品に何をいまさらですが『思ったよりスゴく良かった』という感想です。

うーん、これは第2弾も見たい。ずっと『うわうわ』と言っていたい。
人間パートのドラマを見るのがやや辛い感じはありますが、きっとシリーズ物の味が出てくるに違いないと信じます。

おお、第3作目までのトリロジーセットが安い! Blu-rayでこの値段か……うーん、迷うなあ……


ぎょ、調べてみたら、最新作がもはや第4弾。
予告編がスゴい……スゴすぎる。これはもうBlu-rayでシリーズを見たいです。
http://www.tf-movie.jp/

おお、これももうBlu-rayが出ているのか……4作目からはキャストも一新されて、新シリーズのようです。
そうか……

未消化のネタ

・ダンジョン飯2巻来た! とかいって買ってないという……
・現在ご利用いただけませんって表示されるぞ。でもこのネタはつまらんから消すかも。
・オッサンが惑うクチについての問題。それじゃなくてもっと別の。
・ 堺市の花の名前を初めて知ったけどすぐ忘れそう。
・恋は光の3巻が配信されましたがもったいなくて読んでません!
posted by Red56 at 22:19| Comment(0) | 映画

2015年09月07日

『カウボーイ&エイリアン』を見ました。


『カウボーイ&エイリアン』
2011年
主演:ダニエル・クレイグ/ハリソン・フォード




小説も書かずにBlu-rayの映画を見ました。
ずいぶん前に購入していたものです。

タイトルで出落ちかと思っていたのですが、最後までとても楽しい映画でした。
西部劇的なシーンをきちんと作っていて、その辺りのこだわりが素晴らしい。
中学生の頃、一瞬だけ西部劇が好きになった時期を思い出しました。
ジャンゴとかワイアット・アープの白黒のとか(『OK牧場の決斗』かな?)……
……あ、もう思い浮かばない。
それほどには好きじゃなかったことも思い出しました。
荒野で一人、記憶を失った状態で男(ダニエル・クレイグ)は目覚めた。
腹部には謎の傷跡。
左手には見たこともない腕輪。

男は自分が誰なのかも思い出せない。
しかし、銃を向けられた瞬間に体が動き相手を叩きのめしていた。

男が辿り着いた寂れた町。
今では一人の牛飼い事業を牛耳っている男(ハリソン・フォード)の存在で町の経済が成り立っている状態。
その息子が町なかで拳銃を撃ったり、バーで只酒を食らったりとやりたい放題。
難癖をつけようとしたその息子を、記憶を失った男は黙ってぶちのめし、恨みを買うことに。
そんなこんなで人々がごたごたしているところへいきなり空を飛び回る不思議な機械が攻撃を……
断片的に現れる女性の記憶。男は過去に何をしていたのか?
彼を執拗に追ってくる謎の女の正体は?

というわけで、ぶっ飛んだストーリー。元々アメコミが原作だそうです。
そして、馬鹿馬鹿しい設定を大真面目に、丁寧にやってくれているのが嬉しいところ。
人がさらわれるシーンはアイディアも素晴らしく、説得力&迫力がありました。
男の記憶を取り戻すための儀式は……まあ、あれも嘘っぽくて良かったです。

主演のダニエル・クレイグは007もやって、話題になりましたが、まだ彼の007は見たことがありませんが、さすがの魅力を放っていました。
あと、大御所であるハリソン・フォードの存在感が大きくてどうなるかと思いましたが、その辺りもちゃんとまとめられていたと思います。

決めるところは決めて、泣かせるところは(一瞬ですが)泣かせ、驚かせるところは驚かせる。
見る側の期待に応えてくれる娯楽作品でした。

っていうか、あの用心棒代わりの男(アダム・ビーチ)にいきなりあんな見せ場があることで不意を突かれました。

エイリアンは人形とCGを組み合わせてそれっぽく見せてくれます。
CGエイリアンの戦闘シーンもよくできています。微妙か、と感じる場面もありましたが、エイリアン3よりは全然マシです。
と思ったら、あちらは1992年か……エイリアンが出てくるシーンでがっかりしたのを思い出しました。

そういえば、プロメテウスは見るべきなのか……エイリアン5の話はどうなったのか……

それにしても、Blu-rayってメディアを再生してからいろんな会社の10秒程度の動画が流れますよね。
ぜったいに飛ばせないヤツ。
なぜか二回繰り返されるのも。
違法コピーやらレンタルやらするな、という警告はしょうがないと思いますが、もう、なかなか始まらないのがちょっと勘弁してくれ、という感じです。
だって、音楽CDにはそんなのありませんよね?
本だって、出版社云々の情報は最後のページです。
毎回『よし、映画見るぞ!』という気分の盛り上がりが、いきなりそこで意気消沈します……

未消化のネタ

・ダンジョン飯2巻来た!
・公園で写真
・データの保存先について
・現在ご利用いただけませんって表示されるぞ
・オッサンが惑うクチについての問題
・backspace.fm聞いてます



posted by Red56 at 03:41| Comment(0) | 映画

2014年12月25日

素敵に歪んだ『ファインディング・ニモ』

ファインディングニモを見ました。

確か、これが公開された頃の雑誌ぴあで特集が組まれており、キャラクターの壊れ具合がすごい、と紹介されていたような。
そんなことがなんとなく記憶の片隅に残っておりましたが……

おお、ドリーのキャラクター設定がすごい。こんなキャラが許されることに驚き。
最近見たディズニー映画の中でもかなり好みのお話です。

あのラスト近くで、船の文字を見たドリーの反応。
あの瞬間にはぞくっとしました。

娘と一緒に見ていたので、日本語吹き替えで見ましたが、室井滋さんの演技が見事です。

内容は子供とお父さんが成長する物語。

監督と共同監督と脚本家の三人のオーディオコメンタリーが、作品を作る上での色々な苦労や工夫を語っていて面白いです。

ウミガメは集団で行動しないけど、そこは目をつぶったんだ。と言っていましたが、そんなこと言ったらカクレクマノミはそもそも雌雄同体だから、ニモのお母さんはもともと……
まあ、そんなことはいいのです。

出てくるキャラの細かい設定が、本当に色々と考えられています。
100作って30だけを作品として見せる。だけど、表に出ない70があるから、その30のクオリティが高くなる。
そんな感じでしょうか。
贅沢な作り方です。

監督の話を聞いていると、やっぱりこの手の作品はオリジナルの役者による音声でも見なければと思うのですが、レンタルなのでそんな暇もなく返すことになるのです。

十年以上も前の作品です。海面を走るボートに関してはやや古さを感じましたが、珊瑚礁の美しさは素晴らしいです。
あと、爆発のシーンがすごい。その苦労を淡々と語る技術者がよかったです。

というわけで大変に面白い作品でした。



*追記:あ、これ「アレを見ました」になってないや。まあ、いいか。
posted by Red56 at 00:16| Comment(0) | 映画

2014年09月16日

アレを見ました!

さて、巷で話題沸騰のアニメを見ました!

皆さんご存じのトイ・ストーリーです。

えーっと、もしかすると話題になったのは少し前かもしれません。

公開当時、このCG映画に全く興味はありませんでした。
アナと雪の女王(ちょっと長いタイトルで入力が面倒です)の感想でも書きましたが、CGによるアニメに対する偏見というか、まあ、いまでもこれは日本のアニメーションとは別のジャンルの制作物だと思っています(思っていてもだからどうというわけでもないのです)が、あまり好きではなかったのです。

そんな感じでしたが、このたびワケあって1から見ることに。

まったく馴染みのないアメリカのおもちゃが出てきて、ややピンチかと思いましたが、オープニングでジョブズの名前が表示された時点で好感度120%アップです。

これ、製作がピクサーで、この作品が出るまではあまり経営状態はよくなかったはず。将来このCGアニメが重要な技術になるというのでジョージ・ルーカスから1000万ドルで買収したメンバーの一人が当時アップルを追われていたジョブズです。これによってピクサーの会長に。
(後にピクサーがディズニーに買収され、ジョブズはディズニーの筆頭株主に!)

さて、映画が始まってみると、おもちゃはともかく、人間の動きなどさすがに古臭い感は否めません。しかし、ここからの技術がやがてアナと雪のホニャララ(省略するつもりが却って長くなるという運命の皮肉或いは何かの暗喩かと疑心暗鬼に捕らわれてしまう一例)の美しさにたどり着くのかと思うと感慨深いモノがあります。

あれ? アナと雪のなんとやらはピクサーじゃないのか。そう言えば確かエンドロールにピクサーに対するスペシャルサンクスが書かれていたような気がするけど、エンドロール時にはトイレにすっとんで行ったので記憶はあやふやです。
これだけの作品となると技術者同士の協力などもあったのかもしれません。

さて、Wikipediaによるとピクサーの脚本は12人で書かれ、一作品につき2〜3年はかけるそうです。
……すごい。

というわけで、最初のヒット作であるトイ・ストーリーにそこまで余裕があったかは不明ですが、文句のつけようのないストーリーでした。
バズが己のことを知るシーンでは思わず泣けてきそうになりましたが、子供の前なので必死にこらえました。

そうそう、ラストのあのシーン「かっこつけてな」は子供に受けていました。英語版でどうなっているのかと思ったらthis is falling with style! だそうです。
え? ああ、そうなんだ。これ、前半で使われていたのか……あら、ご飯の用意をしたりジュースの用意をしたりで見ていたので、細かいところを見逃している……

はい、というわけで、本日のこの映画、星4つ半です!

……あ、いつも星はつけていませんでしたね。
もちろん、これからもつけません!

posted by Red56 at 21:56| Comment(0) | 映画