2018年09月13日

ただありがとうと言いたい『金の彼女 銀の彼女』

昼寝研究所寝言レポート#1635

いつも通りこの腰の違和感はいつ消えるのでしょうかと道端の花につぼみに石にゴマダラカミキリに牛にアダマンタイマイにインターネットウミウシにゴケミドロに訊ねてみても何一つわからずしかももはや自分がどこにいるのかもまったくもって不明のまま声の限りにお届けする寝言日記でございます。

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さて……
体が弱っている時には、ユルいマンガを読んでしまいます。
腰痛の中で心を支えてくれたのは……
赤衣丸歩郎先生の『金の彼女 銀の彼女』という作品でした。

なんというか、一言で言うなら『ラブコメ』ですっていうかまあ、ライトなエロコメですか。
ちょっとスケベで元気でいざという時には頼りになる主人公がいて、彼が好きなのが学園でもとびっきり高嶺の花である綾之峰財閥のお嬢様という……まあ、これといって珍しくはない始まり。

が、そのお嬢様が泉に落ちて二人に分裂するという展開からちょっと変わった感じに。
そして、まあ、おもしろおかしくオハナシが進んでいくわけですけど……

しかし、途中でこのおバカなマンガの先に待ち受けているモノに気付いた時にちょっと心穏やかでいられなくなるという……

その予感は見事に当たって、しかも想像を超えるうまい展開に。最初から考えていたのかは不明ですが、なるほど、という感じでもうたまりません。

10巻で終わりというちょうど良い長さ。綺麗にまとまりました。よかった。
弱っている体と心を柔らかく支えてくれました。感謝しかありません。



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腰は……まだ痛いです。
でも、かなりマシに。
こうして座ってコルセットをして日記を書いても、まあなんとかなります。

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いまは珍しくポケミスを読んでいます。
が……難しい話だな!
まだ、読了できる自身がありません……
ぼんやりしていると文章がアタマに入らなくなります。難しすぎて。
そうか……小説ってこんなに一文一文の濃度を上げることができるんだ。

さて、どうなることやら……

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というわけで昨日2018年9月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版も0冊。腰にきます。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1414ページ。ありがとうございました。

ようやく回復の兆しが感じられる腰痛ですが、やはり一日の終わりになるとキビシイです。
まあ、こうして立ってPCを打つことでしばらくやり過ごすことはできますが……
土曜日は外出の予定ですが……大丈夫かな……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!


2018年09月12日

まさかの着地点へ『地球の放課後』

昼寝研究所寝言レポート#1634

いつも通り椅子に座って腰の辺りにごばごばした張りを感じつつも昨日よりは随分マシになったことにちょろちょろと感謝を垂れ流しつつ痛みの薄いうちにこの駄文を完成させようというそこまでする必要がどこにあるのかという疑問を尻の下に敷いて気付かないことにしようと思ったら走る激痛それは腰などと呟きながらお送りする寝言日記でございます。

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朝起きたら『あ、これは無理』と判明。
午前中は布団に横たわってマンガを読むだけ。それでも痛い腰。

昨日に続いて長いマンガを一気に購入して読んでしまいました。

昼になって駅まで歩いたら、思ったより回復していないことが判明してちょっと冷や汗。
が、立ったり座ったりして仕事。夕方になったら大分マシになりました。
まあ、四六時中腰が痛いことを考えなくて済むようになった程度ですが……

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で、昨日ついに最後まで読み切ったのは……
吉富昭仁先生の『地球の放課後』でございます。

幅広い作風で知られるヤバいマンガ家さんです。

地球からある日突然人が消え始めて、残されたのは3人の少女と1人の少年。
消えてしまった人々は不気味な存在に『食われる』ようにいなくなっていきました。
細々とサバイバル生活を続ける彼等は、それなりにのんびりと暮らしているのですが……

まあ、アレです。
不穏な状況をあまり感じさせず、ハーレム状況での日々が続くわけです。
設定が理不尽すぎて、この状況を理屈で説明するのも無理っぽいし、単にこういう状況が描きたいだけなんだろうな、と思って読んでおりました。

それでも少しずつ、こう、何故こうなったのか。
時折起こる不思議な現象は何なのか。
主人公の少年が色々と原因を探すわけです。

そして、次第に明かされていく謎……

妙ちきりんなSF短編集(名は秘す)でも仰天の離れ業を見せてくれた作者ならではの展開を堪能できました。無茶しやがる……

まあ、表紙だけ見るとちょっとヤバい感じですが、中を見てもその印象は変わらないでしょう。
が、とても印象に残る良い作品かと思います。



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あ、今日の夜中過ぎに新しいiPhoneが発表されます。
まあ、お高いんでしょうねえ……
iPad mini Proとか出ないっすか?

もう、期待するのは「古い機種でも軽快に動作する」というiOS 12のリリースぐらいですかねえ。
とにかくKindleがちょっと本をダウンロードすると、アプリの動きがフリーズするんですよ。
でも、これはiOS版Kindleアプリのせいかもしれんなあ……
見たら30GBぐらいKindleアプリが占めている状態。これでは動きが遅くなるのもしょうがないのか。
……ちょっと読まない本を消してみます。

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というわけで昨日2018年9月11日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2566ページでした。ありがとうございました。

さあ、腰の痛みがじわじわと。
いまこそサンコーのゴロ寝デスクが欲しいけど……
腰が痛くない時の無用感が激しい……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!


2018年09月07日

大きな物語の楽しさ『あせびと空世界の冒険者』

昼寝研究所寝言レポート#1629

いつも通り爪とダンゴムシの間にあるもの全てに嫉妬してやるという気力満々で爪の先を見たらそこにはただテーブルの天板があるだけで木目はあるけどダンゴムシなどいないわけでアレ? どこに行ったのかなダンゴムシはとこれ見よがしに呟いたところでそもそもそんなもの用意していなかったことに気がついてただただ思いつきだけでここまで心の準備をしてしまった己の浅はかさ破魔矢笑にただただ全力失笑しつつ穏やかな気持ちになるかと思いきやもしかしてここから20mぐらい離れた地中にダンゴムシがいるであろうということに気がついてだったらソレすごく得意と安堵のため息と共にお送りする寝言日記でございます。

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というわけで本日オススメするのは正しく楽しく微笑ましい冒険綺譚である『あせびと空世界の冒険者』でございます。
作者は梅木泰祐先生。これがデビュー作です。既刊8巻。

世界がよく練られています。
絵は好みが分かれるかもしれませんが、8巻まで読んでしまったので、この物語にはもうこれしかないと思ってます。

人々が空に浮いている島で暮らしている世界。空には竜魚という恐ろしい生き物がいて、人々を竜魚から守る『衛士』という職業があります。
主人公のユウは若いながらも衛士の資格を持った少年。

……あ、ダメだ。紹介するのが面倒すぎる。
つくづくオススメ屋には向いていないなあ……
これ、あせびという少女が出てくるのです。
考えてみたら主人公はあせびです。タイトルもそうだし。
彼女は謎の文明によって生み出された人型モジュール。
ずっとユウの側にいて彼のことを守っています。
そして、彼女を壊しにくる『ダリア』の存在。

もうね、このダリアの設定が好きなんですよ。何度となく繰り返されているアレかと思いますが、この見せ方がタマラナイのです。

それにしても、良いペースで話を広げつつあります。
来週には9巻が出ます。色々と明らかになりつつあるところ。



連載されていた雑誌はweb媒体になってしまい、ちょっと先行きが心配ですが、これからも良いマンガを世に生み出し続けていただきたいものです。
とりあえず、応援の意味でKindle Unlimitedの雑誌を読んでおきます。

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さて、わたしの新刊である『静かな月夜の不確かなこと』ですが……
2つあったレビューが1つ減ってしまいました!
ががーん……
まあ、色々あるということで。
一瞬であっても時間を割いてレビューを書いていただいたということには感謝しかありません。



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月なき夜の幸せなこと』の更新版が配信になりました。
この書籍をお持ちの方はAmazonアカウントの『コンテンツと端末の管理』で『月なき夜の幸せなこと』を検索して『アップデート』をお選び下さい。

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というわけで昨日2018年9月6日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版は4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は861ページ。ありがとうございました。

そういえば金曜日です。
土日であれこれ進めたい……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!

2018年09月06日

痛みも恐怖も喜びもぐっときます『春の呪い』

昼寝研究所寝言レポート#1628

いつも通り鼓動は少しだけ速く押し出された血はめまぐるしく駆け回り針を避け数多の分岐を無意味に選択して全体に虚無を運び戯れ言を産みださんとするので僕は全力でそれを止めようと意志の力でそれを上回る戯れ言を電気信号としてお届けする寝言日記でございます。

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というわけで、朝から健康診断
ロビーに並んだ椅子。壁には番号が書かれた扉がいっぱい。
次々に番号を指示されて、流れ作業で診断されていきます。

眼圧の測定。機械に顎を乗せて中を覗き込むとシュッと空気が目に当てられます。
左目をやられた時に、妙にその状況がオモシロくなってしまって、右目に風を当てられた時に思わず笑ってしまいました。

あと、血液を採取するとき、右手に注射を刺されましたが、血が出ず。さらにちょっと深くまで針を刺されましたが、出ません。
そう言えば、いままでに4回ぐらいそういうことがありました。
看護師さんも左手で再チャレンジ。そのときは妙に細い注射針でやっていましたが、無事に採血できました。

そして、本日のメインイベントは胃カメラ
去年見つかったデキモノもあるので、その再確認。
横たわったまま自分の内臓の様子がよく見えます。
デキモノは大きくはなっていないので、このまま放置。1年に1回見るだけで問題ないとのことです。
胃の中は微妙に出血していました。軽い胃炎。それもカメラの管に水を入れて洗い流して「洗えるので問題ないです」とのこと。
それにしても十二指腸の入り口やらデキモノやら出血している胃壁やらぐりぐり回して見るものですから、こちらもかなり辛かったです。苦しくて涙が出てきます。

終わってから1時間は飲食禁止。麻酔が効いているので、口に入れたものがうまく処理できない可能性があるとのこと。

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で、そんな検査の合間に読んでいたのが喧嘩稼業の11巻。
うわー、843勝0敗0休の横綱vsキックボクサー。すごかった!
実際の格闘技には一切興味がありませんが、このマンガの世界はすごく好きです。
まあ、前作である喧嘩商売には色々と問題がありまくりますが……

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で、興奮するわたしを更に骨抜きにする素晴らしいマンガをご紹介。
小西明日翔(こにし あすか)先生の『春の呪い』です。

最近、短編『二人は底辺』を読んで、これはと思って購入しました。
こちらもかなりオススメです。

で『春の呪い』です。2巻で完結。
妹の葬儀から始まる、妹の恋人と姉の物語。

マンガっぽい絵です。
かなり特殊な設定です。
10ページも読むともう引き込まれます。
異世界、というか価値観の違う人達と出会った時の描写のうまさ。
姉妹の関係の描き方。
家の命令で妹と付き合うことになった男の気持ちの見せ方。その無表情っぷり。
姉である夏美さんへの気持ちの揺れ方。

死者には勝てない。
バッティングセンターへ行った理由。
バイト先でとても優秀な夏美さんのカッコよさ。

改めて見返すと、セリフ多いな。でも、苦にはなりませんでした。
思い悩む人達。
アキの意味。

は妹の名前です。

うわ、レビューが1巻も2巻も50以上ついてる。賛否両論
わたしには傑作でした



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というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版は0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は939ページ。ありがとうございました。

今日はそれ以外にもしばらく放置していたシリーズを読んでいるのでした。
明日、改めてオススメしたいと思います。
オハナシのテナオシもちょろちょろと進んでおります。週末にどどんと進むのではないかと願っております。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・あらためて『エリア51』に手を出しました!