2017年04月20日

それは特別な時間『マヤさんの夜ふかし』

昼寝研究所寝言レポート#1125

いつも通り世の中のマンガ雑誌の半分は「まんがxxx」というタイトルではないかと思いつつお送りする寝言日記でございます。

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本屋で「まんがxxx」のコーナーを見たらわたしの思いもわかっていただけるかと思います。

つい最近わたしが夢中になった『恋愛ラボ』もWikipedia先生によれば
まんがホーム(終了)
コミックエール!(終了)
まんがタイム(終了)
まんがタイムスペシャル(連載中)
と雑誌休刊からの移籍を含め他の雑誌へのゲスト連載と都合4誌へ掲載されたとあります。
さらに雑誌によって4コマとストーリーマンガにする、あるいは展開を分けたりと実験的なことをしていたようです。
なるほどなあ……
というか、作者の宮原るり先生のチャレンジ精神に感服です。

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さて、昨日の夜中に突然読んだマンガをご紹介。
保谷伸(ほたに しん)先生の『マヤさんの夜ふかし』でございます。



いや、寝る前に軽そうなマンガに数ページ目を通しておくかと思ったら……
軽いのは軽いです。でも、軽快感が気持ちよいのです。
自らを『魔女です』というマヤさんと、マンガ家の卵である豆山くん。
二人は毎晩スカイプ(マンガの中ではスカイペですが)でぐだぐだな会話を繰り広げます。
豆山くんはマンガを描きながら。マヤさんは主にネトゲをしながら。
……マヤさん、かなりダメな人です。

うわー、これ読み始めたら止められない。
このヌルい空気が心地よいのです。
いいなあ……
ああ、この掃除機のコードを引っ張る時ってかっこ悪くなりますよね……

なんか幸せな感じになれます。
桜の花びらの魔法はステキでした。

というわけで、ゆるーく絶賛オススメいたします。



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はい、昨日2017年4月19日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は0冊! 無料版は12冊。
既読ページ数は2106ページでした。ありがとうございました!
……Kindleのユーザーってすごくたくさんいるんだなあ……いつまでたっても読んでくれる人がいるのは大変にありがたいです。
で、どこでわたしを知ったのか……
それをわたしはどこで知ればいいのか……

本日は小説の場面が一つ進みそうです。
この辺りからペースを上げていきたいモノですが……
きっとムリ。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・ダメなiPad miniカバー買ってしまった……
・『無限島』下巻読みたいです
・『徒然チルドレン』もう一回読んでから
・『約束のネバーランド』3巻読んだら

2017年04月17日

『ハックス!』何度でも繰り返されるそのこと

昼寝研究所寝言レポート#1122

いつも通り夜空で光っているのを輪ゴムで撃って次々に流れ星にしながらお送りする寝言日記でございます。

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今井哲也先生の『ハックス!』最終巻まで読みました!



……4巻で終わり。
もやもやしまくりです。

……これ、作者が考えていたより早く終わってますよね?

だって、あそこまで主人公の過去やら友人とのことやら出しておいて……
あのワケのわかんないストーカーっぽい人の行動も唐突すぎるし……
全体的に不思議なリズムで進むお話でした……

ああ、なんてことだ!
これで終わりかよ!

このマンガの主人公は突如アニメ作りに目覚める女の子阿佐実みよし。
実質なにもやっていないアニメ研究会に入って、過去の人達が残した遺産(機材やらセル画やら)を発掘しつつアニメを作り始めます。

……これ、才能ある人の孤独というか、そういう戦いがちょくちょくあって、すごくみんな理解して応援してくれるんだけど、作業ができる人間は部内に限られているし、その中には近くにいるが故に彼女が持っている才能の眩しさに耐えられない人間もいるわけで……近いから傷つけ合うことも避けられないわけで……この辺りの見せ方がもうたまらん。素晴らしい。
ああ、もう児島君がいてくれてどれだけ救われたか。
というか、児島君がいなかったらみよしちゃんのアニメ作りは少なくとも1年以上は遅れていたと思う。あるいは作っていなかったか。幸福な出会いってやつですよ。

最後に至るまでの焦燥感というか、ごろごろ転がりながらバタバタ突き進む感というか……
盛り上げていって、バーンとなってジャジャーンと展開しながら『ああ、これで終わっちゃうんだ』と思って……

読み終えた後の、ふっと静かになって感じてしまう寂しさ&ツラさ格別。
基本的にハッピーな話だけど、それだけじゃない、割り切れないものもすべてひっくるめての高校生活が描かれていました。

大好きです。



……だから複数形なのかと。

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はい昨日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は4冊。無料版は11冊でした。
既読ページ数は3307ページ。おお、日記が日本でたくさん読まれたぞー! ありがとうございました!

やばい。確実にGPD Winの打ちにくいキーボードに慣れ始めている。
あ、やばくはありません。
で、打ちにくいからゆっくりとしか進まないわけで、その間に結構色々と話の奥が見えてくるという……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『徒然チルドレン』もう一回読んでから
・『約束のネバーランド』3巻読んだら

2017年04月11日

不思議な雰囲気が心地よい『ハックス!』

昼寝研究所寝言レポート#1116

あと何冊の本を読めるのだろうと思うと言いようのない焦りに駆られて狂ったように新しいオモシロそうな本を買ってしまう。
物理的な置き場所に困らないからといって、読みもしない本を気軽に買って、何冊が未読かも確認しないままに積み上げる行為のことをキンド……

おっと、お世話になっているサービスのことをアレしてもナニだな。
しかし、本当に未読の本が多いのです。いつか臨界点を超えて端末からあふれ出てくるのではないかと思うと楽しくてぞくぞくします。

というわけで、本日もいつも通りの寝言日記です。

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で、いまAmazonの『アカウントサービス』内の『コンテンツと端末の管理』で購入済みの本を調べたら……
3707冊でした。サンプルはすべて削除しました。期間限定本も削除済み。
それで3707冊。
まだKindleで本を買いだしてから数年ですよ……
多分、感覚的に1000冊も読んでないんじゃないかな……
でもマンガが多いからそれなりに読んでるのか?
これ、一度も開いたことのない本の冊数も表示して欲しい……

そして、なんとなく目についた未読マンガを読んでみたら……

激烈にオモシロい!
『アリスと蔵六』でちょっと不思議な世界を描いた今井哲也先生の過去の作品『ハックス!』です!
高校に入りたての女の子がアニメを作るためにアニ研に入るというお話。
なんでしょこの不思議な間合い。
つい最近、一見似たような説明ができる『映像研には手を出すな!』という超名作を読みましたが、まあ、なんというか『好きなモノにまっすぐ突き進む』という情熱にワクワクできるという点では似ております。

しかし、このハックス!を読むと、すぐにでも真似したくなるという……
そうだよなあ、いまはパソコンがあるもの。
パラパラマンガはアニメだよなあ……

わたしが高校生の頃にはまだパソコンなんて数十万円もしたし、なんか緑色の画面だったし、頑張って8色とか16色のカラーという時代でしたよ。動画とかあり得なかった……

あ、でも、いまではわたしも自分で書いた小説をたくさんの人に読んでもらえているというこの贅沢な環境を楽しんでいるわけなので、まあよしとしましょう。

とにかく『ハックス!』オモシロいです。
いまは一巻を読み終えたところ。全四巻。イイ長さです。
このままのペースで続いてくれれば、また自分にとって特別な作品になるかと。



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今日も電車の中でGPD Winで小説がちょっと進みましたよ。
登場人物が勝手にしゃべり出していい感じに。予想外のところで重要なキャラクタになりそう。

でも、やっぱり右手がややツラい……多少慣れてきましたが……
左右から鷲づかみの状態で親指で打てるキーボードを熱望します。

それがGPD Pocketなのか?
いまキーボードの写真を実サイズに拡大して手を添えて試してみましたが、こっちの方が打ちやすそう……

この、実物を見ずに考えなきゃならないというツラさというか楽しさ。
両方試してみなきゃ答えは出せないわけで……

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というわけで昨日2017年4月10日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は2冊。無料版は17冊でした。
既読ページ数は1207ページ。ありがとうございました。

5月の連休に無料セールをする予定です。
で、次の本が8月頃という具合でどうでしょうか。

どうと言われても……
はい、それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさいませ。


未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『徒然チルドレン』もう一回読んでから
・『約束のネバーランド』3巻読んだら




未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『徒然チルドレン』もう一回読んでから
・『約束のネバーランド』3巻読んだら

2017年04月03日

来たるべき時へ向けての助走と迷走の物語『恋愛ラボ』

昼寝研究所寝言レポート#1108

新しい環境でちょっぴりおどおどきょろきょろごきごきしながらお送りする寝言日記でございます。

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ああ、やっぱり違ったようです……

昨日、Kindle Unlimitedの『文学・小説おすすめタイトル』に2ヶ月連続で選ばれたと鼻息荒くどや顔でご報告させていただきましたが、間違いでした!

だってtwitterで書影が出ていた数冊がわたしのものと全く同じだったんですよ……
でも『桜七』の作者である小野寺さんがわざわざご自身の『文学・小説おすすめタイトル』に並んでいる作品を数作教えてくださったのです。
『タイムマシンを教えるために』とか『金色天化』とか『カドルステイト物語』だそうです……

やっぱりユーザーごとに異なっているっぽいです。
ということで、昨日のどや顔のおっさんに関してはスルーしてください。

2017年版の

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そんなことはいいんですよ。
それよりも今日のメインはこれ。

宮原るり先生の『恋愛(ラブ)ラボ』です!
先日もちょっと触れましたが、1巻だけ読んでそのまま河合荘を読み始めてしまい、そちらの世界に浸って満足しておりました。

で、もう一度恋愛ラボを読み始めたらおもしろかったので、2巻を買おうかなあ、でも600円か……
ふと、まとめ買いを見たら30%引きになっているじゃないですか!
そうは言っても12巻まで11冊のまとめ買いですよ……

30秒ほど迷って購入。

そして、読み始めたらば……
こ、これは……

えー、このマンガはお嬢様が多く通うことで有名な藤崎女子中学校を舞台に、おしとやかで成績優秀な生徒会長であり藤姫様とまで呼ばれる真木夏緒さんと、ちょっと乱暴で「男らしい」と生徒に噂される倉橋莉子さん。
あまり接点のなさそうな二人でしたが、あるとき莉子さんは生徒会長の驚くべき秘密を見てしまうのでした……

いつかステキな殿方と恋に落ちるべくあらゆるシチュエーションを妄想して練習&暴走をする藤姫様。

ああ、もう最初からバカバカしさ全開ですが、真木さんの必死さがあまりにカワイイのです!

まあ、そうは言っても、最初のうちはおもしろい四コマ、という程度の印象でした。
それが途中から色々な人物が出てきて、次第に人間関係が複雑になり、特に四角眼鏡の守銭奴、水嶋沙依理さんが出てからはなんか謎のテイストが隠し味に。
そして1巻のラストでちょっとうわわーっとなるわけです。
何か思っていた四コマ漫画と違う……

そういえば、河合荘の絵と全然違うと思っていましたが、2巻の巻頭カラーイラストですでに光輝く透明感溢れまくりの絵が出ていました!
そうか……すでにこの時点でこの絵柄の片鱗が。
そして、2巻途中から出てくる智史くんとヤンくんで一気に話が広がります。
ああ、ここからもう止まらなくなる……

というわけで、スミマセン。じっくり読まなければと思ったのですが二日で最新巻まで読んでしまいました!
超絶おもしろい。そして色々なところで涙ぽろぽろです。

いままでこの作者の作品は河合荘だけでいいと思っていましたが、まさかこんなにスゴイ展開でおもしろいなんて……
12巻のキラキラなカラーイラストが感慨深い……
袴姿をどう思うか聞きに戻るところとか……

というわけで、二日に渡って頭の中が完全にラブラボ状態というおっさんとしてどうなのかと問われればとても幸せですと目を輝かせながら即答できる状態で過ごしておりました。

ああ、13巻が気になる……



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というわけで、昨日2017年4月2日の自作Kindle有料版ダウンロード数は6冊。無料版は3冊でした。
既読ページ数は1925ページ。ありがとうございました。

今日は広橋悠さんが拙著『六花抄』の感想を呟いてくださったのです。
ありがたや〜

というわけで、小説を頑張って書くしかないということで……

本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『地底旅行』読みました
・『徒然チルドレン』読みました
・『約束のネバーランド』2巻読みました