2016年02月13日

贅沢なマンガ『よつばと!』13巻

休日です。
のんびりしていました。
雨の中、買い物にも行きました。

小説の手直しの第一弾が終了。
一通り修正して、あとは迷っていたネタを一つ入れようと思います。

そして、ついに『よつばと!』 の13巻を読んでしまいました。

……おお、ここへ来て新しい人物が!
そして、強烈な印象を残して帰っていきました。

素晴らしい。

しかし、14巻を読むにはまた二年待たなければならないかも。

と思ってゆっくり一話ずつ読もうと思ったのですが、さらさらとあっという間に読んでしまいました。

そうか。しょうがない。

贅沢なマンガ。
時間がゆっくり流れています。この巻で数日しか経過しておりません。
とある人物が車で去っていくのを見送るだけで数ページ使ってます。

印象に残る良い巻でした。
大変に満足しました。

こんなマンガ、もう他にはありません。

これがKindleで出たら、絶対に全部買ってしまうけどなあ……

というわけで、とても大切なマンガの一つ。
紙版しかありませんが、強烈にオススメです。



未消化のネタ
・『円盤ゆーとぴあ』ぐるぐる聞いてます。曲が多すぎるという贅沢な文句。
・『僕だけがいない街』7巻の評判がイマイチです。まだ読んでません。
・Amazonプライムビデオで銀河鉄道999の映画版!

赤井五郎のKindle小説一覧

2015年10月25日

優しさは消えることなく続く『地球美紗樹』

数年ぶりに読み返しました。
岩原裕二先生の『地球美紗樹』全三巻です。

わたしが持っているのは2010年にエンターブレインから再販された紙のコミックスです。
残念ながらこの作品は2015年10月現在Kindle化されていません

北海道のある小さな村で繰り広げられる「恐竜+子供」の物語です。
この組み合わせ……既にあまりに有名な作品がありますよね……

……大学生の頃、そのジャンルの冒険小説があって、期待して(単行本を買って)読んだのです。
細部の作り込みなどはさすがでしたが、読了後の感想は「のび太と恐竜の方がオモシロかったな」というものでした。

なので、このマンガを初めて読んだ時にも多少の不安がありました。
わたしの中で「恐竜+子供」のハードルはかなり高くなっているようだったので。

が、読んでみて一安心。とても満足できるものでした。
かなり考えて作られた冒険活劇です。登場人物が多くなっても、その細部がしっかりと作られているのだとわかります。
テンポ良く様々な事件が起こり、ドキドキハラハラと次第に大きなうねりに……

と思ったら、短いオハナシにかなりぎゅうぎゅう詰めの展開に。
一巻の終わりぐらいまでゆっくりと進んでいたような気がするのですが、最終三巻では駆け足感は否めません。
が、よくぞ最後までやりきったと。(岩原先生に対して偉そうなことを……)
とにかく良かったです! 全五巻ぐらいのボリュームだったらと、思う気持ちもありますが。
マンガ家というのは常に自分の望むスペースが与えられるわけではないので、その中でいかに物語をうまくまとめて読者を喜ばすのか、というところの苦心も見えるような気がしました。

ただ一つ言わせてもらえば、再版版の表紙が……書き下ろしなんですかね……かなり、こう、オッサンが買いにくいカワイイ感じになっております。
マンガの中身よりもかなり目が大きくないですか?
五年前にもオッサンでしたが、やはりちょっと買いにくかったです。
なので、こういうものは是非ともKindle化していただきたいです。

とりあえず紙の本のリンクを貼っておきます。


2015年10月07日

ついに発売日が確定『よつばと!』13巻!

なんと、ついに『よつばと!』の13巻が2015年11月27日に発売決定です!
おお、長かった……12巻が出てからほぼ2年半。
ようやくですよ……

累計1000万部を売ったこのマンガ、おそらく知らない人はいないと思いますが、一応内容を紹介すると……

5歳の女の子「よつば」の日常を丁寧に描いたマンガです。以上。

……さすがにこれだけだとわかりにくいかと思いますので、あと数行説明を追加。

だいたい一話で一日ぐらいしか日が進まず、決してまとめて時間が流れないので、1巻が夏休みの開始(七月後半)で始まったのですが、12巻でようやく秋です。
よつばは作品の中で幼稚園や保育園には行っていません。そんなよつばがゆっくりと成長していく様がなんとなく伝わってきます。
派手な事件はそれほど起こりません。いろんな人との繋がりがあって、徐々によつばの活動範囲も広がっていきます。

幼稚園には行ってませんが、小学校には行くと思われるので、おそらくそこまでの期間を描いておしまいじゃないかと、個人的には思っています。

よつばを育てているのは「とーちゃん」です。
よつばは髪の毛が緑です。
よつばの出生についてはあまり詳細に語られていません。

まあ、そういう不思議なマンガです。
タイトルは「よつばとひっこし」など基本的に「よつばとxxx」という決まりになっております。


電子書籍にはなっていませんが、下記の公式ページで9話と28話が読めます。
http://yotuba.com/yotu_comics.html

そうそう、公開されている第28話は「よつばとダンボー」。
モバイルバッテリー等、やたらとあちこちで見かける段ボールのロボットはこのマンガに出てきたやつなのです。

というわけで、間違いなく大傑作のマンガなので万が一未読の方は是非上記のお試しをご覧ください。

リンクは紙の本です。



未消化のネタ
・ダンジョン飯2巻来た! とかいって買ってないという……
・ 堺市の花の名前を初めて知ったけどすぐ忘れそう。
・恋は光の3巻が配信されましたがもったいなくて読んでません!
・蚊取り線香の話って書いたっけ? わからんからもう一回書くか。

2014年04月19日

薦めずにはいられない『トモネン』

薦めずにはいられない『トモネン』

ああ、まただ。
こんなに良いマンガなのに、もう絶版になっている……

このブログではわたしが面白いと思ったマンガや小説を紹介しております。
皆さんに読んでいただきたい、そのときにそこに貼ってあるAmazonのリンクを経由して買ってもらえればちょっとした小遣い稼ぎにもなる。

これこそ趣味と実益を兼ねた21世紀型のカシコイ副業だぜ。
と頭のてっぺんから溢れそうなほどの下心を抱いて始めたのですが、なにしろそこは昭和生まれのおっさんの悲しさ。
面白いと思うものの半分はやや古い、残りの半分はとても古いという惨状。

そんな過酷な現実の中であがき続ける。それがおっさんというものの特質。

おかしいな、もうかれこれ百時間ぐらいはこのブログにつぎ込んでいるけどなあ……
なんて効率の悪い副業なんだろうか……高校の時にやった映画館の前売り券を小学校の前で配るバイトの一時間分に満たないという……

はい、数年前に表紙買いで購入したマンガ『トモネン』です。
この表紙を見てもらいたいので、中古品のリンクを貼っておきますが、品切れになっていたらネットで検索をお願いします。

この表紙の感じで、中身の予想ができますね。
えー、なんだかのんびりした魔女っ子が出てくるオハナシ
もういい感じです。ゆるゆるとした気持ちになれます。

しかし、それだけではありません。

このマンガは作者が同人誌に発表した作品を中心に集めたものだそうです。

心を読む大道芸をしている少年と、人に心を開かない少女のお話『リーザの左手』
見慣れた世界が心持ち一つでまったく変わることに気がつく少女達の姿を描いたGo Girl

Go Girlの#2が特にお気に入りです。

作者の大庭賢哉(おおばけんや)先生は、本業がイラストレータ。児童書のイラストを多く手がけられております。
しかし、ご本人の描いたマンガの、この素晴らしさはどうでしょう!
あなたの人生のやや辛い時期に一冊携えておけば、きっと力になってくれます。

とかいって、本屋でももう入手できないのか……
そこで電子書籍ですよ! Amazonさん、大庭先生、そしてこの素晴らしい本を出してくれた株式会社 宙(おおぞら)出版の皆様、いまなら迷わず電子書籍に参入です。紙の本を既に持っているわたしが必ず買いますから!

ふう、さすがにこれだけ言っておけば電子書籍化を検討してくれるに違いない。

実はこの他にも一冊あるのですが、それはまたわたしが再読してからご紹介します!

トモネン
トモネン(中古品)


Googleの検索リンクです。
https://www.google.co.jp/#q=%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%83%B3