2017年10月07日

新しいレビューを無料本【船は故郷へ】にいただきました!

昼寝研究所寝言レポート#1295

いつも通り数年遅れで人と同じ感想を抱きながらお送りする寝言日記でございます。

=====================

Amazonビデオで初めてビデオをレンタルしました!
いや、以前なんだかわからないままにぼのぼのがレンタルされていたことがありましたが……
とりあえず自発的に借りたのは初めてです。

199円で見たのは『パシフィック・リム』です!
封切りされたときにわたしが好きそうな映画だな、と思ったのですが、ロボット好きや怪獣好きにはたまらない映画とのことで、別にどちらに対する思い入れもさほどないので、まあいいかとスルー。

で、昨日この続編が公開されると聞いて、ちょっと気になりました。

200円なら、まあ、ハズレても気になりません。

と思ったら……おお、素晴らしい映像に終始圧倒されまくり!
大満足の一本となりました!
続編は映画館で見たい!

オープニングの、海岸に巨大ロボットが現れ、倒れるシーンのスゴさですでに涙が出てきます。
菊地凛子さんが出ているのは知っていましたが、めちゃめちゃ重要な役じゃないですか!

まあ、ストーリーはなんかどうでもいい感じで、敢えてありがちにしているのかと思うほどですが、そんな状況でも俳優さんの演技でその場その場では盛り上がってしまうのがすごい。
設定も強引なんですけど、CGであっても目の前で怪獣とロボットが取っ組み合っているのを見ると「あり得ないモノが形を成して動いている」という美しさに笑いが止まりません。
最後の最後までロボット&カイジュー大暴れで、お腹いっぱいになりました。

あ、あと回想シーンの芦田愛菜さんもとても良い味を出していたと思います。
こんな映画に名前を残せるなんていいなあ……



=====================

さあ、拙著『チョコレートの天使』がAmazonのPrime Readingに選ばれておりますが……
これ、いつまで並んでいるんでしょう。
というか、Prime Readingで本を読もうと思った人はどうやって900冊の中からわたしの本にたどり着くのでしょうか……謎だ。

まあ、Kindleストアの左端からPrime Reading【読み放題対象タイトル】を選んで、さらに左からKindle本の【Kindle本】を選んで(Kindle洋書とKindle本があるのです)から【文学・評論】を選んで、さらに【 SF・ホラー・ファンタジー 】を選ぶと、たどり着けますけどね……

これで名前が売れれば、と思いつつも、この作品を読み終えるには相当頑張っていただかなければならないと思うのです。
なので、今のところ他の小説が読まれる数が増えてきた、というような兆候は一切見られません。

うーむ……



=====================

そして、本日新たなレビューが!
これ、よく『レビュー増えてないかな〜』と自分のページをチェックしているのですが、本日はスリープから復帰したら自分の書籍一覧になっていて、リロードをかけたら6だったレビュー数が7に増えるのを目撃。
「おおっ!」とテンションが上がる瞬間を味わうことができました。

今回のレビューは無料の【船は故郷へ】でした。
もしかして、Prime Readingから他の小説に手を伸ばしてくれたのか?
と思って読んでみたら……まさかの楽天Koboで読んでいただいた方でした。
Koboにレビューを書く場所がなかったので、わざわざAmazonの方に書いてくださったとのこと。
ありがとうございます!
時間を使って感想を書いていただけるだけで感謝です。
おもしろかったので他の作品も読んでみたいというような内容で、本当にありがたいことです。

この世界を舞台にしたミステリを書こうと考えています。いつ完成するかわかりませんが、お楽しみに!



=====================

というわけで昨日2017年10月6日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は1冊。無料版は0冊。
既読ページ数は464ページでした。ありがとうございました。

さあ、この連休中に『サマータイムリバース』の修正を終えるつもりで頑張っておりますが、朝にちょっと早めに起きてやったために、もういまは眠いです。

実は、先週気がついたのですが、この小説に関してKDPのサポートから誤字の指摘があったとメールがきておりました。
……今年の5月に。

スパムに紛れて見落としていました。

その修正もしたのですが、それ以上にワインセラーでの出来事をごそっと入れ替えているので、もう黙ってデータを入れ替える、でいいでしょうか?
値上げはするかも。ネタはすごいと思うので、こう、他作品と比べてちょっと目立たせたいのです。
これと『六花抄』を150円ぐらいにしたいなあ……
まあ、ロイヤリティ的には150円だと49円。99円で32円というのとさほど変わりません。
ただ、作者としてこれはちょっと自信があるよ、ということを示したいということです。
まあ、もう少し考えます。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

あ、本日で最終回のつもりでしたが、連休が終わるまでは続けます。

短期集中途中まで連載企画『螺旋エイプリル』第5回
 最初はそれがどのような意味をもつのかわかりませんでした。気がつけば石追いに関する噂が物語の中に頻繁に出てくるようになっていたのです。
 僕が最初にそいつを知ったのはエイプリル1256の物語の中でした。エイプリル1256は1256と番号の書かれた螺旋石を持っている女の子がいる世界なのですが、石追いが狙っているのはまさにその螺旋石です。彼女はもう既に事態の深刻さを十分過ぎるほどに知っていました。なぜなら、彼女もまた、自分が作り出した物語(エイプリル1257)のその先(エイプリル1258)のずっと先(1300とか1400とか)で石追いが次々に螺旋石を奪っているのを知っていたからです。
 どうして石追いが螺旋石を狙っているのかはよくわかりません。ただ、石が奪われると、その番号の物語はそれっきり消えてしまうことだけははっきりしています。つまり、この時点でエイプリル1256より大きな番号の世界は消滅していました。
 
 1256の女の子は石追いとの戦いを強いられることになりました。
 
 彼女は県外から転校してきたばかりで、まだクラスにも馴染めないままで友達と呼べる存在もいませんでした。それでも、担任の先生がなにかと気を遣ってくれたので、学校は家に比べれば心安まる場所です。
 生き物係にもなっていた彼女は、休日にはよく学校へ行って兎のいる小屋の中で時間を過ごしていました。
 螺旋石が大切なものであると知っていた彼女は、家に石を置いておけば母親に取られてしまうかもしれないと思い、兎小屋のえさ置き場の下に穴を掘って埋めていました。
 授業中にぼんやりと外を見ていたとき、隣のマンションの屋上に立っている人影に気付きました。どうやら大人の男の人のようです。身動き一つせず、この学校の方へ顔を向けています。その瞬間に悟りました。いつか来るだろうと思っていた石追いが、ついに現れたのだと。
 そこで恐ろしいことを考えてしまいました。万が一、あの石が発見されてしまったら、きっと石追いは逃げまどう兎など蹴散らして螺旋石を奪っていくでしょう。そう思った彼女は、昼休みに慌てて兎小屋へ行き、えさ置き場を掘り返しました。石は自分で持っておくことにしたのです。
 それからは毎日怯えながら暮らしていました。しかし、一向に石追いは現れません。
 もしかして、全ては自分の思いこみだろうか、マンションの上の人影も、何も関係はなかったのだろうか。次第にそう考えるようになっていました。考えてみれば石追いなど自分が読書感想文のためにでっちあげた物語で生み出した架空の存在なのです。
 ある日曜日、家にいるのが嫌だったので、いつものように学校へ向かいました。
 兎小屋の前まで来た彼女は、檻の中になにかがいるのに気がつきました。
 人影です。大人の男の人です。
「石追いだ」
 小さくつぶやきました。声がかすれているのが自分でわかりました。
 兎は小屋の隅で口をもぐもぐと動かしているだけで、特に怯えた様子はありません。それだけが救いでした。
 石追いは彼女を見て満足そうにうなずき、螺旋石をわたせと言いました。おそろしくなってエイプリル1256の女の子は走り出しました。
 校舎の中なら、迷路のようになっているから逃げおおせる。そんなことを考えました。三階の理科室の机は大きくて、隠れるのに向いていると思ったのですが、五分もたたないうちに石追いが入ってきて大声で螺旋石を渡せと怒鳴りました。後ろのドアから逃げ出した彼女は非常階段を駆け下り、家庭科室に入りました。しかし、どの階に行ってもどの教室に入っても、石追いは簡単に彼女を見つけるのです。
 追いつめられた彼女が最後に向かったのは屋上でした。
 四階から薄暗い階段を上がります。
 屋上へ出る扉に手をかけた彼女は目の前が暗くなったような気がしました。鍵がかかっているのです。そんなことは初めてでした。
 ゆっくりと足音が下から迫ってきます。自分が上ってきた階段を見つめるしかありません。やがて石追いが姿を現しました。
 彼女を見て笑います。
「万事休すだな」
 一歩ずつ自分に近づいてくる恐怖に耐えきれず、ついに石を投げつけてしまいました。
 石追いがすかさずそれを受け取り「それでいい」と言いました。
 その途端、世界が消えさり、石の持ち主である女の子もいなくなりました。
 それどころか、石を手にした石追いさえ消えてしまいました。そこでその世界での出来事はすべてお終いです。



未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を忘れつつあります……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
posted by Red56 at 23:13| Comment(0) | 自作のKindle本情報

2017年10月05日

Prime Readingに『チョコレートの天使』が選ばれました!

昼寝研究所寝言レポート#1293

いつも通り三日でぶっ壊れたマグネット式のスマートフォン充電ケーブルを買い直して愛機ZenFone2に再び装着してカチッと充電してみておお快適快適とご満悦の帰り道にふとZenFone2を見るとアダプタなどどこにもなくてさてあれは夢か幻かというかどこかに落としたかケーブルの方に磁力で丸ごと持っていかれたかよくわからないままにお送りする寝言日記でございます。

=====================

さて、そんなことはどうでもいいのですが、というか基本的にそういうことしか書いていませんが、Amazonでプライム会員を対象にした新たなサービスが開始されました。
その名もPrime Readingでございます。
いままでもプライム・ビデオ、Prime Musicと表記をごちゃ混ぜにしながら展開していましたが、ここでついに初心に戻って(Amazonは元々本の通販サイトでした)電子書籍の読み放題サービスです。

わたしは既にKindle Unlimitedに登録しているので、ユーザーとしてこのサービスはそれほどありがたくないかと思いますが(Prime Readingのみで読める本があるのかな? わからん……)
が、なんと拙著『チョコレートの天使』がこのPrime Readingに選ばれているのです!

おお、なんとありがたいことでしょう。
サービスが始まったばかりの今日の昼ぐらいにはGIZMODOに900冊ぐらいの本が登録されているとありましたが、その一冊に選ばれたということです。

……で、ちょっと疑問なのですが、なぜこれなんでしょう?
この小説、とにかく長いのです。わたしの小説は基本的に原稿用紙300枚以下だと思いますが、この作品だけ例外です。
原稿用紙700枚以上と書いていますが、900枚ぐらいはあるかと。オマケに長すぎて制御しきれていません
わたしの中でこいつは「他の赤井五郎のオハナシを全部読んだ」という人がしょうがない、このダラダラと長い物語にもつきあってやるか、と手を出すぐらいの位置づけなのですが……
以前もこのタイトルは公式セールに選んでいただいているので、強く推してくださる人がいるのかもしれません。
こんなに長い物語なのに、言いたいことはあの最後の最後だけという……

何を心配しているかって、このように荒削りの長い話を読んだ人が、このまま赤井五郎から離れていってしまうのではないかと……
まあ、それも含めてのアレか。

というわけで、プライムなあなたにちょっとオススメです。



青い月夜シリーズを好きな方にはマグザブが虫技師という役どころでちょろちょろ出てくるということをお伝えしておきます。ただし、青い月夜とのつながりはありません。

==================

というわけで、いま見たら『SF・ホラー・ファンタジー』ランキングで9位。
上位の本は軒並みKindle Unlimitedです。

まあ、わたしのような素人はとにかく露出してもらうことが重要なので、とにかく喜んでおきます。

==================

今日の「いつも通り」を書いて発見。
【書いて機械的】

==================

ちょっと前まで購入直前だったZenBook Pro UX550ですが……
Dave Leeが『とても良いラップトップですが、ゲームには向かない』と放熱の問題を指摘していました。
そして「ZenBook Proの代わりに」と出してきたのがGigabyteの「AERO 15X」ですよ! 放熱もしっかりしていてゲームに向いていると……
そうですか。


==================

というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版も1冊でした。
既読ページ数は660ページ。ありがとうございました。

ああ、そうか。5回限定連載企画をやっていたんだ。
このお話は(オチがうまくできなかったので)未発表のモノです。
これが読めるのは(そしてあと2回で読めなくなるのも)この日記だけ!

『螺旋エイプリル』第3回
というわけで彼女が作り上げたエイプリル(毎回毎回螺旋エイプリルと書いて文字数を稼いでると思われるのも癪(あれ? こんな字だっけ)なので節約の目的で単にエイプリルとしますが、なんとたったの二文字しか省略できていません。世の中って概してこういうものですよね)の物語にはエイプリル1と番号がふられ、その中の男の子がでっち上げた物語がエイプリル2となりました。エイプリル2の中の女の子が、やはり自分でお話を作り出すのですが、もちろんそれは速やかにエイプリル3となるので実にすっきりしています。ようやくこれで全体が落ち着いて見渡せると思ったのですが、しばらくすると思いがけない混乱が生じました。この番号をつけるというやり方は、あくまで僕が読んでいる本物のエイプリルの物語の中にいる女の子(つまり、エイプリル0ですか)と読み手である僕だけがわかっていることで、その中に出てくる登場人物にとっては知ることのできないルールなのです。そして、混乱を生じていたのは彼等も同じだったのです。エイプリル3の中の男の子がエイプリル4の説明をしている頃に、エイプリル1の世界に属する男の子がどれもこれも同じタイトルなのはどうにもこうにも混乱するというので、自分の作り出した物語の中で女の子が書き始めた螺旋エイプリル(本来はエイプリル2ですが)をエイプリル1と呼ぶことにしたのです。これには僕も驚きましたが、僕が読んでいる螺旋エイプリルに出てくるエイプリル番号制を考え出した女の子もすっかり困ってしまったようです。こうなるとその男の子は自分の思いつきに満足しながらエイプリル3だった物語をエイプリル2にしてしまうし、もうこの頃にはエイプリル6が生まれていたのだけど、それをエイプリル5にしてしまう始末です。エイプリル0の女の子がなんとかして混乱を避けようと頭をひねっているうちにさらにややこしいことが起こりました。エイプリル2の中の女の子が混乱を避けるため物語に番号をつけることを思いついてしまったのです。ほどなくエイプリル3だった物語はエイプリル1(エイプリル2でもあるわけですが)になってしまい、エイプリル5だった物語はエイプリル3であり4であるという具合になってしまったのです。エイプリル8(6または7)が生まれようとしている頃、エイプリル4(2であり3)の男の子が自分の作り出した物語をエイプリル1とすることを思いつきました。もちろん、彼等はしばらくして自分の物語の中で混乱が生じることを知るのですが、そのときにはもう収拾がつかなくなっているのです。こうしていく筋もの番号の整列が絡み合いながら螺旋のように(おお!)数の無限の果てへ向かって伸びていきました。まあ、説明していても果たして合っているのかどうか自信がありませんが合っていなくてもさほど問題ありません。念のために言っておきますが、決してこれは先生に対する嫌がらせではないのです。こういった複雑さがこの物語にとって重要であるという感想を抱いたので、こうして懸命に説明している次第です。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を忘れつつあります……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……






posted by Red56 at 23:07| Comment(0) | 自作のKindle本情報

2017年09月21日

新しいレビューと2017年8月の売り上げ

昼寝研究所寝言レポート#1279

いつも通りゲーミングノートPCのことを考えると手が震えてもう何も考えられない状態になってしまってLenovoとAlienwareとRazerとDellのホームページをグルグルと回り続けて気がつくともう夜中になっていて時間の無駄遣い加減に憤りながらお送りする寝言日記でございます。

=====================

Alienwareがセールです!
9/25まで21%オフ!
これは!

……有機ELのモデルでも18万円台で買える! これは安い!

……と思ったけど、有機ELを使う理由が特に思いつかない……

あと、後ろのでっぱりが気になります。
Razer Bladeに比べると結構重いし厚いし……
ACアダプタもでかいです。

まあ、値段もRazer Bladeの方がお高いんですけどね。

ああ、Razer Bladeに英語キーボードがあればなあ……
別のモデルでは英語キーボードが選択できるものもあるので、望みがないわけではないのですが。

=====================

もう、今日はコレばかり見ています。
LenovoのY520の日本版が出るまでちょっと待ちます。

=====================

本日『青い月夜の特別なこと』に新しいレビューがついておりました!
14件目。わたしの小説の中でも断トツの多さ。
ありがとうございます!

密室の扱いが気にはなりませんでしたか?
とりあえずお気に召されたようで何よりでした。
『素敵な時間をありがとうございました』とあります。
嬉しいですねえ……

で、レビューを書いてくれた人の名前をクリックして他のレビューを見たりするのですが、今回はわたしのレビューが1件きり。
ありがたいやらもったいないやら。

またこのレビューを心の支えにしてしばらく凌いでいこうかとおもいます。



=====================

先日最新作『サーカスの娘オルガ』1巻をご紹介した山本ルンルン先生ですが、なんと今年でマンガ家業20周年だそうです。
画集とか出ませんかね……



=====================

2017年8月の売り上げが出ました。
売れた冊数は16冊。870円でした。

既読ページ数は下記の通り。
青い月夜の特別なこと:13
寝言日記の2014:39
月の案山子:618
九月に蝉の鳴くところ:918
八月の翼:1122
六花抄:1654
サマータイムリバース:2774
青い月夜の特別なこと:2895
月なき夜の幸せなこと:4588
チョコレートの天使:9142
タイムマシンを教えるために:13740

計37512ページ。19489円でした。

おお、結構な金額に。
お読みいただき、ありがとうございました!

=====================

昨日2017年9月20日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は0冊。無料版は6冊でした。
既読ページ数は394ページ。さくよウグイス平安京と覚えていただければと思います。
ありがとうございました。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

『スペースシップラプソディ(仮)』第22回
 俺は彼女の返事を待った。いまの俺にできること。それは命乞いだ。二人で口裏を合わせて、事件を事故に変える。日菜子が納得すれば、俺は少なくとも無実の罪を背負うことにはならない。しかし、この作戦には致命的な弱点がある。日菜子が俺のことを信じてくれなければならないということだ。
 日菜子は僅かに目を細めて俺を見ている。そして口を開き「あのさ」と言ったきり、しばらく言葉が途切れた。
「……えっと、すごく驚きました。これを最初に言わなきゃと思ったけど航君があまりにおかしな行動を取ったので忘れてしまってた。あのね、この通信の様子は航海レコーダーに記録されてるから。航海レコーダーの説明は……要らないよね」
 おお、航海レコーダー。もちろん知っている。万が一事故等が発生した場合などに備えて、船がどのような航路をたどり、どのような操縦がされたのか、外部との通信記録、内部の通話も含めて操縦室における全てのオペレーションが記録されているのだ。何か事故が起こった場合はこのデータがとても重要になる。
「つまり、そこは操縦室というわけだ。あ、最近では操縦室を経由しない通話も含むようになっているけど、この船の型式だったら古いタイプだろう」
 また無駄な豆知識だが、この船では主要な会話を記録する、というのは操縦室とのやりとりに限られている。


未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を忘れつつあります……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
posted by Red56 at 23:53| Comment(0) | 自作のKindle本情報

2017年09月13日

『チョコレートの天使』に9件目のレビューいただきました!

昼寝研究所寝言レポート#1271

いつも通り『いつも通り』という言葉の概念を考えようと思ったものの『概念』という言葉の意味がニワカに気になり始めたところへ畳みかけるように『意味』の意味がよくわからないことに愕然とするも『愕然』のガクはどうして鰐(わに)って漢字に似ているんだろうという疑問まで出てきたところでニワカ鰐かという言葉が脳裏でひらひらと舞い落ちる様がまあとてもキレイと目を輝かせてお送りする寝言日記でございます。

==================

本日『チョコレートの天使』に9件目の感想をいただきました!
とても嬉しいです! お褒めいただきありがとうございました!
この本が最初とのことで、よくぞ最後まで読んでくださいました。

この長編の手直しをしたらとんでもないことになりそうですが……いずれ文章の修正はしたいと思います。



==================

ヤマダ電機には未だに『ちはやふる』最新巻が置いていない!
まあ、いいですよ。
ゆっくりと復習をしてから楽しめばいいのです。

ええっと、話はどこまで進んだんでしたっけ……
ヤバい。完全に忘れています……

でも、本日は着物の描き方という本を買いました。
小説の資料です。多分。

==================

作家のさくら剛さんがずっと続けているポッドキャスト『さくら通信』ですが、第162回の『現代アイドルの現場(オーディション編)』がなかなか興味深いです。アイドルのオーディションを受けにきた、歌が下手で、特技もこれといってない人についてさくら先生が熱く語っています。なるほどな〜

http://sakuratsushin.com/

==================

で、昨日『六花抄』の文章をちょこちょこ直したものを2.2版としてアップしたのです。
修正箇所がかなりあるので、申請はしていません。
本日、無事に出版されたというので、自分のアカウントで購入した『六花抄』を一度削除して、そこで新たに購入。
これで最新の版が入手可能かな、と思ったら、どうもダメなようです。
手に入ったのは前の2.1版。
どうすりゃいいのか……

KDPの出版ページでデータをビューワで見ると、ちゃんと2.2版です。

きちんとKDPのサポートに連絡する必要があるのかなあ……

この細かい修正の後で、もう少しわかりやすくする手直しをしようと思ったのですが……

未だにこの辺りがわからないです。というか、昔は上記の方法で行けたと思うんですが。



==================

というわけで昨日2017年9月12日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版は10冊でした。
既読ページ数は693ページでした。ありがとうございました。

さあ、古い小説を進めます……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

『スペースシップラプソディ(仮)』第15回
 空になった固形食のパックとポリボトルを持って衝立から出る。
「一日三食、同じメニューかな」と呟くように言って部屋の中を見渡す。「ゴミ箱ねえな」と空き容器を部屋の隅に置く。
 ベッドに座ってから「あ、そうか」と呟き、先ほど食料を取り出したボックスを開けてゴミを入れる。
「これでいいのかな」
 手を払ってベッドに腰掛け、今度は横になる。
 さあ、もしも今の食料に一服盛ってあるとしたら、俺はそれを飲んだことになるわけだ。相手の思い通りに。
 次の展開として、当然それを「連続殺人犯の自決」に見せかける作業をするために日菜子がこの部屋にやってくるはずだ。思わせぶりな遺書を置いたりするために。
 そこで、元気いっぱいの俺が油断した彼女に襲いかかり、形勢逆転と、そういうことを考えている。
 が、やはり綿密な計画を練る時間もないため、いざ横になったところで行き詰まってしまった。
 ここは毒が当たった振りをするべき展開なのだが、毒の種類がわからない。
 大げさに苦しんで事切れる状態を熱演すべきなのか。
 あるいは安らかに息絶えた、というような状態にすべきなのか。


未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を忘れつつあります……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・『五佰年BOX』読みました

posted by Red56 at 23:00| Comment(0) | 自作のKindle本情報